占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

江戸時代の食事に近い方がこれからは良いかも。

2024年01月26日 | 食糧危機について

江戸時代の食事はどうだったかと思い調べたところ、
通常は、ご飯とみそ汁、それに漬物がメインだったそうです。
で、それに朝は、納豆が付けば上場だったらしく、ご飯は朝に1日分を焚いて、
昼と夜は冷ご飯、関西は昼にご飯を炊いて、朝は増水などだったようです。
そして、豆が付けば豪華で、魚を食べるのは月に2・3回だそうで、
茶碗も、ご飯を食べてその後お茶か白湯を入れて、箸や沢庵などで洗って、
それを飲んでから付近で拭いて治すことが普通で、
水で洗うのは、月に数回だったそうです。
まあ、これは現代の時代では、無理だと思いますが。
兎に角、明治維新以来、我々の食生活は、
欧米化され過ぎてるのかも知れません。
江戸時代まで行かなくても、ご飯とみそ汁、漬物と魚、
または、漬物と肉程度に、質素にしてた方が、健康にも良いのかも知れません。
今日は、そのようなことを思った一日でありました。
以下は、そのサイトのタイトルとURLです。
 
江戸庶民の食事|江戸と白米(ご飯)|江戸庶民,長屋の食事|庶民のおかずと行商人|日本食文化の醤油を知る
http://www.eonet.ne.jp/~shoyu/mametisiki/reference-15b.html
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