占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

タロットカードの寿命。

2021年02月17日 | 占い師を目指されている方へのアドバイス2
 昨日から日ごろ使用しているタロットカードの一枚が、
何故だか行方不明になっています。
 私がメインでこれまで使用してきたカードは、
弦 エニシのタロットカード、今はその2台目で現在で7年販ぐらい使用しています。
前の1台目も、7年販で寿命となったので、
このカードも、そろそろ引退する時期に入っているのかも知れません。
 それで、一般的に、タロットカードの寿命は、
カードの切れが悪くなってきたり、占いの結果がはっきりビシッと出なくなったり、
水晶、お香などで浄化しても、暫く休ませて再び使い始めても、
重たく感じて来たりすると、どうやらそろそろ寿命の様です。
 この2台目のカードも、シャッフルがもたついてきたり、他のカードと引っ付いて取れにくくなったり、
2枚がひっついて来たりよくするので、もう引退させてくれと言う、
タロットカードの意思がそうさせたのかも知れません。
 で、取り合えず、予備のスイス製の78枚の中のダイアルカナを使用して、
これから、占って行くつもりであります。
 弦 エニシ先生も2011年にすでにお亡くなりになっておられることですし、
それも影響して来ているのかも知れません。
 後、昨年知り合いの占い師さんに買って来てもらった、ウエート版の、
78枚のタロットカードもありますし、そちらの方も、
点字をカードに書き込んだら、先行きお目見えするかも知れません。
ただ、点字をカードに書き込む作業が結構大変なのでありますが。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。
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