例えば、40台、50台で、
占い師を本業で新規に始めたい、
占いの店を、本業として転職して始めたいと言う、
その様なご相談のお客様については、
本人に、かなり貯金が有るとか、過去にお店を永くしていたとか、
有る程度のスキルが本人に有るなら別ですが、
私はやらない方が良いと言う様にアドバイスします。
占い業と言うのが、いわゆる浮き沈みが多く、
個人で家など借りるときの信用も低いですし、
結婚して配偶者が稼いでいるなら別ですが、
ハイリスク、低利ターンの仕事だからです。
それで、私は比較的本当のことをお客様に伝える用にしているのですが、
実は、占い師の中には、お客様のためを思ってアドバイスするんじゃ無くて、
お客様の望んでいることが、うまく行くと言う風に営業上アドバイスする、
その様な方も実際いたりします。
つまり、今の例題だと、(こうすれば良いですよ。ああすれば良いですよ。)
と、期待すさせつつ、占いに何回も、何回も来させて、
つまり、引っ張って行く、その様な方も極たまにいるのです。
また、恋愛のことを占っていて、(もうだめだろうな。)と思っていても、
わざと、(大丈夫ですよ。何とかなります。)
と、その場しのぎのことを言う、それでその占い師さんに尋ねると、
(占いも一種のエンターテイメントですから。)と応えたりする。
まあただ、お客様が精神的にかなり弱くて、ネガティブなことを言うと、
かなり過剰行動しそうな場合は、柔らかめに対応することも必要ですが、
それがいつもとなると、話は別だと思います。
今のは、判りやすい例として、占い師を取り上げたのですが、
個人が日頃相談する相手にも、こちらのことを本当に思って考えていない、
その場の関係性を良くするために、イエスマンと言うか、
こちらが心地よい解答ばかりを与えてくれる、その様な方もいます。
ですので、誰に相談するのか、また、相手は本当はどう思っているのか、
それらを十分考慮しつつ、悩みを周囲に話されたらと思います。
今日は、その様なことを思った一日でありました。
ps=本日は、40台の恋愛のご相談、
また、20台の子供さんの結婚に関するご相談などがありました。
占い師を本業で新規に始めたい、
占いの店を、本業として転職して始めたいと言う、
その様なご相談のお客様については、
本人に、かなり貯金が有るとか、過去にお店を永くしていたとか、
有る程度のスキルが本人に有るなら別ですが、
私はやらない方が良いと言う様にアドバイスします。
占い業と言うのが、いわゆる浮き沈みが多く、
個人で家など借りるときの信用も低いですし、
結婚して配偶者が稼いでいるなら別ですが、
ハイリスク、低利ターンの仕事だからです。
それで、私は比較的本当のことをお客様に伝える用にしているのですが、
実は、占い師の中には、お客様のためを思ってアドバイスするんじゃ無くて、
お客様の望んでいることが、うまく行くと言う風に営業上アドバイスする、
その様な方も実際いたりします。
つまり、今の例題だと、(こうすれば良いですよ。ああすれば良いですよ。)
と、期待すさせつつ、占いに何回も、何回も来させて、
つまり、引っ張って行く、その様な方も極たまにいるのです。
また、恋愛のことを占っていて、(もうだめだろうな。)と思っていても、
わざと、(大丈夫ですよ。何とかなります。)
と、その場しのぎのことを言う、それでその占い師さんに尋ねると、
(占いも一種のエンターテイメントですから。)と応えたりする。
まあただ、お客様が精神的にかなり弱くて、ネガティブなことを言うと、
かなり過剰行動しそうな場合は、柔らかめに対応することも必要ですが、
それがいつもとなると、話は別だと思います。
今のは、判りやすい例として、占い師を取り上げたのですが、
個人が日頃相談する相手にも、こちらのことを本当に思って考えていない、
その場の関係性を良くするために、イエスマンと言うか、
こちらが心地よい解答ばかりを与えてくれる、その様な方もいます。
ですので、誰に相談するのか、また、相手は本当はどう思っているのか、
それらを十分考慮しつつ、悩みを周囲に話されたらと思います。
今日は、その様なことを思った一日でありました。
ps=本日は、40台の恋愛のご相談、
また、20台の子供さんの結婚に関するご相談などがありました。