ここんとこ、良い流れだったので期待はしていたけど、まさか、真坂?って坂があるって誰かが言ったことありましたね
この数字は二度と出ないかもしれませんよ
2010.04.27(火) | 810 | PV | 176 | IP | 7243 位 / | 1401731ブログ |
でも、200の大台に乗り、全国5千番位にならなきゃあね
ここんとこ、良い流れだったので期待はしていたけど、まさか、真坂?って坂があるって誰かが言ったことありましたね
この数字は二度と出ないかもしれませんよ
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でも、200の大台に乗り、全国5千番位にならなきゃあね
26日に発表された調査結果は、今季開幕時の各球団の支配下選手のうち、選手会に加入している選手の年俸(出来高分を除く)だけを対象としている。今季開幕時の支配下選手742人の平均年俸は前年比37万円増の3830万円で、厳しい経済情勢下にあっても1980年の調査開始以来の最高額となった。
外国人枠で選手会に加入しているのは中日・チェンだけで、他の助っ人の年俸は反映されていない。一方で日本人枠でも巨人・マイケル中村は選手会に加入していない。
支配下の全選手を含めた年俸合計なら、総額20億円以上の「外国人部隊」を抱える巨人が断トツの1位とみられるが、今回の番付では4位にとどまっている。
【ソフトバンクの大減俸報道はウソ!?】
トップに立ったのは、生え抜きのベテランに高給取りがぞろぞろいるソフトバンク。昨オフに大リストラを断行した阪神に取って代わった。
目を引くのが4億円以上に達する「推定年俸との誤差」(別表参照)だ。野球選手の推定年俸がどのような経緯で報じられるかは別項の通りだが、他球団と比べても通常の誤差の範囲内でないのは明らか。
ソフトバンクは6年連続V逸となった昨オフ、球団フロントが契約更改を前に、阪神同様に「トータル数億円規模の減額」という大ナタを振るう構えを見せていた。
故障で2年連続登板のない斉藤が年俸2億円から8000万円減、松中も7年契約の途中だが同5億円から異例の1億円減などの報道も。
ところが、今回の調査結果により、年俸合計は昨年比でわずか4460万円しか減らなかったことが、バレてしまった。
宙に浮いた4億円のギャップは、金額ほど働かない選手への風当たりに配慮して、「大減俸」のポーズを取った結果?
助っ人の増額分も合わせれば、むしろ全選手の年俸では前年を上回っている可能性すらある。実際に数億円規模のカットに成功していれば、古巣復帰を希望していた城島健司捕手(33)を、阪神にさらわれずにすんだかもしれない。
【日本人選手の年俸トップはやっぱり城島!?】
城島は阪神との契約当初、今季年俸は5億円とみられていた。2009年の日本選手の最高年俸は5億5000万円の金本だったが、1月22日の契約更改で「今年は1億円ダウン(の4億5000万円)です」と報道陣に明言。この時点で城島が金本を抜き、日本選手のトップの座を奪ったはずだった。
ところが球団側が同日、城島の年俸を「5億円ではなく4億円」と訂正。推定年俸をわざわざ球団が否定し、公式な金額を伝えるのは異例中の異例だ。これで金本の4年連続トップの座は守られたが、球界関係者には懐疑的な見方もある。
「城島の年俸は最初の5億円が正しいと思う。チームの顔である金本の年俸より、新参者の城島のほうがいきなり高くなると、いろいろと差し障りもある。球団が気を使ったのではないか」
今回発表された阪神の年俸合計と、「推定年俸との誤差」は約1億円。城島の年俸が4億円でなく5億円ならピタリと合うが…。
やはり今季の日本選手の最高年俸は金本ではなく城島か。
ちなみに外国人を含めた年俸番付では、巨人・李承ヨプが6億円で1位、同じく巨人のラミレスが5億円で2位(城島とタイ?)と推定される。
▼推定年俸とは 個人の年俸を公開する義務は、選手にも球団にも一切ない。報道陣に自ら包み隠さず金額を明かす選手もいるが、まれだ。
多くの場合は、各社の報道陣が一堂に会して、契約更改後の当事者や球団フロントに「これくらい?」「きりのいい数字か?」「大台に乗ったか?」などと取材。その反応によって、推定年俸が導き出される。このため、各社横並びの金額となることが一般的だ。
ただし、球団内での諸事情や選手間の序列などに配慮して、球団側があえて正しくない金額に報道陣を“ミスリード”するケースもある。