自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

炭焼竈煙途絶えへて半世紀

2020年12月03日 | 写真俳句
隣地に残る炭焼竈、枯蔓がからまってます。

この地に来たときはまだ使ってましたがすぐに使われなくなり

放置されたままです。

主に桑の木など不要な樹木を使ってましたが、その跡継ぎも寝たきり。

家族もいまや夫婦だけになりました。

古い町並も空き家が出るようになり更に売り出される時代

あの震災以降信じられないことが次々と起きてました。
コメント (6)
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