自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

錆色もある梔子の花香りけり

2022年07月18日 | 写真俳句
 朝散歩で古い町並みを歩く。

生け垣にクチナシ、近寄るとほのかな香り。

高村光太郎家の墓廻りにも咲いていた。

俳句するまではこれも気づかぬ花だった。

勿論♪演歌でも有名。
コメント (10)
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