自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

軽トラの屋根を叩きし百目柿

2023年10月25日 | 写真俳句
 見知らず柿

 家の直ぐ脇につづく見知らず柿、木が古くなったようだ。

近い方から葉が落ちて身が少ない。

一番端はまだ葉も沢山で実も沢山。

実が付き過ぎたのか枝折れしている。

なので幼木二本ほどあるが育ちはゆっくり。

 義兄の借りた蕎麦畑、その脇に百目柿がある。

土手を削って作った道路を軽トラで通ると

この柿が屋根にぶつかる。邪魔。

もう何年もだれも取らない。

お天気も良いので自分家の見知らず柿と

これを昨日アルコールで漬け込んだ。

どんな味になるか楽しみ。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする