自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

栗の毬ふれてキャンと泣く犬と人

2019年10月12日 | 写真俳句
 散歩コースの竹藪に栗の毬が残ってます。ここは犬が嫌がります。

先頭にたって歩き一個ずつ左右に蹴飛ばしてワンコは後ろです。

通り過ぎると先頭に出ていつものスタイルに戻ります。

スニーカーなど簡単に突き刺してしまいます。孫は転んで膝に赤い点々が

星々のように残ってました。屈んでみると地雷のように見えます。

台風が来ますが雨風が人間の住む世界の弱点を突き破ってきます。

今後の気象を考えると社会全体でルール作りが必要かと思います。

自然だからと諦めては居ないでしょうか。

 
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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (安のり)
2019-10-13 05:49:28
ルフレ姫さん
 栗の毬のこる山道はキュキュは嫌がります。
何度か脚に触れて痛い思いをしているからです。
それを蹴って私も飛び上がりました。スニーカーでは駄目。突き刺さります。
孫もそんな道で転んで

  栗の毬赤い星々膝頭

   でした。
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Unknown (ルフレ姫)
2019-10-12 20:35:18
こんばんは。
栗の毬が落ちたら早く撮らないと、虫が入ってしまうと聞きました。
これは採ったあとでしょうか?
キュキュちゃんも踏むと痛いと分かるのですね。偉い!! (笑)
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Unknown (安のり)
2019-10-12 18:42:16
秩父武甲さん
 その通りですね。
余りに便利に流され、利潤追求に眼がくらんでます。
地球全体で人類規模で考えるときだと思います。
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Unknown (秩父武甲)
2019-10-12 17:59:20
こんばんは

栗の毬が落ちているのを良く見掛けますが、拾う人もあまりいないようで、中に栗が見えます。
地球温暖化が急激に進んでいるようですね。
16歳の少女の訴えを、世界の指導者はちゃんと聞かないといけませんね。
そして私達も。
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Unknown (安のり)
2019-10-12 13:07:31
KITAURAさん
 庶民レベルで出来る事は少ないかも知れませんが
便利さだけを追求しないで昔の生活思い出せば
やがては温暖化も収まるかも知れません。
つまり化石燃料を使わない生活ですが、全く使わない訳にも行かず出来る事を本の少しするだけです。
例えばポリ袋は使わない等。
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Unknown (KITAURA)
2019-10-12 12:31:44
自然だからと・・・私は諦めております。
どうしたらいいのでしょう?台風恐いです
千葉県のように屋根がとばされたら我が家は
終わりです・・・イベントなども中止になり
大きな台風なのは間違いないですね。
大きな被害が出ないことだけを祈っております。
栗の毬は嫌いですがこれほどまでにわが身を守る
植物は他にもあるんでしょうか?
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