花見山周辺ハイキングコース 2024-03-20 15:26:00 | 日記 2024年03月10日(日)花見山の周辺ハイキングコースを訪れた。花見山の駐車場から少し進んだ辺りに取り付きがある。よく整備された小径を進むと「三連峰の丘」へ。安達太良山、吾妻山、蔵王山が見える丘とのことで、「希望の鐘」が架けられた展望台が整備されている。さらに小径は進み、分岐には、左手が古峯神社、右手が「福幸の鐘」展望台。左手の古峯神社へ。桜のシーズンはもう少し先、白梅などが盛り。今年は、その折々の花を訪ねたい。
東北山岳写真集団・福島『それぞれの山』2024 開催 2024-02-14 20:18:00 | 日記 このたび、東北山岳写真集団・福島『それぞれの山』2024 が開催されます。今年で25回を数える「第25回記念写真展」となるそうです。写真を出品される皆様方は、山の大先輩ばかり。また、NHKでお馴染みの本橋気象予報士さんも出品されます。自分は、是非拝見させて頂きたいです。期日:2024年2月26日(月)~3月3日(日)10時~17時 ただし26日は13時から、3日は15時まで開催場所:福島駅西口 コラッセふくしま1階アトリウム「第25回記念写真展」5階プレゼンテーションルーム「それぞれの山」その他:入場無料
第29回北海道雪崩講習会に参加 2024-02-09 21:13:00 | 日記 2024年01月27日(土)~01月28日(日)昨年に続き北海道雪崩講習会に参加しました。今回の上級実践クラスでは、実際のショートツアーの中で、積雪安定性評価を行い、登高や滑走ルート、リグループを判断します。また、雪崩事故に遭遇したことを想定したビーコン捜索トレーニング、要救助者の(代わりに雪を詰めた)シート梱包と搬送が盛り込まれました。札幌国際スキー場周辺、タケノコ山、朝里岳エリアのロケーションが素晴らしく、内容の濃い、また、楽しい滑り満載の講習となりました。講習会後の29日(月)には、地元スキーヤーの方に案内して頂き、羊蹄山を滑ることが出来ました。真狩コースを標高約1200mまで登高しての滑走でした。最後に、主催された北海道雪崩研究会をはじめ、お世話になりました皆様にお礼申し上げます。(GTRの滑走)(羊蹄山真狩コース登高)(滑走開始ポイント)
雪崩学入門講座(ベーシック)を開催 2024-02-09 18:29:00 | 日記 2024年01月21日(日)雪崩事故防止を目的に雪崩学入門講座(ベーシック)が福島市中央学習センターで開催されました。午前は、サーチ&レスキューのポイント及び積雪安定性評価に関する机上講習が、午後は、ビーコン操作・捜索の実際としてワークショップが行われました。机上講習は、先に改訂された日本勤労者山岳連盟の雪崩講習テキストに基づき行われました。また、雪崩ビーコンを実際に操作することは初めての方もいらして、「良い経験となった」、「今後も練習したい」とのお話しがありました。なお、講座の受講者等を対象とした実技講習会が2024年2月17日(土)~18日(日)に蔵王で予定されています。要綱等は下記のLINKから。宮城県勤労者山岳連盟HP東北雪崩講習会2024実施要綱(雪崩ビーコンの操作)
信夫山_初詣ハイク 2024-01-03 17:54:00 | 日記 2024年01月01日(月)正月元旦に初詣に行きましょうと信夫山に向かいました。歩き慣れた信夫山ですが、今日は信夫山の神々仏様をお訪ねします。参道より進むと、先ず護国神社ですが、参拝者の長蛇の列を前に、今日は隣の黒沼神社に参拝。次いで羽山に登って行きます。ここで、月山神社、湯殿山神社にお参り。烏ヶ崎展望デッキから安達太良山、吾妻山(見出し写真)、信夫の里を望みます。いちど降りて薬師の峯を経由、薬王寺へ。鐘楼にて新年の打鐘。次いで、おみさかから猫稲荷へ。最後に、今日のゴール、大わらじの羽黒神社です。約3時間コースの初詣ハイクでした。(安達太良山)(福島市街)信夫山とは 福島市 信夫山情報サイト紅葉の信夫山ウォーキング