2021年12月30日(木)
好天の昨日とは打って変わって、今日の西大巓山頂は、真っ白ガスの中でした。
リフトを降りてから、終始私達二人だけの登高が続き、山頂には誰も来てませんでした。展望無く、今日はそそくさと下山です。南斜面のオープンバーン下に居ると、スキーヤーやボーダーが上がって来ました。樹林の中にドロップイン、新調した靴の具合をみながら、ゲレンデに向かったのでした。
＊あづま BC Skiには経験者の同行、綿密な下調べ等が必要です。
2021年12月29日(水)
数年に一度の厳しい寒波が抜けて、グランデコスキー場から快晴の吾妻山西大巓に向いました。先行したスキーヤーと先頭を代わりながら、久びさのラッセルを楽しみ(？)ました。山頂には既にテレマーカー三人が滑走準備中、その後も続々とスキーヤーや登山者が登って来ます。(見出写真)樹林の中には滑走に十分な雪、あづまBCがシーズンインしました。
＊あづま BC Skiには経験者の同行、綿密な下調べ等が必要です。
(西吾妻山の樹氷原)
(樹氷から垣間見える猪苗代湖)
2021年12月26日(日)
瀬戸正人写真展 記憶の地図 関連事業、瀬戸正人写真学校の最終回が福島県立美術館(福島市森合町)で開かれました。
今日は、瀬戸正人さん本人による写真展示のギャラリートークが行われ、その後、参加者の作品展示を瀬戸さんと全員で行いました。私の撮った山の写真3点が展示されます。
なお、成果展は1月5日(水)から公開です。
(成果展エリアは観覧無料)
瀬戸さんの指示でレイアウト
成果展(1月5日～30日)
2021年12月19日(日)
この冬一番の寒気が到来し、吹雪の自宅を出発して向かったのは、いわき市常磐湯本 青葉の岩場です。昨日の寒さが和らいで、今日は温かな陽射しを受けて、登ることが出来ました。岩場の広場から見えたのは、光って輝く太平洋でした。
瀬戸正人さんの写真展 記憶の地図が福島県立美術館(福島市森合町)で12月4日(土)から1月30日(日)まで開催されています。
この写真展では、ワークショップ 瀬戸正人写真学校in福島として、写真初心者や経験者の6回連続講座と作品展示が関連事業として行われます。この作品展示、｢瀬戸正人写真学校in福島 成果展」が、2022年1月4日(火)～30日(日)まで、福島県立美術館企画展示室Ｂで行われます。(観覧無料)
なお、私の山の写真3点が展示されます。