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2025年01月27日(月)
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昨日、雪崩講習会を終え、今日は喜茂別岳に向う。標高は1100m余りながら、中山峠からは、ずっと純白の雪面が見えていた、心惹かれる嶺だ。国道230号線、中山峠からしばらく下った退避所がスタート地点。途中に林道や送電鉄塔が絡みながら進んで行く、基本わかりやすいルート。雪質は余り期待出来ないけれども、なにせ初めてのルートは心が弾む。急斜面を頑張って標高1000m付近に迫ると、ガラッと景観が変わり、羊蹄山が見えてくる。1062m標高点の左手を回りこみ、森林限界超えの斜面を喜茂別岳に登高する。約130m余りの登高。左手に羊蹄山、そのとなりにニセコ連山が見える。(見出し写真) 山頂部は平坦、北方には中岳、無意根山、西方右手から、ニセコ連山、羊蹄山、尻別岳。冷たい風に吹かれて眺めていた。降りは往路をそのまま戻る。滑りは安全確実を旨に慎重に降った。今日の夕刻には、千歳空港から帰らなくてはならない。昼には出発点に戻った。
(コースタイム)
国道230号(7:30)-喜茂別岳(10:45)-国道230号(12:30)
(登高する。)
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(山頂部を進む。)
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