山のぶなの実

山のともだち@ぶなの実の山日記

文化の日に船形山に登った。

2011-12-10 19:22:34 | 縦走登山・ハイキング

2011年11月3日 朝、自宅を出て、色麻町大滝キャンプ場から登り始めた。キャンプ場までの林道は、我家の乗用車には厳しい道。山頂へは、これといってどうということも無い。山頂の避難小屋は満員状態で中で休むこともできず、さっさと下山にかかった。稜線から沢の中の道をひたすら下ると、升沢小屋。古ぼけた味わいのある小屋を期待して来て見れば、新築されたばかりの真新しい小屋での休憩となった。写真で見ていたあの升沢小屋が無かったことは残念でならない。湯谷地の地名の由来か、道脇では温泉が湧いているではないか。ぶなの巨木の森も見応えがあった。色麻町かっぱの湯で汗を流して帰路についた。

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小野岳は伝説の山だった。

2011-12-03 12:12:39 | 福島の山・福島の低山

11月27日(日) 下郷町大内宿にほど近い小野岳。小野観音さま前の駐車場に車を置き、歩き始めた。山の裾野を回り込むように続くみち。すぐに、道標が現れ急な植林地の中を登った。雪の積もった急なみちは滑って歩きにくい。植林地から雑木林に変わり、啄木鳥が木を突付く音が聞こえてくる。近くのようだが、どこかわからない。山頂が近づき緩やかになると思いのほか多い雪に悩まされる。スパッツを持ってきていない。歩き始めて2時間、山頂から見えた会津盆地は雲で埋め尽くされていた。山頂の小野嶽明神様に拝礼し、帰路についた。麓には、大川沿いの湯野上温泉。ゆっくりと湯に浸り、汗を流した。

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一等三角点の山 鳥屋山頂に立つ

2011-12-03 11:26:29 | 福島の山・福島の低山

11月26日(土) 以前から一度登ってみたかった鳥屋山に登った。会津の山々を望む一等三角点の山。朝、ゆっくりと家を出て、国道49号線沿いの軽沢登山口からうっすらと雪の積もって滑りやすいみちをたどった。荻野口からの稜線には雪の上に足跡がひとつ、山頂には三脚を立てて登山者がひとり。一時間かからなかった。飯豊連峰は上の方が雲の中でちょっと残念。でも磐梯山、吾妻山も望めた。帰りは、やはり一度浸かってみたかった州走の湯へ。帰りには、宿の主に野菜をいただいて帰路に着いた。

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