このへん釣れマスか?

北海道コンサドーレ札幌の応援と札幌近郊釣行記 ~ルアーとたまにフライフィッシングで湖や海で主にトラウトを狙ってます~

朱鞠内湖釣行 一泊二日

2014年06月12日 22時28分12秒 | 朱鞠内湖

11、12日と連休なのでようやく朱鞠内湖へ釣行。


一日目(11日)

大潮だったので、朝マズメはいつものサーフへ、ついつい寄り道してしまいました。


3時開始

140611_033531


6時までやりましたがアタリ一つ無く終了。
(5人程いて、海アメが一本釣れたのを見ただけ)

140611_054134


まっすぐ、朱鞠内に行けば良かったな、、、、




気を取り直して朱鞠内湖へ出発します。


8時45分頃に到着


準備を始めますが、湖用のリールを忘れたことに気がつきました。

しょうがないので、海用のダイワの3000番で代用します。

140611_091921


なんだかんだで9時半頃に出発。

車に積むのが面倒で、バッテリーを一個しか持ってこなかったので、あまり遠くへは行けません。

140611_093246







水温を確認すると、やはり高め。


去年手に入れた水温計は、水に漬けずに水温を測れるという優れモノですが、本当に確かなの?と、つい思ってしまいます。

140611_114600



まずは途中トローリングしながら、水温が高めなので弁天、中の島、思案島 の水通しの良さそうな、ボサ周りを中心に探りましたが音沙汰なし。



その後も良さそうな場所を探ってはみたものの反応は無く、「今日はボーズか?」と不安になりましたが、ようやく11時半過ぎに藤原島(兎島側)のワンドでアメマスがヒットしてくれました。

140611_113844


昼頃には、サクラマスを連続ヒットさせましたが、連続でバラシ!!


次にキャッチ出来たのはウグイ、、、

140611_124343


途中で適当な島に上陸して、フライの練習でもと思ったのですが、水位が高すぎて中々良さげな場所が無く、ロッドは持って来たものの 結局止めました。


14時頃になると、雲行きが怪しくなり、カミナリが鳴り響きます。

140611_142233


ビビリの私は「自分のロッドに落ちるのでは?」と恐怖を覚え、 岸に戻る事にします。






ところが、前浜に戻るとカミナリは止んでしまいました、、、、



夕方まで前浜でやってみますが、一度だけ銀毛ヤマメがルアーにアタックしてきたのみで終了。

140611_165037




初日でバッテリーの残量が無くなったので、翌日は4時出発で葵島への渡船を頼んでおきます。


この日は車中泊。






2日目(12日)

朝になり、漁協のNさんが「昨日から降り続いた雨で、葵島は川からの濁流で濁りが入って厳しいだろう、やはりボートで島々のボサ周りを探るのが一番良い」との事で、バッテリーを貸して頂ける事になり、この日もボートで出撃します。


ほぼ一日中雨でした。

140612_044918


前日と同じパターンで攻めますが、この日は北大、浮島周辺まで行きます。


しかし、魚からの反応がない、、、、


一度だけ、魚がヒットしましたが、姿を見る前にバラシてしまいました。
(小型のイトウだと思いたいですが、前日のアメマスと同じ位の引きだったので、多分アメマスでしょうね)


暇つぶしに湖面に落ちたセミをレスキューしてあげます。

140612_092444


一匹も釣れずに、12時終了

140612_120604



やっぱり、「釣りやすい5月に来ておくべきたったな~」と少し後悔、、、。



帰りに懲りずにサーフを偵察。

140612_160305


夕方、釣りをしてる最中に、 4匹のサクラマスの群れが目の前の岸際にやって来て、10秒程定位した後に沖に戻って行く光景を目撃。
(もちろん戻って行った方向にルアーを投げ込むものの、何も起きませんでした)






次は白老方面の手強い魚を狙ってみるかな、、、

 

 

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする