このへん釣れマスか?

北海道コンサドーレ札幌の応援と札幌近郊釣行記 ~ルアーとたまにフライフィッシングで湖や海で主にトラウトを狙ってます~

一泊二日で朱鞠内湖

2019年10月12日 21時14分21秒 | 朱鞠内湖
久しぶりの淡水、東京の友人T氏と朱鞠内湖へ行って来ました



T氏との釣行も2016年以来3年振りとなります



仕事終わりに札幌駅へ迎えに行き、その日の内に現地へ向かいます





10月11日(金)



AM1時頃に到着、取り敢えずゴムボートを組み立ててから車中泊で朝を待ちました。



当初は明るくなったらすぐに出航する予定でしたが、もうチョット寝ていたいとか中々スパッと起きる事が出来ず、結局起床は5時半過ぎになりました、まあ私たちにとってはいつも通りの展開です。






準備をして出発したのは6時20分頃




トローリングしつつ島に上陸して探っていきますが、中々魚の反応を得られません






この日はほぼ終日べた凪で苦戦を強いられます




全く反応を得られないまま北大島付近まで来てしまいましたが、9時20分頃ここでようやくトローリング中にT氏にアメマスがヒット






これがこの日最初で最後となる魚の画像となります



その後は北大島に上陸時にT氏にサクラマスとは呼べない位の銀毛ヤマメ、私は北大島と浮島の間の切り株地帯でサクラマスと思われる魚をバラしたのを最後に釣果を得られず、厳しい釣りとなりました




そして事件発生



戻りながら釣りをしている最中、弁天島まで来たところでイタリア半島にルアーケースを入れているショルダーバッグを忘れてきた事に気付きました



この時点でバッテリーの容量はあとわずか、、、
(1泊2日だし翌日分はレークハウスで充電させてもらう予定だったので1個しか持ってきてませんでした)



はい、かなりの時間を掛けて手漕ぎでイタリア半島と弁天島の間を往復しましたよ(笑)



イタリア半島までは私が漕いで戻りはT氏に交代(申し訳ない)




こんな事もあって、この日は全く釣る事が出来ず私はボウズにて終了





この日T氏はウェーディングで歩いている最中に数回、思わぬ浅場でやる気の無いイトウを目撃したそうです、やはり風が出て波が立たないと中々スイッチが入らないんでしょうかね。




レークハウスに宿泊、夕食後は疲れもあってスグに就寝となりました






10月12日(土)



7時にしっかりと朝食




この日は朝から風があり波立っており釣れそうな雰囲気が漂ってます、前日よりもやる気が出ましたよ




土曜日とあって沢山の車が止まっておりました、当然ですが既に多くのボートが湖面に浮かんでいるのが見えます



遅ればせながら8時出発、昼過ぎには釣りを止めて帰る予定なので、あまり時間も無い為近場でやります




何となく藤原島が良さそうな感じなので上陸




9時50分、小型のアメマスが掛かりようやくボウズ回避となりました





T氏には回収間際のルアーに突然イトウがカケアガリから飛び出してきたそうですが、喰い損ねてしまったそうです





その後は釣れそうな雰囲気にもかかわらず、しばらく何もないまま時間が過ぎましたが、終了時間が近づいた11時50分、T氏にイトウの追いがあった場所でキャストを続けていると、50センチ台の魚体でしたが何とか本命をキャッチ






今回は中々厳しい釣りを強いられましたが、まだシーズンは始まったばかり、これから良くなるでしょうね。



コメント (6)
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