夏の雲は、変わりやすいことが特徴です。
特に、この夏。
突然の豪雨には、しばしば驚かされました。
暑い日は、エアコンのきいた部屋で
のんびり過ごすのもいいですが
涼しい時間帯を狙って、外に出てみるのも
よい気分転換になります。
(上の写真のぬいぐるみたちを、外から見ています)
水分補給も忘れずに。
コーヒーの瓶の蓋が
Cocoさんの散歩中の、水飲み皿です。
汗をかいた後の一杯は、格別。
地面を水浸しにした上に
鼻の頭にも、水滴がついてしまいました。
夏の花といえば、ひまわり。
まっすぐに伸びた茎と、
太陽を思わせる姿。
そのせいか
「ひまわりのように」というと
凛とした生き方を、表わすようです。
Cocoさんの背筋も
ひまわりに負けないくらいに、
まっすぐに伸びています。
そしてこの、きりりとしたまなざしには
ひまわりのような、まっすぐな生き様が
現れているのです。
夏といえば、
さらに思い出すのが、蝉。
空蝉、という言葉は、「セミの抜け殻」を
あらわすのと同時に、
「人間の生きているこの世」「世間」という意味もあるそうです。
この世に生きるということは、
いろいろなしがらみに、網のようにからめ捕られるということなのですね・・・。
・・・などと現世を嘆くCocoさんですが
あなたに絡みついているものといえば
せいぜいフリースの布と
椅子の脚くらいのもの。
しがらみなどに左右されることなく
毎日を自由奔放に生きています。
公園の木々ではうるさいほどの蝉時雨。
今年の夏ももう終わりですが、
Cocoさんには私たち家族が
蝉時雨に負けないくらいの
うるさいほどの愛情を
これから先も、降り注いであげましょう。
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