邪魔だな、と思うものであっても
それなりに対処すれば、
どうにかなることは、よくあります。
ゴミの日には道路が狭くなってしまって歩きにくいですが
人通りが途切れたすきに、
急いで通れば大丈夫。
ボールを運ぶ途中に、
顔についてしまった大きな葉っぱも
夢中で歩くうちに
だんだん気にならなくなるもの。
先日初めて挑戦した
ねじり鉢巻きだって
最初は邪魔だと思いましたが
いつのまにか、受け入れてしまっていました。
案外、順応性があるのです。
リアルぶたさんに見つめられていると
寝にくいですか。
平気ですね。
目をつぶって寝てしまえば
関係ないですね。
飼い主も、
廊下の真ん中にあなたが陣取ることで
歩きにくいと感じることは
多々ありますが
それももうすっかり
慣れました。
部屋の隅の、この座布団に上で
寛ぐのが好きなことは知っていますが
クッションが乗っていて邪魔な時は
無理にそこにいなくても
いいんじゃないでしょうか。
「いいえ。
最初は邪魔だと思っても
そのうちなれるはずですから・・・」と
がんばりつづけるCocoさん。
顔が歪んでいますよ。
それに、無理やりまぶたを
こじ開けられているように見えますが
目が、乾きませんか・・・？
「すぐに慣れますってば！」
意外と
強情です。
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