いよいよラフティングのシーズンも終わりが近づいています。朝夕めっきり寒くなって、川に出るのも少しおっくうになりがちです。
皆、WWFという大きな大会が終わりしばらく気を抜いてましたが、細々と活動継続しています。今日は流水トレーニングに行きました。いつもとテーマを変え、ガシガシ漕ぐというよりボートコントロールに重点を置いた内容でした。ボートを思いのままに漕ぐ、それも6人で。これが簡単なようで難しい。一人ひとりが自分の役割を明確にし、的確なパドリングを行う。それを習得するにはまだまだ道のりは長いようです。
メンバーの一人が、「蜘蛛の足のようなパドリング」 と表現してました。一人がラダーマンでボートをコントロールするのではなく、それぞれが蜘蛛の足のように動かしていくこと。旨く表現してます。めざせ、スパイダーウーマン!