今日は長女の中学校の卒業式でした。
高校も同じ校舎、同じメンバーで続いているのですが、義務教育は終わったので一応の区切りというのでしょうか。
中学の3年間、「手をかけずに目をかける」というのが、親としてもなかなか難しい事でした。
高校生になれば、さらに親から離れる部分が多くなると思います。
その匙加減というか、手綱の緩め具合というか・・・それが微妙なんですよね～
子育てって、ほとんど職人技に近いものを感じます。
何が正しいのか答もないのに、一人の人間を育てていくんですから。
私の場合はほとんど自分の直感でここまできてしまいました。
ここからは、長女自身の判断で、上手に大人になっていってほしいと思います
「紅白の和菓子と豆おこわ」
学校からの卒業祝い品です
校章入りの銀のスプーン（３本組み）もありました。
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今年は寒かったので、ようやく咲いた庭のクリスマスローズ
下向いてるので、なかなか上手く撮れません
今週金曜日には、小学校の卒業式も控えてます
