全てを忘れるその日まで

~明日への遺書~

朝寝姫

2019年01月19日 | 日記
冬の良く晴れた寒い休日の朝



早く目が覚め



時間を持て余し



カメラを片手に海辺を歩く




今まさに 日の出の時


 



 





寒い冬の海


多くの漁船が


その舳を昇る太陽に向け 


一斉に漕ぎ出していく
 


 





朝寝が大好きゴロゴロ女


布団が大好きな女です


(布団は)寝る時は広く 干す時は狭いのがいいわがまま女です




そう話す『新しい友人』にとっては久しぶりに迎える休日の朝


今はまだ大好きな布団の中で その夢を結んでいる頃か…




冷気に打たれ 頬と指先はすっかり冷えてしまってるけど


心はほっこり



彼女は絶対見れない光景だよな


 


 


 





私にとって





昇る朝日は…




 




心に希望を





そして



何でも話せる新しい友人は




心に暖かさをくれる





 





そんな 素敵な存在です