全てを忘れるその日まで

~明日への遺書~

Euthanasia

2019年09月16日 | 山歩記
今日は有明


 



なんか久しぶりな有明かも


清水山はパスで


今日もここから登ります
 



突当りを左
 



ごくごく普通の山行です
 


 


 



なんだかな…

季節のせいかな? 気の持ちようか


なんともぶり返しが酷くて


いまいち自分のコントロールが難しい



脳が完全に勘違いしてて 今は夜が昼で昼が夜

それでもお日さまが昇ると頭とかけ離れた身体がしきりに活動しはじめ

そしてどんどん疲れが溜まっていく



頭と身体

どっちが先にぶっ壊れるかな


なんて

他人ごとの様に気楽に思えるのは悲しむ人がもう誰も居ない

お気楽な身の上ならでは



かつて 好きだった場所
 


 



最後の急登を登り上がると


昨日登った白嶽さん
 



今日はちょっと風が強いか



グイッと伸びたススキの原を越したなら
 



秋の有明
 



到着です
 



色が…


山の色 空の色


世界の色が もう イマイチ良く判らなくなってきています



もともとこんな色だったのか


脳ミソが壊れかけてきてるのか


綺麗なのか

そうじゃないのか…

 


 


 


 


 




久しぶりの ツユクサ
 




足元を仔細に観察すると


あぁ


もうこんな時期だったんだ


キノコパーティー
 


 


 






ひょっとして


これ食ったら…


 



笑って 


逝けるのか