脱稿済みの1には登場している晃叔父さんの娘達。
うっかり忘れてた。この何日か出かけてて電車の中で、この「たまミキ」の話を作ってた。この2人の正体は晃の飼い猫であり僕。ずっと留学中ということにしていて、ただの気のまま蔵の中にいた2人。3年間。だから、光が火を操り翔があかりに手を出せないようにしたことも、みんな知っています。
作った話は、気まぐれで悪戯好きの猫2匹が、翔にお灸を据える話。帰国して里帰りということにして。2人とも大人の美人になっています。
最後は主人と交渉して、神社の境内で暮らす事になります。2匹の三毛猫になって。小学生の海斗が煮干しをあげてます。
名前は、タマとミキと付けます。理由は、綺麗な親戚のお姉ちゃん達と同じ気の色だから。海斗の能力は気をよむ事。
この先、この猫ちゃん達も結構ストーリーに出てくるんですよ。なのに忘れてた。