どシリアスなマヌケの日常

毎日毎日、ストーリー漫画を描き、残りは妄想.,いや構想の日々の日記。

如月健吾

2021-10-26 09:16:00 | 日記
44歳。未だ独身。結婚したくて結婚したくてたまりません。結婚相談所に入ろうかと真面目に思っています。

大企業の技術者。出身は東京大学。この歳になって急に湧き上がる結婚願望。年収1500万強。結婚相談所に入れば、選ばなければ、そこそこのお嬢さんを花嫁として見つけられるはず。

でも、彼が選んだのは何も持っていない18の家出娘でした。
ワケアリには同類を。

健吾さんは珠莉愛の夫です。





年齢差26歳。オジキュンとロリコン。
こんなマジ顔は、殆どしません。中年の普通のオジサンは、家ではジャージ着て腹出して居眠りばかりしています。

明日は、マンションのお隣さん。ご近所付き合いの話。


ネームに入る前に

2021-10-25 17:23:00 | 日記
主要キャラについて一日1人書いていきます。
今日は、主人公、竹中珠莉愛。18歳から32歳の話ですが、32歳の話はエピローグっぽいので中心は18歳からの4、5年の話です。
保護してくれる人も、お金も学歴もない小娘が水商売じゃない方法で自立していく話。綺麗事ではないです。ただ、この子はIQ200の天才です。どんなに知能が高くても教育を受けなければ意味がありません。彼女が求めているのは最高の教育を受けること。そして、自分の足で立って生きていける人間になること。すごくシンプルで難しい夢です。


珠莉愛の顔は眉毛が太いことが特徴です。意思が半端なく強い表れです。
他人に対しては、興味が薄いです。
恋愛にも興味がなく好きとか嫌いとかの気持ちがよく分かりません。ただ、ヤバい人と関わらないように注意しています。
自分が田舎者で、18才の本当は世間知らずの子供だと分かっているから。
明日は、44歳、如月健吾。



月一のお楽しみ

2021-10-24 17:02:00 | 日記


親友が東京にいるのだ。一人暮らしだ。そこに泊めてもらってる。
今回は、下着や靴下、画材、高級お菓子を買ったよ。

明日の昼ごろには、ど田舎自宅にかえりついてる。家に漫画を描く資料本が届いているらしい。
来週は、その他の資料本が他に4冊届く予定。いよいよ、「Double Life」のネームが近い。


とんでもなく大きいナン。2人分。友達と食べた。バターチキンカレーと豆カレー。


Double Life 理梨香

2021-10-23 10:04:00 | 日記
理梨香は、外部の女子大生。圭の彼女。圭が変な女にストーキングされていると聞いて東大まで見に来た。

理梨香は女子力勝負で幸せを掴もうとするタイプ。大学在学中にあっちこっちの名門大学の男子学生と合コンしてデート。今のところ学歴は申し分ないんだけど、性格が弱々しい圭が彼氏。出世しなそう。

いつも「卒業したら直ぐ結婚したいな」と言うので、圭は保険だとおもってる。

で、圭をストーキングしてる女発見‼️女?なんなの?あの小汚いの?
ファッションセンス皆無。すっぴんどころか、眉毛くらい整えろ!髪の毛くらいブラッシングしたら?

理梨香は誤解してる。ストーキングしてるのは圭の方。珠莉愛の目つきが怖いのはストーカーを警戒しているのである。

これから、東京へ行きますだよ。
お絵描き、休憩。


2021-10-22 10:10:00 | 日記
この主人公は泣きません。泣くという感情表現を失っています。戦えなければ自分の人生は破壊される。頼りになるのは自分だけ。自分は何も持っていないから、売れるものは身体。ウリやミズで安売りなんかしない。

子供のような顔をして涙を流しながら誰かに何かを問いかけている。

ダブルライフが終わるシーンのカット。

ストーリーは、この後も続きますが、このエピソードは重要なんです。

投稿を諦めて、ページ数を増やして全部の設定、伏線を回収することにしました。

新たに圭が、珠莉愛を探して涙をこぼすシーンも入れて。
圭と珠莉愛は恋人?友達?セフレ?よく分からない関係。
圭という人間は、直ぐに女の子を好きになり、「卒業したら結婚したい」とこれまた直ぐに言うような素直なバカ。
「結婚」という言葉を言われてブチギレる珠莉愛。その日から珠莉愛は消えてしまいます。

圭は卒業後、前の彼女と結婚します。
圭が振られたんだけど、外資系企業に就職が決まった途端に前カノが、戻ってきます。
彼女とのデートで銀座で買い物したり、高級ホテルでディナーしたり。。。そんな時、幻のように珠莉愛を思い出しています。
二本線のジャージに頭かきむしって数式と格闘してる姿。口が悪くて下品。昼メシいこうと牛丼。でも、笑うと。。。

圭もダブルライフを生きるようになります。

イメージが固まってきてます。

泣きながら話している相手は親。