どシリアスなマヌケの日常

毎日毎日、ストーリー漫画を描き、残りは妄想.,いや構想の日々の日記。

冒頭シーン

2021-10-21 10:56:00 | 日記
もう、入れたいシーンは全部入れることにした。間延びしないように気をつけて入れなくてもストーリーには問題ないが、入れたいシーンがいくつかある。
「ダブルライフ」は性的なシーンがなかったのですが、本当は描きたかったの(^^)

ファーストシーンは、女の子が夜の田舎道を走ってる。主人公、珠莉愛の家出から始まります。

今日の絵。珠莉愛の顔は多分これで決定。眉毛が男並の可愛い顔。眉毛は整えません。服装や化粧に無頓着。
ヨレヨレのTシャツ(冬も同じ)に二本線が入ったジャージ。踵を踏んだスニーカー。茶色い髪は自毛。髪はボサボサ。リュック背負って、本を何冊も抱えて、ブツブツ独り言を言っています。

頭の中は、学問のことしか考えていないので、他人が話しかけてきても聞こえない。
本当にしたかったことができる生活を手に入れた彼女は幸せ。でも、あの時、逃げていなかったら。。。と考えるとゾッとする。

家出して、どうなっても構わない。
自分でした選択だから。


ショックだ❗️

2021-10-20 10:37:00 | 日記
「Double Life」の投稿先が無くなった。漫画賞のリニューアルである。今まで無かったページ数制限がある。
これで、どこの出版社もMAX32ページになった。

32ページの新しいの考えて描く事はできる。でも、今、キャラクターやストーリーが出来ていて、さぁネームだ!まで来ている作品を途中でやめられないよ。

私の本当の望みは何なのだろう。
長い闘病で失っていたものを漸く取り返した。
それを大事にしなければ。

描きたいものを描きたいように、下手なところは死ぬまで研鑽するのみだ。

生涯学生‼️




第一山場

2021-10-19 11:50:00 | 日記
このシーンは必ず入ります。珠莉愛と健吾がパジャマ着て、この後一緒にベッドに入り彼女は泣く。それまでは泣きのシーンはないです。

イマイチ、イメージが湧かないのはラストシーン。圭と珠莉愛の10年後。立派な大人になり仕事も一人前になっています。

圭は、ユルフワ系の可愛い女の子と結婚して小さな男の子がいます。妻は男性からチヤホヤされるのが忘れられず不倫を繰り返して、最後は「つまんないATM!少しくらい遊んだっていいでしょ❗️」と独自理論を捲し立てますが、心が無理なので離婚しました。「アンタの子なんか要らない」と言われシングルファーザー。

京都の大学病院で、眼鏡をかけて長い髪をまとめた女医、竹中という名前。珠莉愛の姓は如月です。

先生は気のせいか圭の方に向きません。下を向いたり、横を向いたり。
小児科の診察室で。圭は失踪してしまった彼女と似てる気がして「じゅり」と言います。「はは。やっぱバレた」

この後、ラストシーン。イメージが湧かない。ストーリーはできてる。

最後は全部ハッピーエンド。




似た者同士

2021-10-18 10:31:00 | 日記
珠莉愛と健吾は理屈っぽくて粘着質。言われる相手は、かなり忍耐強い性格。誰にでもするわけではなく、心を許している相手にしかしない。

それでは、珠莉愛と健吾の組み合わせだとどうなるか?
理屈vs理屈で結論は早く出る。長時間揉めない。意見が違っても結論は理に叶う方。大概が感情論がネックになってるので、その感情を押し出している原因まで互いに分析する。

珠莉愛は生育歴から、自分が我慢すればいいというのに慣れてしまっていて、これは彼女の人生を支配している。

ダブルライフ。嘘の家族と過ごす数年間の人生。彼女は「愛情」を学び、人間は信じるに足りる存在だと知る。
圭に毎日、ほとんど因縁をつけているのも彼を試しているのである。

私は、こんなにめんどくさい女なんだよ。それでもいい?

20歳の初恋。拗れまくってます。
一目惚れってなんなんでしょうね。つまりは、顔が好き?
圭は、いわゆるユルフワ系の猛禽類に引っかかって来ました。かわいいフリした強欲ビッチね。

珠莉愛は、私は1人で生きて行くオーラ全開の前しか見てない人間です。顔立ちはまぁまぁ。でも「舐めんなよ」が口癖。
圭は、言ってるように女のシュミが悪い。

歴代彼女、かなり可愛い系。でも、少し押しが弱い彼に高額プレゼントをねだったり、直ぐ「愛が感じられない」と言って彼を思い通りする。便利屋にされてました。
「愛」を語るのに1番それと遠いところに住んでる女達。いっぱい現実にいる。

珠莉愛の実の母親は少なくとも嘘つきではなかった。
関わりのあった男達を誰も愛なんて言葉で美化しない。


ケンカになりそう

2021-10-17 10:40:00 | 日記
この絵と対になってる絵を明日アップします。大人しく言われっ放しの人が怒ると怖いよ。この絵の続きではないです。


珠莉愛は、健吾はそのままケンゴと呼びますが、駿の事はママンと呼ぶことが殆ど。
駿は怒った顔、不機嫌な顔は外では見せません。接客業ですから。珠莉愛にも見せません。
珠莉愛は実母より気配りをしてくれる彼のことをとても慕っています。



このシーンは実際のストーリーでも出るかな。。。この2人は15年ほど前から高級マンションのお隣さん。仲は良いですが踏み込み過ぎなところが目立ってきています。大人しい駿の方の心の声は、「コイツウザっ」と言い始めてます。
健吾は他人の気持ちとかあまり考えないタイプなので理屈でやり込めてきます。
正義中って言う人。

駿が大人しいのは見た目だけで、身体を鍛えて、いざとなったら半殺しとかずっと考えています。
意思が強いです。筋違いだと分かっていても珠莉愛に憎しみを抱いています。