諏訪湖越しに望む穂高連峰はすっかり冠雪して居ます。
例年、湖岸の木々がすっかり枯れ木立に変わった頃
メタセコイヤの並木が遅い紅葉を見せます。
湖岸のメタセコイヤの木々は強剪定されており、
普通、見かける尖がり帽子の樹形ではありません。
湖岸端に見えるモニュメントは、先日ご紹介している万治の石仏と大社です。
西日が強く当たる部分は特に綺麗な紅葉を見せています。
繊細な葉
高島城のモニュメント付近にも、沢山のメタセコイヤの落ち葉が
吹き寄せられています。
落ち葉の付近にはハクセキレイが飛来しているのを良く見かけます。
冬に強剪定された樹木の様子