八ヶ岳自然園は、至る所に夏草が生い茂り、写せなかった野草や、
残念ながら花期が過ぎている植物も多くありましたが
一昨日に引き続き、現在咲いて居る野草たちを
ご紹介してみます。
シテシャジンやトチバニンジンは比較的珍しい植物デス。
シテシャジン・キキョウ科シテシャジン科(2014.8.04写す)
トチバニンジン・ウコギ科トチバニンジン属
トチバニンジンは若草色の小さな花を咲かせます。
花の時期には目立たないのですが、赤い実がなると存在感があります。
★ ループ形式の動画ですので、スクロールして過去の動画をご覧頂くと
過去の動画の複数のBGMが重なり騒音になります。
現在ご覧の動画を一時停止にしてから過去の動画をご覧下さい。
不思議な形状の花なので、見つけると何とか花姿をしっかり写そうと・・・
夢中になってしまいます。(笑)
昨夕、此方は昨夕通り雨が降り、少し涼しい朝でした。
7月は終わりますが・・・本格的な夏はこれからですよネ。
今朝は少し涼しくて山からの風が吹いています
でも明日からようやく8月、今年の夏は長いですね
もしかしたら、半分は見落としているかも知れません。
キレンゲショウマやレンゲショウマが気になって・・・
連れて行って貰ったのですが、少し早かったです。
猛暑でも、例年通り、8月初旬が一番見頃かも知れません。
シテシャジンはなかなか花姿・形状を表現するのが難しいですネ。
繊細で秋を感ずる植物ですネ。
特に早朝は別天地に感じますネ。
妙高高原と、軽井沢・・・良い処にお出かけでしたネ。
そうでしたか・・・
ショカ様は美術部に在籍しておられたのですか?
blogお訪ねすると、伝わる事がありますヨ。
冬はその分厳しいのですけど・・・
夏の爽やかさで帳消しでしょうか?(笑)
毎年何度も出かけていたのに、
今年は一度も行かずに季節が過ぎて行ってしまいました。
夏から秋の花がたくさん咲いて
なかなか見ごたえありますね。
ここに咲く花は牛伏川流域にも咲いていて
先日行かれた方はシデシャジンをアップされていました…
涼やかな気持ちになります。
夏の高原といえば、高校美術部の妙高高原合宿、
軽井沢のデートw
いい思いでしかありません♪
すっかりクララと信じて・・・詳しく調べずに作成してしまいました!
直ぐに、訂正できないのが動画の欠点ですが、blogとして残りますので、作成しなおします!
此方のお出かけは旧盆過ぎですネ。
自然園は多少秋の気配がして居る事でしょうネ。
夏草茂るこの時期は、写真が上手く写せません。
でも、nobara様にはもっと沢山・色々なお花が見えるかも!
シテシャジンは一見、線の様な・・・
形がハッキリしない花ですが涼し気ですネ。
トチバニンジンは朝鮮ニンジンなどと同じ効能があると言われています。
此方は今日は曇りで、小雨模様です。
太陽が射さない分多少気温が低く感じます。
シテシャジンは他所では、なかなか見られない花だと思って居ます。
八ヶ岳自然園は各環境に合うように欲張って野草が植えてあるので
否応なしに、急勾配になっているのだと思います。
お膳花・拝見して来ました。
何だかとても優雅な気持ちになりましたヨ。
がくは筒状で長~いのでネコ足になるのですネ。
お膳と炬燵のやぐらが同形なので、コタツバナでしょうか?
即、お膳に一票です!(笑)
只、夏場は背丈ほどもある夏草が茂るので、野草を見つけるのが大変です。
舗道には植物保護の立ち入り禁止の縄が張ってありますので、
写せなかった野草も多々あります。
トチバニンジンは花の時期は群生している場所でないと、
他の野草で隠れて見つかりませんが・・・
赤い実が成ると存在感がありますネ。
シテシャジンの命名は仰せの通りですヨ。
斜面に沢山咲いて居ますが…撮影が難しい花です。
早朝行きましたので、多少涼し気に感じられますか?
阿蘇の山野でよく見てました。
クララですが、イタチササゲかなと思いました。
ヤマアジサイの2枚目は「シチダンカ・七段花」かな?
それらの花々を見られるのを楽しみに
8月半ば過ぎに行けたらと思っています。
かなり歩くんですよね~~どうしましょう。
シテシャジンもトチバニンジンも見たことがなく珍しいお花です
暑いのにさわやかさを感じます
少し歩けばあるのでしょうね
さすがに「八ヶ岳自然園」 まだまだ続きがあったのですね。
「おばあちゃんち」と同じような植生ですが「トチバニンジン」って見たことがありません。
「シデシャジン」や「ウバユリ」「ヤブカンゾウ」「オカトラノオ」などは 「おばあちゃんち」でもお馴染みの花たち。
「急勾配」ではないところに咲きますので 今の季節に「行ってみたい」と思うだけの今日この頃です。
義母が一人暮らしをしていた時には毎週末に行き 朝の散歩は「野の花ウォッチング」
我が家あたりでは見かけない花が咲く涼しい所・・・
前回の「オゼンバナ」のこと。
長野では「コタツバナ」と呼ぶようですね、と書きました。
オゼンバナに注目していた時のブログをtakeのURLに入れます。
入れて変更します。<emoji:face_wink>
お時間をみて覗いてください。
トチバニンジンの実は、去年の8月下旬にたじま高原植物園で初めて見ました。
つやつやして良く目立ちますね!
また行きたいけれど、日帰りでは遠すぎて・・・
シデシャジンは初見です。
ひょっとして、花が細くよじれた見た目が「四手」に似ているからこの名前になったのでしょうか。
シデコブシなども同じですので・・・
私も地元で見かける植物が今回は色々出てきて親しみを覚えました。
でも涼しそう~
今日は40℃近くになったので、もう限界です・・・
高山植物が各種植えられて居るので、少々きついですが
私でも花に誘われて何とか昇る事が出来ます。
が・・・かなり急勾配ですヨ。
山野草は地味な花ですが個性的で興味深い特性をそれぞれが持っていますから
園芸も好きですが、どちらかと言うと野草に、より興味を持っています。
しかし、私も、高山は、中々独力では行かれない場所です。
メタカラコウは花弁の数が少なく、パラパラ咲いて居て、咲き方が興味深いですネ。
近くには花弁の多いオタカラコウは見られませんでした。
シテシャジンもトチバニンジンも夏草の中ではあまり目立たないので
見つけ難いかも知れません。
クララは意外と早く綺麗な鞘が出来ます。
鞘になると見付けるのが困難かも・・・
野草は華やかな花が少ないですが、珍しい花に出会うと釘付けになりますネ。
葉が栃の葉に似ているので命名されている様です。
さて??
どんな小鳥や昆虫がこの実を啄むのでしょう??
私も興味があります!
夏鳥を探しに、この時期は何処迄お出かけなのでしょう?
信州でさえ猛暑で・・・出かける気になれません。
ran1005 さん、こんにちは。
「八ヶ岳自然園」
平地に住む者にとっては
総てが珍しく興味が湧きます。
妖艶な青い花、真っ赤な実。
動画ですと更に鮮明に伝わります。
今は山に登ることも無くなり、
動画で雰囲気を味わっています。
ありがとうございます。
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メタカラソウは伊吹山で見たことがあるのですが、
シデシャジン、トチバニンジン、クララなどの花は初めて見る花です。
シデシャジンの花びら、カザグルマを思わせるような独特の形が面白いです。
絶滅危惧種に指定されているところが多いようですね。
たくさんの山野草を見せていただきありがとうございます。
私にはどれも見たことのない植物ですが、見ていても見逃しているのかも知れません。
赤い実が可愛いですが、野鳥を撮っている私には、この実を鳥が食べに来るのかな? と
すぐにおもってしまいます。