もう1か月もすると、気の早い渡り鳥達が飛来しますが
現在、諏訪湖岸公園近くでは、オオバン・カルガモ等の留鳥が見られます。
その中で、マガモとカルガモの交雑種マルガモの家族が
数羽、何時も集団で行動して居り、
普段見かける、カルガモとは頭部や身体の差異があるので
気の早い渡り鳥が飛来したのかと勘違いしてしまいます。
冬・後頭部が玉虫色のマルガモの♂
歌舞伎の隈取りの様な顔の♀
現在、マルガモの♂の特徴である後頭部のグリーンは夏羽に変わって
グレーなので、カルガモのソックリさんに見えます。
一方、♀の顔面は、まるで化粧して居る様に際立って真っ白に見えるので
カルガモではない事は一目瞭然です。
諏訪湖のマルガモは、集合して行動して居るので、比較的見つけやすいです。
★以前紹介して居る冬の諏訪湖のマルガモ
★ ループ形式の動画ですので、スクロールして過去の動画をご覧頂くと
過去の動画の複数のBGMが重なり騒音になります。
現在ご覧の動画を一時停止にしてから過去の動画をご覧下さい。
良く見ると、カルガモと、明かに身体全体の色が違うのに目が留まります。
カルガモの集団とあまり一緒に居る事が無く、離れているので
気にして居ると案外気付くかもしれませんヨ。
もしかしたらマルガモは遠距離飛行が得意ではないかも??
何時も大体、湖岸公園付近を移動しており・・・
湖岸公園付近に出れば何処かで必ず出会えます。
take 様がおいでになった時も湖岸に居たカモ?
神奈川の義弟から「ちょっと違うカモがいる」とラインが来た時に
「それはもしかしたら『マルガモ』かも」と受け売り返信をしました。
ちどり湖にも来ないかなぁ、しっかりと見てみよう・・。
もうジョウビタキが?
私宅にも幼鳥のジョウビタキが飛来しますヨ。
近くの神社の森で子育てして居る様なのです。
季節を問わず、「チッ!」と言う鳴き声で呼ぶのですが・・・
小鳥は警戒心が強いので、中々良い写真が写せないのが難点です。
コムラサキに飛来してくれると嬉しいな~
長袖ではなく半袖に羽織るほうがよさそうです
とりあえず涼しくはなってきたのでうれしいです
コムラサキの実を食べたところを見るとジョウビタキが来ているみたいです
日中との気温差がかなり在りますネ。
諏訪湖が近いので、時間があると散策してみるのですが・・・
暑い時期は照り返しが強くてなかなか写真が写せませんが
これから、渡り鳥が見られるので、楽しみになります。
諏訪湖にはこれから渡り鳥が沢山やってくるのですね。
こちらには湖が無いので色んな野鳥を見ることができません。
マガモとカルガモの交雑種マルガモなんて見たこともありません。
これから楽しみね。
同じDNAを引き継いでいれば、どんな子孫が増えていくのか??
興味深いですネ。
私は目前のカルガモしか知りませんが・・・
見た目が可成り珍しい種も誕生するのではないかと想像します。
そちらも急に涼しいですか?
何と私は今朝は涼し過ぎて、薄いカーディガンを羽織りましたヨ。(笑)
只、胸のあたりもカルガモと違って茶色が多く、首筋も丸く白い線があり・・・
嘴の色もマガモによく似ています。
名前も『ル』が加わるだけと言うのも判りずらくして居ますネ。
♀の顔面は真っ白で、まるで違う水鳥に見えましたが、
動画にするとあまり異変が感じられなくて、がっかりです。
仲良しさんですね
今年も菱が凄くて大変なようです
カヤックも少し遠くでなんですね
急に涼しくなり忙しいです
マルガモがたくさん見られるのですね。
いつも詳しく教えてくださってるのに、未だに区別がよくわかりません‥
最近は地元の池でもカルガモの姿を見かけることが多くなりました。
中にはマガモの夏羽と思われるカップルもいるのですが、ひょっとしてマルガモ?!
家に帰ったら色々写真を見比べてみたいと思います。
ありがとうございました。
カルガモは留鳥ですから年中目にして居ますので、珍しくないのですが
仲間の中にちょっと風変わりなマルガモが混雑していることが在ります。
余り飛翔する事が無いのか?
何時も大体同じ湖岸付近で見かけます。
波が静かな日はまるで鏡のようですが・・・・
今年は菱がもの凄くて・・・
ボートもカヤックもかなり遠くへ出て行きます。
遊覧船周辺・貸しボート周辺はかなり除草されてはいます。
足漕ぎボートは自転車の様で楽しいですヨ。
始めたマルガモを見た時には、何の水鳥か?
凄く興味深く調べましたが・・・
カルガモとマガモの交雑種でがっかりしたのを覚えています。
カルガモのDNAが強い様で、留鳥になって居ますが、集団を作っているのは6~7羽です。
羽色が独特なので…つい注目してしまいます。
自然界ではいろいろな雑種ができるんですね。
なんだカルガモ化ではなく、次からは注意して見ることにします。
うふふ、ミスター・ミセス・カルガモ、なかなかの呼び名です。
動物園などの観光施設で繁殖させて飼育されている
マルガもを見かけることは多いのですが、
自然の中で、これだけの数のマルガもが活動しているのは珍しいですね。
きっと毎年のように繁殖を繰り返しているのでしょうね。