何かの動画で見た言葉「スマホはメモ、写真は記憶」
あーそれ！と大きく頷いた。
接写もズームもお手のもの。いくら覗き込んでも涙は出ない。笑
結局、自分にはメモも記憶も必要なのね。
映画
2024-10-19 | 日記
久しぶりに映画館に行った。
久しぶりに映画館で声出して笑った。
思いのほかうるっとくる場面が多くて困った。
涙と笑いの緩急が絶妙だった。
笑って泣いて気付けばあっという間に終わってた。
めちゃくちゃ面白かったーーー！
ボトルケージ。必要だと感じつつ、付けなくても良いかなーという気持ちが強かった。飲み物はフロントバッグの中。急ぐわけでもなく、飲む時は止まるし、極力物を足したくなかった。とは言え、毎回旅先でフロントバッグがパンパン、隙間から中身が見えるのも美しくない。
それにしてもピンキリで悩ましい。本当に欲しいのはNITTO。あの曲線が超好み。でも高い。だから買わない。買えない。もしボトルケージを付けたら、ボトルもステンレスがいいな。でも、ボトルを持ち歩くのはエコかもしれないけど荷物増えるし、買った飲み物移し替えないだろうし。あれこれ考えるのは楽しいけれど、結局いつも決まらない。
なんとなく妥協するのが嫌で、荷物を最小限にする事でどうにかここまで来た。
それも限界があるなあと・・・とうとう買ってしまった。
結局、お手軽なコレ。Amazonで700円弱のタイミングでポチッとしたのが６月。まあ届いたら届いたで、嬉しくて写真撮っちゃうよね。あーでも、やっぱりステンレスにした方が良かったな。シルバー（アルマイト）って書いてあったけど、深く考えてなかった。写真ではもっとピカピカしてたのにな。本当に使うか分かんないしと思って買ったけど、ケチって失敗したなー。と放置すること約2ヶ月。
ついに付けた。
良いかも・・・。
19時前の逗子マリーナからは、富士山がくっきり見えた。
朝から雲の多さが気になっていたけど、それがいいスパイスになり、名画のような美しい空が広がる。素敵な夕暮れのひととき。サウナのような暑さを除けば・・・。
7月終わっちゃうな・・・
夏だ。冷房で冷えた体を温めよう。お決まりの場所までふらふらと出掛けた日。
数日後。サンドイッチとカフェラテをフロントバッグに詰め込み、外ランチに出かける。ところが、なにかの撮影をしていて止められてしまった。後日ドラマを見て、あ〜これかと。
それにしても、昼間走るには厳しい暑さになってきた。日陰がないとそもそも外ランチは溶ける。麦わら帽子だけでは無理だった。
7月上旬の平日は人もクラゲもまばら。
波はないけどSUPをした朝。この後の食事を考え、少しでも罪悪感を減らしたかった。まあ動く理由にはなるのでこれも良し。たま〜に朝からコッテリしたものや、甘々なものが食べたくなる。それも自作ではなくプロの味で。最近の運動不足も気になっているのでSUPで誤魔化したつもり。そして目的のお店が満席（３連休はモーニングでも予約必須なのね・・・）で彷徨っているうちに、どんどん日差しが強くなってきた。ハイカロリーで脳内満足感MAXな朝食は、運動量には比例しないが、かいた汗には比例するだろう。さらさらなメープルシロップとジンジャーエールが、身体中に染み渡る。それにしても久しぶりに飲んだ、ドライジンジャーエールは辛かった。
海に行くつもりで早起きした日。予想が外れて波がない。二度寝と迷い、久しぶりに江ノ島まで走る事にした。東浜は相変わらず海の家がゴージャス。浜一帯にずらっと並んだ景色はThe湘南。7月中旬とはいえ、朝は観光客もほぼいない。サーファーか散歩の人々、のんびりした雰囲気でほっとする。
下旬。久しぶりに都内で飲む事になった。全く方向は違うのだけど、どうせ出掛けるならと、オオマエジムショに顔を出す。有益な話を聞かせてもらい、くだらない意見を聞いてもらう。日頃の疑問をぶつけられる、答えを貰えるもしくは、こうだったらと別の角度で聞ける。やっぱりショップに出向くのって大事だな。
しかし、乗ってますかの問いに、あまり乗ってないんですよと答えてしまった。帰り道、あれ？乗ってなくもないか・・・。SNSで毎日乗っている人や、毎週出掛けている人を見すぎて先月、諏訪湖に行ったことを失念。知らず知らずのうちに、毎週走っていない自分はダメなんだ！と謎にハードルを上げている事に気が付いた。それじゃあ自分らしくないのにね〜。またお店に顔を出して、輪行話を聞いてもらおう。
そして、可愛いやつをお持ち帰りした。オーストリッチのリフレクター、ランタンルージュ。意味を知らずにネーミングが素敵だなと見ていた。意味を教えてもらい、ますます欲しくなった。（Wikipedia、フランス大使館X）ランドナーってこういうのが似合うなー。なんというか、機能重視だけじゃない感じ。あってもいいけど無くても良いみたいな、とは個人的意見。お守りがまた一つ増えた、そんな感じ。
