鋭い眼光を飛ばしあう両者。これは9月5日、中国で開催されたG20サミット中の出来事だ。「死の凝視」と揶揄されるプーチン大統領とオバマ大統領。この後米露首脳会談に臨んだわけだが、割とマジでヤバイ視線による牽制ビームが飛び交っている。
これはすなわち現在のロシア、アメリカにおける緊張関係を如実に表しているわけだが、誰が見てもわかりやすいガンの飛ばしあいを放っておくわけがないのがインターネッツの世界である。
海外掲示板redditでは、この画像を元に様々なコラージュが作られたってわけなんだ。
まずは無加工のオリジナル写真を見てほしい。火花バチバチ、やんならやんぞ?の勢いで対面するプーチン大統領とオバマ大統領
例え握手ですら握力全力感
そしてプーチンのこの視線
緊張感ビリビリすぎんじゃないのこれ?
そんな両者の緊張感を解きほぐすかのようなコラの数々が作成されたってわけなんだ。
ちょっとポーズを変えるだけでほらこんなに親密感。
相合傘ならある意味自然?
レッツ、フォーリンラヴ。
漁夫の利を狙っている北のリーダーが後ろで!
ボクシングならこんなシーン
映画化決定
プーチンがスモール化されてオバマの威圧感絶大
うんそう、キスの瞬間なら緊張するよね
でほんとうにいっちゃったっていう
ハリーポッターに例えるならこんなシーン
てことでアメリカとロシアは割とマジで緊張関係にあるみたいなんだ。カラパイアでは政治・スポーツ・宗教をガチで語るなというパルモのおじいちゃんの遺言により、政治的なことは語らないが、人類観察としてプーチンの動向は今後も追い続けていくよ。
▼あわせて読みたい
現在の生存が危ぶまれる?プーチンの手にキスをしグーパンチされそうになる司祭
猛獣使いプーチン、ペルシャヒョウの子どもをてなずける。その後記者、襲われる。
プーチンマニアの為のプーチン大統領にまつわる10の仰天エピソード
プーチン大統領はアスペルガー症候群の疑いあり?(米国防総省研究)
プーチンに死角なし。プーチン大統領の独特の歩き方は、「いつでも素早く胸元から銃を抜き出せる」為のものだった!?