筋肉美を競うボディービルの男女日本一、ミスター日本、ミス日本を決める「第61回男子ボディビル選手権大会」と「第33回女子日本フィジーク選手権大会」が12日、東京都港区のメルパルク東京ホールで行われた。ミスター日本は鈴木雅選手が6連覇に輝き、ミス日本は山野内里子選手が3連覇を果たした。
今年は男子46人、女子24人が出場した。男子は規定ポーズによる予選審査で昨年の決勝進出者を除く36人から12人に絞られた後、昨年の決勝進出者も含めた24人から絞られた12人が決勝に進んだ。女子は24人から12人が決勝に進んだ。
決勝審査では女子30秒、男子1分で、曲に合せて自由な動きで筋肉を見せる「フリーポーズ」を行い、筋肉美を披露した。
主な順位は以下の通り。 ■男子優勝、鈴木雅選手(東京)▽準優勝、合戸孝二選手(静岡)▽3位、田代誠選手(東京)▽4位、須山翔太郎選手(東京)▽5位、佐藤貴規選手(東京)▽6位、須江正尋選手(東京)▽7位、加藤直之選手(神奈川)▽8位、佐藤茂男選手(東京)▽9位、木沢大祐選手(愛知)▽10位、高梨圭祐選手(東京)▽11位、林英二選手(長野)▽12位、山口裕選手(埼玉)▽ベストアーティステック賞、モストマスキュラー賞、鈴木雅選手
■女子優勝、山野内里子選手(愛知)▽準優勝、大沢直子選手(東京)▽3位、清水恵理子選手(東京)▽4位、沢田めぐみ選手(東京)▽5位、久野礼子選手(東京)▽6位、山田純子選手(愛知)▽▽7位、佐藤美由紀選手(東京)▽8位、橋木亜季選手(東京)▽9位、湯沢寿枝選手(栃木)▽10位、佐藤三佐子選手(東京)▽11位、愛宕珠子選手(千葉)▽12位、大森恵美子選手(東京)▽ベストアーティステック賞、大澤直子選手
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