いまどこ ―冒頭表示2
キーボードの2段めと3段目はなぜ互い違いになっていないの - 教えて!goo:
に答えてってな形で部分統合しようかナとも思う。
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/c11db5b33d4a1d67900e568ab0dc6273ではちょっとスレ違うと思う。
http://www6.atpages.jp/~raycy/Q/ を http://www6.atpages.jp/raycy/blog2btron/door やらの作業経過を取り入れつつ、ふくらませるようなかんじで、、
http://www6.atpages.jp/~raycy/Q/ を http://www6.atpages.jp/raycy/blog2btron/door やらの作業経過を取り入れつつ、ふくらませるようなかんじで、、
合成系のネゲントロピー計算は、結局、カルバック‐ライブラーのKL情報量に比例しないか?
単一系の、最終平衡状態がわかっている場合。体積一定過程の、熱のエントロピーだけに限定?した場合?の話かも知れぬが、、
合成系のネゲントロピーNの計算、つまり、合成系が持つ総非平衡性量計算において現れた式
(あ)と(ア)、なんか似てないか?
(ア)はカルバック-ライブラー情報量(Kullback-Leibler Quantity of Information 、K-L 情報量)←(5.1)と呼ばれる量であり、あるいは「ボルツマンの負のエントロピー」←(5.2)ともされる。
(あ)と(ア)の相同性。これが、佐藤正隆のカルバック‐ライブラー(Kullback-Leibler)KL情報量によるネゲントロピーの拡張← ← ←の根拠でもあろう。
このNは、ボルツマンより更にさかのぼれば、クラウジウス、さらには、カルノーにも、アイディアがあったのかもしれない。
Disgregation - Wikipediaをちらっとみると、なにやら、カルノーにも、当該概念に相当するものが登場している雰囲気である。
単一系の、最終平衡状態がわかっている場合。体積一定過程の、熱のエントロピーだけに限定?した場合?の話かも知れぬが、、
合成系のネゲントロピーNの計算、つまり、合成系が持つ総非平衡性量計算において現れた式
N=ΔS=∫tHtFCdT/T+∫tLtFCdT/Tと
[=CLn(tF/tH)+CLn(tF/tL)] ・・・・・・(あ)←
→ I(g:f)=
n
∑
i=1gi Log
g i
――
f i・・・・・・(ア)
(あ)と(ア)、なんか似てないか?
(ア)はカルバック-ライブラー情報量(Kullback-Leibler Quantity of Information 、K-L 情報量)←(5.1)と呼ばれる量であり、あるいは「ボルツマンの負のエントロピー」←(5.2)ともされる。
(あ)と(ア)の相同性。これが、佐藤正隆のカルバック‐ライブラー(Kullback-Leibler)KL情報量によるネゲントロピーの拡張← ← ←の根拠でもあろう。
このNは、ボルツマンより更にさかのぼれば、クラウジウス、さらには、カルノーにも、アイディアがあったのかもしれない。
→非可逆サイクルで 0 とならない値 1854年のボルツマンのN←
1862年のボルツマンの Disgregation←
Disgregation - Wikipediaをちらっとみると、なにやら、カルノーにも、当該概念に相当するものが登場している雰囲気である。
対象系群のネゲントロピー計算法?可逆等エントロピー変化で最大仕事を取り出した後の平衡状態から不可逆最終平衡までに増えるエントロピー?
ネゲントロピー計算法?可逆等エントロピー変化での到達平衡から不可逆最終平衡までに増えるエントロピー? ←
対象とする系群を可逆等エントロピー変化させて、最大仕事を取り出して、仕事を除いた可逆平衡状態を得、そこから、不可逆変化による最終平衡温度へ到達するまでに増えるエントロピーが、ネゲントロピーとなる。か???
ネゲントロピー計算法?可逆等エントロピー変化での到達平衡から不可逆最終平衡までに増えるエントロピー? ←
対象とする系群を可逆等エントロピー変化させて、最大仕事を取り出して、仕事を除いた可逆平衡状態を得、そこから、不可逆変化による最終平衡温度へ到達するまでに増えるエントロピーが、ネゲントロピーとなる。か???
ネゲントロピーの計算は?
→ 等量の二熱源、定容熱源熱容量Cの場合、ネゲントロピーは、二熱熱容量の合計2C×Ln(相加平均温度-相乗平均温度)てことで、いいのかな? ???この考えは後藤ら←の考えかな? ???
佐藤のネゲントロピー←だともう少し小さいのかな?
二熱熱容量の合計2C×(相加平均ー相乗平均)
=2C×{(tH+tL)/2-(√tH×tL)} ????
ネゲントロピーは非平衡性の大きさ。
佐藤のネゲントロピーNだと、最終平衡温度tFとすると
N=ΔS=∫tHtFCdT/T+∫tLtFCdT/T
[=CLn(tF/tH)+CLn(tF/tL)] ・・・・・・(あ)
[=C{Ln(tF/tH)+Ln(tF/tL)}]
最終平衡温度tFは、いまの場合、相加平均なので、
tF=(tH+tL)/2
Nから、ゼロである等エントロピー変化での到達平衡温度tEを含む式
(2)→∫tHtECdT/T+∫tLtECdT/T=0
を減ずると
N=ΔS=∫tHtFCdT/T+∫tLtFCdT/T-{∫tHtECdT/T+∫tLtECdT/T}
=∫tHtFCdT/T-∫tHtECdT/T+∫tLtFCdT/T-∫tLtECdT/T
=∫tEtFCdT/T+∫tEtFCdT/T
=2C∫tEtFdT/T
=2CLn(tF/tE)
かな???
全系が等エントロピー変化過程だと、最大仕事Wが得られた分だけ、非平衡源のエントロピーは減るから、等エントロピー過程での 熱源∪非平衡源 のエントロピー変化はマイナス。ちょっと符号の正負関係、要チェック。
とすると、
ネゲントロピーは、二熱源容量の合計2C×Ln(相加平均温度/相乗平均温度)
となる。ようだが、、、。
相加平均、相乗平均の比の対数? ←
→ 等量の二熱源、定容熱源熱容量Cの場合、ネゲントロピーは、二熱熱容量の合計2C×Ln(相加平均温度-相乗平均温度)てことで、いいのかな? ???この考えは後藤ら←の考えかな? ???
佐藤のネゲントロピー←だともう少し小さいのかな?
二熱熱容量の合計2C×(相加平均ー相乗平均)
=2C×{(tH+tL)/2-(√tH×tL)} ????
ネゲントロピーは非平衡性の大きさ。
佐藤のネゲントロピーNだと、最終平衡温度tFとすると
N=ΔS=∫tHtFCdT/T+∫tLtFCdT/T
[=CLn(tF/tH)+CLn(tF/tL)] ・・・・・・(あ)
[=C{Ln(tF/tH)+Ln(tF/tL)}]
最終平衡温度tFは、いまの場合、相加平均なので、
tF=(tH+tL)/2
Nから、ゼロである等エントロピー変化での到達平衡温度tEを含む式
(2)→∫tHtECdT/T+∫tLtECdT/T=0
を減ずると
N=ΔS=∫tHtFCdT/T+∫tLtFCdT/T-{∫tHtECdT/T+∫tLtECdT/T}
=∫tHtFCdT/T-∫tHtECdT/T+∫tLtFCdT/T-∫tLtECdT/T
=∫tEtFCdT/T+∫tEtFCdT/T
=2C∫tEtFdT/T
=2CLn(tF/tE)
かな???
全系が等エントロピー変化過程だと、最大仕事Wが得られた分だけ、非平衡源のエントロピーは減るから、等エントロピー過程での 熱源∪非平衡源 のエントロピー変化はマイナス。ちょっと符号の正負関係、要チェック。
とすると、
ネゲントロピーは、二熱源容量の合計2C×Ln(相加平均温度/相乗平均温度)
となる。ようだが、、、。
相加平均、相乗平均の比の対数? ←
神里公「代謝系、ネゲントロピー」、槌田敦「開放定常系、物理価値∪拡散する能力∪熱学的価値、汚れ」
代謝系、新陳代謝系。代謝定常系、新陳代謝定常系。開放定常系。
槌田敦においては、エントロピーは、「汚れ」とアナロジーされる。「汚れ」はばっちい?ばっちくないか?
「バッチイさ」がエントロピーなのか?ばっちいさの極限が、環境とのゆらぎ平衡への整定ということか?
環境との、ゆらぎ平衡への、整定は、というか、環境ゆらぎはばっちいか?
「汚れ」と表現したい気分はわかるが、、。エネルギー転化度、エネルギーの質劣化度、エネルギーの質無劣化から劣化のどんずまりへの道度合い、、、。
状態量としてのエントロピーというのがどうも、、、
代謝系、新陳代謝系。代謝定常系、新陳代謝定常系。開放定常系。
槌田敦においては、エントロピーは、「汚れ」とアナロジーされる。「汚れ」はばっちい?ばっちくないか?
「バッチイさ」がエントロピーなのか?ばっちいさの極限が、環境とのゆらぎ平衡への整定ということか?
環境との、ゆらぎ平衡への、整定は、というか、環境ゆらぎはばっちいか?
「汚れ」と表現したい気分はわかるが、、。エネルギー転化度、エネルギーの質劣化度、エネルギーの質無劣化から劣化のどんずまりへの道度合い、、、。
状態量としてのエントロピーというのがどうも、、、