太陽電池村|太陽光発電村? vs. 核融合村?
矢部孝先生は 2005年現在の太陽光発電エネルギー回収についての流布情報に 疑いを持っておられたようだ。
http://www.titech.ac.jp/about/introduction/html_chronicle/402/402-1.html
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/6fed26c0d735ae3936b2c4f6269a2f05
当時ならば それなりに根拠があったと思う。
コストペイバックでなら、
今も大して変わってないかな?PV2030+だと グラフ中に
http://econ.g.hatena.ne.jp/raycy/20110608/1307464323
2002年 50円/kWhとあり、上乗せ調整した買い取り価格が:
2010年度48円/kWh 今年度の買い取り価格が
2011年度42円/kWh
管首相の2011年5月25日パリでのスピーチから逆算すれば、
http://econ.g.hatena.ne.jp/raycy/20110607/1307387293
現在の発電原価は
2020年14円の3倍
2030年7円の6倍、
つまり
2011年5月25日の発電原価は42円≒電力会社買取価格
と、
管総理の想定計算ではなっていると、推算された。
コストペイバックが エネルギー消費を反映しているとみなせれば、(コストペイバックとエネルギーペイバックの対応性or乖離性の確認が 問題なんで別途検討中なんだが、)
矢部先生は あるいは核融合村のご出身だったけかな?
核融合のレーザー封じ込めやらからのほうから 太陽光利用の分野へと転進なさっているような、、
太陽光励起レーザー4000℃で、酸化マグネシウム蒸気化還元して、マグネシウム燃料電池循環社会にしたほうが ずっと太陽光利用が効率的ってなご主張だと思われる。
やや揶揄的に 屋根の上の綱引きと書きましたが、
綱引きは、農業、太陽熱温水器、太陽光発電、太陽光励起レーザー、、
屋根の上の陣取り合戦は 激しさを増すのかも知れません。
太陽熱温水器派:
http://econ.g.hatena.ne.jp/raycy/20110606/1307312047
太陽光発電 エネルギーペイバックかなり長い派 20年かな?「北京交通大学で光学技術を研究する簡(ジエン)教授」:
この記事のネタ元をみつけておらず、 「北京交通大学で光学技術を研究する簡(ジエン)教授」も 確認できていないのだが、
この記事の内容は、検討してみる価値ありと思って 調べてみているところです。
まあ、可能性は、すこしは あるかな?って。
当て推量の根拠としては、ただ、
でも桁がちょっと、百倍違ってて、、
普通は98.5%金属級シリコン1トンを得るのに、コークス1.05トンと、電力13,000KWh(もし石炭火力なら 少なくとも 石炭1トンよりは 多そうです。)、その他 (暖房用?)石炭、木材、木屑(?)など
つまりシリコン1トン金属級くらいまでなら 2トン超 3トンぐらいは 石炭が要るとしても、おかしくはないようです。
これを仮に99パーセントとしてtwo ナイン 2N級。
太陽電池グレードシリコンだと 6Nから7Nだそうです。
99.9999~99.99999%
採掘原料酸化ケイ素→2N金属級シリコン が 石炭3トンなら
2N金属級シリコン→7Nシリコンなら その100倍級あっても おかしくはないかなって、、
ただ初段の
採掘酸化ケイ素 --> 金属シリコン
って言うプロセスは主として 脱酸素 還元プロセスなので、ひょっとすると、純化のエントロピーというかネゲントロピーあるいはエクセルギーkWhは たいして大きくないのかなって。
そうすると、
採掘原料もともとほぼ2NなSiO2→2N金属級シリコン
だと、大して エントロピー項は 大きくないのかな?とも思うし。
矢部孝先生は 2005年現在の太陽光発電エネルギー回収についての流布情報に 疑いを持っておられたようだ。
http://www.titech.ac.jp/about/introduction/html_chronicle/402/402-1.html
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/6fed26c0d735ae3936b2c4f6269a2f05
当時ならば それなりに根拠があったと思う。
コストペイバックでなら、
今も大して変わってないかな?PV2030+だと グラフ中に
http://econ.g.hatena.ne.jp/raycy/20110608/1307464323
2002年 50円/kWhとあり、上乗せ調整した買い取り価格が:
2010年度48円/kWh 今年度の買い取り価格が
2011年度42円/kWh
管首相の2011年5月25日パリでのスピーチから逆算すれば、
http://econ.g.hatena.ne.jp/raycy/20110607/1307387293
現在の発電原価は
2020年14円の3倍
2030年7円の6倍、
つまり
2011年5月25日の発電原価は42円≒電力会社買取価格
と、
管総理の想定計算ではなっていると、推算された。
コストペイバックが エネルギー消費を反映しているとみなせれば、(コストペイバックとエネルギーペイバックの対応性or乖離性の確認が 問題なんで別途検討中なんだが、)
矢部先生は あるいは核融合村のご出身だったけかな?
核融合のレーザー封じ込めやらからのほうから 太陽光利用の分野へと転進なさっているような、、
太陽光励起レーザー4000℃で、酸化マグネシウム蒸気化還元して、マグネシウム燃料電池循環社会にしたほうが ずっと太陽光利用が効率的ってなご主張だと思われる。
やや揶揄的に 屋根の上の綱引きと書きましたが、
綱引きは、農業、太陽熱温水器、太陽光発電、太陽光励起レーザー、、
屋根の上の陣取り合戦は 激しさを増すのかも知れません。
太陽熱温水器派:
http://econ.g.hatena.ne.jp/raycy/20110606/1307312047
太陽光発電 エネルギーペイバックかなり長い派 20年かな?「北京交通大学で光学技術を研究する簡(ジエン)教授」:
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=35242&type=1
太陽光発電システムはエコのイメージが定着しているが、北京交通大学で光学技術を研究する簡(ジエン)教授によると、電気容量1000ワット(冷蔵庫が1日に消費する電力)のソーラー板を生産するために10キログラムの多結晶シリコンが必要で、これだけの多結晶シリコンを生産するためには、2トン以上の石炭を消費しなければならないという。2トンの石炭があれば、冷蔵庫を20年間使うだけの電力を発電できる。
この記事のネタ元をみつけておらず、 「北京交通大学で光学技術を研究する簡(ジエン)教授」も 確認できていないのだが、
この記事の内容は、検討してみる価値ありと思って 調べてみているところです。
まあ、可能性は、すこしは あるかな?って。
当て推量の根拠としては、ただ、
でも桁がちょっと、百倍違ってて、、
> 簡(ジエン)教授「多結晶シリコン10キロ・・・石炭2トン」
普通は98.5%金属級シリコン1トンを得るのに、コークス1.05トンと、電力13,000KWh(もし石炭火力なら 少なくとも 石炭1トンよりは 多そうです。)、その他 (暖房用?)石炭、木材、木屑(?)など
つまりシリコン1トン金属級くらいまでなら 2トン超 3トンぐらいは 石炭が要るとしても、おかしくはないようです。
これを仮に99パーセントとしてtwo ナイン 2N級。
太陽電池グレードシリコンだと 6Nから7Nだそうです。
99.9999~99.99999%
採掘原料酸化ケイ素→2N金属級シリコン が 石炭3トンなら
2N金属級シリコン→7Nシリコンなら その100倍級あっても おかしくはないかなって、、
ただ初段の
って言うプロセスは主として 脱酸素 還元プロセスなので、ひょっとすると、純化のエントロピーというかネゲントロピーあるいはエクセルギーkWhは たいして大きくないのかなって。
そうすると、
採掘原料もともとほぼ2NなSiO2→2N金属級シリコン
だと、大して エントロピー項は 大きくないのかな?とも思うし。
ではないんですね・・・