メモ 街中実用走行では発進停車の頻度が高く、車体重量の寄与度が大？統計の解釈問題。

http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/6493584eb55eaa16f81763911cffb925
霊犀社２：メモ　軽自動車は　一人乗り用途が多いから、用途効果で実用e燃費rランキングがかさ上げされている？

どうも、実用運転に於いては、いわゆるカタログ燃費性能のような運転パターンは取れないので、車体重量の効果の寄与度が高いのではないだろうか。

で、軽自動車は、実用燃費を最善にするように、選ばれているのではないか。
その他、保有コスト維持コストを含め、一応合理的なランキングに納まっているのではないか。

すると、検討すべき点は、

燃費性能評価基準。実走行に近い評価パターンを数パターン用意。
ライフサイクルアセスメント。
その他駐車、維持管理コスト、空間コスト、税金などを含めた総合評価で選ばれる。
これが、二酸化炭素排出量とどのような関係にあるのか。

二酸化炭素排出量。

保険として、一応一台のクルマを保有しておきたいといった、社会的なクルマ保有強要環境？

メモ 軽自動車は 一人乗り用途が多いから、用途効果で実用e燃費rランキングがかさ上げされている？

軽自動車の燃費は悪いと思っていた。なのに、軽自動車は売れている。なぜ？
軽自動車　燃費。
国土交通省でのデータでは、慨して軽自動車よりある種の小型車の燃費の方が良い。
e燃費では、軽自動車の燃費が良いようであるが、用途効果が効いているのではないか。決まった道を、空いている時間に、一人で移動するとか。
あと、冷房の効果だが、これは、小型車必ずしも有利ともいえない。

規制の構造が、必ずしも最適燃費車を売り出せない構造になっているようである。
最良燃費車がセールス可能な規制構造を？規制の構造が、日本全体の燃費の向上の枷かせになってる、てなことはないのか。規制緩和って？
ストライクを投げる気のある者があるのなら、最良燃費車ゾーンがストライクゾーンに当然含まれている規制構造であるべきであろう。

だが、脱クルマ社会。

メモ 風当たり良好。トマトのルーツ。水少なく虫頼みに出来ない高山植物。

光合成はガス交換。ガス濃度の非平衡性が大事。

風と光合成
http://raycy.seesaa.net/article/11235449.html
風と光合成　矢吹万寿(著)

所さんの目が点で、トマトを取り上げていた。アンデスの富士山級の高地の植物だという。虫がほとんどいない。そのため、虫媒花でなく、風媒花である。花は下を向いて咲いている。
http://www.ntv.co.jp/megaten/library/date/06/06/0618.html
水が嫌い!?甘いトマト
日本は多湿で、トマトは病気になりやすい環境。そこで屋根つきのハウス栽培となる。しかし、風媒花なので、風のないハウスでは実が付かない。

そこで、わざわざクロマルハナバチという、花粉を集めるハチを使って、花を揺らし受粉させていたのです。

微小ではあろうが（？）、光合成も風力を利用しているとも言えるのである。