安倍内閣を総辞職させるまで、あと都知事に小池さんの再選も反対。
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私が理事をやっている一般社団法人の本拠地が東京都中野区にあります。
その中野区のNTTコールセンターで、新型コロナのクラスターが3月11日から発生したらしいのに、東京都もNTTもその場所を特定しないんです。
たとえば、大阪のライブハウスでクラスターが発生した時には、全国に警告をするためにもNHKのニュースでライブハウスの固有名詞も映像も何度も流していたのに、このコールセンター(まさに密閉、密集、密接)の事案ではずっと報道されなかったんです。
やっとNHKが報道したと思ったらこのありさまでした。
2020年3月24日 16時26分
NTTドコモによりますと、東京都内にあるコールセンターでは、これまでに9人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されています。
NTTドコモによりますと、都内のコールセンターに勤務する協力会社の社員は2月下旬に発熱の症状が出て、今月1日から欠勤していましたが、検査の結果、11日に新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
NTTドコモでは、直後からこのコールセンターの運営を停止し、すべての従業員を自宅待機としましたが、今月19日までに同じ職場で働いていた協力会社の社員8人も感染が確認されたということです。
感染が確認された9人の自宅は、
▽東京都が5人、
▽埼玉県が2人、
▽神奈川県が2人で、
ほかの従業員についても現在、保健所などと連携して健康状態の確認を進めているということです。
NTTドコモは、「感染経路などの解明に向けて保健所の調査に協力していきたい」とコメントしています。
名前も写真も場所を特定しようとしない。
しかも、感染者発生確認が3月11日なのに、24日まで二週間近く報道しない。
これで、私はやはり東京オリンピックのために、安倍政権と小池都知事は感染者隠しをしており、しかもNHKが緊急事態宣言を先取りして報道管制に協力していると思いました。
それでなくても、東京都は大都市を抱える他の都道府県に比べても検査数が異様に少なく、感染者も少なかったのです。
東京オリンピックが延期か開催かというときには、1200万人人口がいる東京都全体で一日100人も検査していなかった。
それが、東京オリパラの延期を安倍官邸が決意したとみられる今週前半から、急に東京都での感染者数が増大です。23日には16人、24日には17人となって北海道を抜かして全国一位。そして、25日一気に41人の急増です。
私が決して陰謀論者ではないことは愛読者の皆さんはよくご存じだと思うのですが(世論調査や選挙の結果に不正があるなどと言ったことはない)、これは訴訟法で言う状況証拠がそろいすぎています。
東京での感染者隠しをしなくてよくなったら、とたんに小池都知事が記者会見して、東京でオーバーシュート(感染爆発)の可能性だ、ロックダウン(都市封鎖)するかもよ、そして外出自粛要請です。
本当はもう感染者が激増していたのなら、もっと早くにいうべき話。
金と名誉欲にまみれた東京オリンピックのせいで、人命を脅かしたのだとしたら大変な醜聞です。
三日前まで東京オリンピック延期したくないって言ってたのに、なにいきなり言いだしてんの?
私たちが知らない数字を安倍政権と小池都知事は持っているんじゃないでしょうか。
本当にまだ感染者数が200人を超えた程度なら、いくらなんでも首都東京を都市封鎖(ロックダウン)するかもなんて話が出てくるわけがないでしょう。
欧米ではその数十倍になってやっとする話です。
東京一極集中が進んでいる日本で、東京を都市封鎖したりしたら、経済は死にますよ。
それでも必要だというのなら、いったいどんな実態が。。。
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2020年3月25日 23時47分
東京都は、1日に発表する感染者の数としてはこれまでで最も多い、あわせて41人が、新たに新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。小池知事は25日夜、緊急の記者会見を開き、「今の状況を感染爆発の重大局面ととらえこの認識を共有したい」と述べて強い危機感を示したうえで、平日はできるだけ自宅で仕事を行って夜間の外出を控え、特に今週末は不要不急の外出を控えるよう呼びかけました。
新たに41人感染確認
東京都は、25日夜、小池知事が緊急の記者会見を開き、男女合わせて41人が新たに新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日に発表する感染者数としてはこれまでで最も多かった24日の17人の2倍以上となりました。
発表によりますと、41人のうち11人が、24日までに看護師と患者合わせて4人の感染が確認されている台東区にある永寿総合病院の患者や医療従事者だということです。
また、5人は、海外への渡航歴がある帰国者ですが、13人は今のところ感染経路がわかっていないということです。
このほかの12人は、感染した人の家族など濃厚接触者だということです。41人は、いずれも重症ではないということです。
これで都内で感染が確認されたのは212人となりました。
「感染爆発の重大局面 危機意識を」
会見で小池知事は、都民に対し、「感染者の爆発的増加を防ぐために皆様のご協力が何よりも重要。危機意識を持って行動していただけるよう改めてお願いする。いまの状況を感染爆発の重大局面ととらえていただきたい」と述べました。
「平日の仕事は自宅で 夜間は外出控えて 」
また、小池知事は「今週になりオーバーシュートの懸念がさらに高まっており、今まさに重要な局面だ。平日についてはできるだけ仕事は自宅で行い夜間の外出は控えてほしい」と述べ、都民に対し、都主催の大規模イベントを原則、延期や中止とする措置をとっている4月12日までは、平日はできるだけ自宅で仕事を行って夜間の外出を控えるよう求めました。
「週末の外出も控えて」
そして、「週末は急ぎでない外出は是非とも控えていただくようお願いしたい」と述べ、特に今週末は不要不急の外出を控えるよう呼びかけました。
そのうえで、外国から帰国した人は帰国から14日間、外出を自粛することや大学などでは新学期の開始時期を遅らせるなどの対策を要請しました。
「近隣の県と連携を取る」
近隣の県との連携については、「近隣の県の方々と連携を取るべく、テレビ会議などの検討をしている」などと述べました。
「28日の『K-1』は『無観客試合』と連絡」
今週28日に都内の後楽園ホールで開催予定の格闘技「K-1」イベントについて実行委員会と協議を行い、感染拡大を防止する都の要請の趣旨に沿って「無観客試合」で対応するという前向きな連絡をもらったと述べました。
専門家「明らかにフェーズが変わった」
小池知事が「感染爆発の重大局面にある」として都民により強い対策の徹底を呼びかけたことについて、感染症に詳しい東京医科大学の濱田篤郎教授は「東京ではこの3日間で70人以上の感染が確認されるなど、感染拡大のスピードが上がっている。明らかに今までとはフェーズが変わったという認識や強い危機感が『重大局面』ということばから感じられる。週末に多くの人が外出したり、平日でも夜の飲み会などをしたりすることは感染リスクを高めるおそれがあるので、こうした機会を避けることは必要だ。また、平日の仕事を自宅で行うという取り組みは個人だけでは無理で、会社全体で仕事のスタイルを変える努力をしてもらわなければならない」と話していました。
東京都の感染者の推移は
東京都は、都内各地の保健所を通じて新型コロナウイルスに感染した人を確認しています。
感染した人が最初に確認されたのは1月24日で、中国の武漢から旅行で東京を訪れていた男性1人でした。この男性を含めて、1月に感染が確認されたのはいずれも中国からの旅行客とツアーコンダクターの合わせて3人でした。
2月に入ると、数人程度の感染が確認される日が出て、2月1か月間では合わせて34人でした。
感染の確認は、3月に入っても増減を繰り返していましたが、14日に初めてふた桁の10人となりました。
その後、17日に12人、20日は11人で、10人以上確認される日が相次ぎました。
そして今週に入るとさらに増え、3日前の23日には16人、24日には17人となり、25日一気に41人まで増加しました。
2020年3月26日 4時25分
東京都の小池知事は、都内で新型コロナウイルスの感染者が急増している状況について「感染爆発の重大局面だ」と述べ今後、爆発的な感染につながるおそれがあるという強い危機感を表明しました。
繁華街の飲食店でクラスターと呼ばれる感染者の集団が発生している疑いもあることから、今週末の不要不急の外出を控えることに加えて、夜間の外出を控えることなどを強く呼びかけています。
25日夜、緊急の記者会見を開いた東京都の小池知事は、25日、1日でこれまでの発表としては最も多い41人の感染が確認されるなど、今週になって新型コロナウイルスの感染者が急増している状況は「感染爆発の重大局面だ」と述べ今後、爆発的に感染がつながるおそれがあるという強い危機感を表明しました。
そのうえで、こうした状況を国にも伝え、対策を検討するよう要請したいという考えを示しました。
関係者によりますと、国の対策班は都内の繁華街にある夜間営業中心の飲食店でクラスターと呼ばれる感染者の集団が発生している疑いがあり、今後も感染者の急増が続く可能性があると分析しているということです。
このため都はさらなる感染拡大を防ぐため、都民に対し、
▽今週末は不要不急の外出を控えることに加えて
▽平日はできるだけ自宅で仕事を行って特に夜間の外出は控えることなどを強く呼びかけています。
また都は、感染経路をたどれない人が相次いでいる現状も踏まえ、室内で人が密集しやすいライブハウスなどに対し、個別に営業の自粛を要請することにしています。
専門家「明らかにフェーズが変わった」
小池知事が「感染爆発の重大局面にある」として都民により強い対策の徹底を呼びかけたことについて、感染症に詳しい東京医科大学の濱田篤郎教授は「東京ではこの3日間で70人以上の感染が確認されるなど、感染拡大のスピードが上がっている。明らかに今までとはフェーズが変わったという認識や強い危機感が『重大局面』ということばから感じられる。週末に多くの人が外出したり、平日でも夜の飲み会などをしたりすることは感染リスクを高めるおそれがあるので、こうした機会を避けることは必要だ。また、平日の仕事を自宅で行うという取り組みは個人だけでは無理で、会社全体で仕事のスタイルを変える努力をしてもらわなければならない」と話していました。
東京都の感染者の推移は
東京都は、都内各地の保健所を通じて新型コロナウイルスに感染した人を確認しています。
感染した人が最初に確認されたのは1月24日で、中国の武漢から旅行で東京を訪れていた男性1人でした。この男性を含めて、1月に感染が確認されたのはいずれも中国からの旅行客とツアーコンダクターの合わせて3人でした。
2月に入ると、数人程度の感染が確認される日が出て、2月1か月間では合わせて34人でした。
感染の確認は、3月に入っても増減を繰り返していましたが、14日に初めてふた桁の10人となりました。
その後、17日に12人、20日は11人で、10人以上確認される日が相次ぎました。
そして今週に入るとさらに増え、3日前の23日には16人、24日には17人となり、25日一気に41人まで増加しました。
安麻菅橋に加えて安麻菅橋小の「人間の皮をかぶった悪魔」クインテット。(防衛大臣様、5人組 です。)
こうなってくると日本の政治は悪魔の手の中ということに。日本中悪魔だらけ。いや、永田町は悪魔だらけって、皆さんご存知のことですが。
ところで、河野太郎防衛大臣が、新型コロナウイルス関連で「カタカナ語が多すぎる」と言っていますが、それって閣議の場で言えばいいんじゃないの。現都知事の無理にカタカナ語を使ってる感は、いやーなものですから、河野大臣の気持ちはよくわかるんですよ。
やけに浸透した検査不要論は、そもそもどこから出てどのように広まったのか、非常に怪しく思っていました。「疑わしい人に検査必要」という見解に対して、「(国民)全員への検査はいらない」とすり替えた反論がなされ、「あれ?変だぞ」と思った瞬間があったのを覚えています。
>私たちが知らない数字を安倍政権と小池都知事は持っているんじゃないでしょうか。
>本当にまだ感染者数が200人を超えた程度なら、いくらなんでも首都東京を都市封鎖(ロックダウン)するかもなんて話が出てくるわけがないでしょう。
>欧米ではその数十倍になってやっとする話です。
>東京一極集中が進んでいる日本で、東京を都市封鎖したりしたら、経済は死にますよ
さっき、昼飯弁当を買いにいつも行く近くのスーパーマーケットに言ったら、
ちょ~~~~~~、ビックリ。
インスタントラーメンの棚とお米の棚と精肉の棚と、一部の特定商品の棚が、空っぽ。
でも、一番ビックリしたのは、正月前の大晦日の時のような、レジに並ぶ長蛇の列で大混雑。
大晦日の特売日以外にレジに並ぶ列に「最後尾」の看板を持つ店員を見たのは記憶にない。
いや~、お上の号令一下、こんなにも直情的に買い占めに走る日本国民には脱帽です。
・・・、以上、エブリワンブログ特派員、余計なお世話が、
東京都内、某所のスーパーマーケットより、お伝えしました! w
なんか、
南極大陸以外に蔓延したコロナウィルスと聞いて、復活の日を、
東京ロックアウトと聞いて、首都消失を、
そして、
買い占めなければ、何の問題もなく、いつものように生活できるのに、
十分な在庫のあるものまで買い占めに走り、自ら生活困難を作り出す日本国民を見て、日本沈没を、思い出し、
「小松左京は預言者か!?」
と、本日、なんとも、お粗末な感想を実況してしまいましたとさ!www
モリカケ問題もコロナ禍対策も、あるいは黒川検事長の問題、桜を見る会の問題、程度の差はあるにしても安倍政権の影の部分が影響していると思うのですが・・・
そういった見方は「偏見」なのでしょうか?