安倍内閣を総辞職させるまで、これからもぜひ毎日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!
とにかくこの人は、プロンプターを演技丸出しで読み上げるだけで、たとえば最後に、新しい法律を作るために野党と党首会談などをするかと質問されてもガン無視。質問に答える能力も気力も全くありません。
安倍首相と安倍内閣はこれまで、嘘に嘘を重ねてきたので、今日の記者会見(2020年2月29日午後6時)で、国民を安心させることは到底できないでしょう。
特に、一方的に抽象的な演説をするだけで、幹事社以外からの質問は3人からしか受けないというのでは、国民が納得するわけがありません。司会が「時間なんで、時間なんで」と言っていましたが、毎晩毎晩、取り巻きとの会食は何時間もしてるじゃないですか。
安倍首相は、まだ質問を求めている記者が何人もいたのに、たった40分で逃げるように去っていきました。国民の疑問や不安に徹底的に答える姿勢を見せてこそ、国民は安心するというもの。
そもそも、何のために記者会見したんですか。
安倍さんがさ~~って逃げて行って、この画面にいきなりなっちゃって、ちょっと笑いました(笑)。
もっと自信持って語りなよ。
一番ひどいなと思ったのは、検査したい人が保健所でのPCR検査を断られる点について、保健所は厚労省管轄、つまり中央政府の責任なのに、地方自治体の責任と言い出して、安倍首相は保健所に検査をするように強く求めていくと言った事です。
完全に他人事かよ!責任逃れ丸出し!
それと、マスクの問題!
これぞアベノミクスの神髄!マスクの需要が週9億枚なのに対して、菅官房長官「来週には週1億枚、3月からは月6億枚供給できる!」(キリッ
マスクが手に入らない、足りないという質問に対して、3月からは月6億に増産するから大丈夫という答えにはあきれましたね。
いま、マスクの需要は週9億枚なんですから、全く足りないままじゃないですか!!
日本に暮らす人を守る気がない安倍政権。新型コロナ対策、検査数は日本が1日900人VS韓国1日7500人、予算は日本130億円(来年度はゼロ)VSシンガポール5000億円、韓国1兆3700億円。
新型コロナ、徹底的に検査するから感染者が見つかるイタリア、韓国。感染者が少ないことにするために検査しない安倍ニッポン。
国立感染症研究所の予算を20億円減らして40億円にして、「人獣共通感染症対策」をやるというアベトモの加計学園獣医学部に、国立感染症研究所年間予算の4倍以上の186億円の血税を投入した安倍政権。
冒頭の、小中高等学校への休校要請についての弁明も、なぜ一番感染者が少なく免疫力が高い小中高等学校を閉鎖するのか全く説明しません。
そして、シングルマザーや共稼ぎ家庭に対する資金的援助については具体的な数字を上げないし、特別法を作るというけれどもどんな中身か言わないし、補正予算を作るべきだというのに予備費で賄うというし、とんでもない記者会見。
予備費で足りなくなったらそれから補正予算を組むんですか(呆)。
これじゃあ、週明けから日本がパニックになるのは必定。
びっくりしました。ダメだこりゃ。
ひとり親家庭の貧困率は先進国でワースト1位。安倍首相の行き当たりばったり学校休校はシングルマザーと子どもを殺す。
安倍首相のやってるフリ炸裂!急に全国の小中高等学校は休みにして、学童・保育園・幼稚園は開校を要請。共稼ぎの片方が会社休んでも休業補償は出ない。この政権もう終わってる。
2020年2月29日 18時52分 NHK
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、安倍総理大臣は、29日記者会見し、全国の小中学校などの臨時休校を要請したことに理解を求めた上で保護者への支援に取り組む考えを示しました。そして、「率直に言って、政府の力だけでこの戦いに勝利することはできない」と述べ、感染の終息に向けて国民一人ひとりの協力を呼びかけました。
安倍総理大臣は、29日午後6時すぎから、総理大臣官邸で記者会見を行いました。
冒頭、安倍総理大臣は、現状では、感染拡大のスピードを抑制することは可能だとする専門家の見解を紹介した上で、「専門家の意見を踏まえれば、いまから2週間程度、国内の感染拡大を防止するためあらゆる手を尽くすべきだと判断した」と述べました。
そして、集団による感染をいかに防ぐかが極めて重要だと指摘し、全国的なスポーツ・文化イベントの中止や延期、規模縮小などを重ねて要請したほか、スポーツジムやビュッフェスタイルの会食など、不特定多数が接触するおそれが高い場所や形態での活動を当面控えるとともに、事業者に対し、感染防止のための十分な措置を求めました。
また、全国の小中学校や高校などの臨時休校を要請したことについて「学年をともに過ごした友だちとの思い出をつくる、この時期に学校を休みとする措置を講じるのは、断腸の思いだ」と述べるとともに「何よりも、子どもたちの健康・安全を第一に、感染リスクに備えなければならない」と述べ今回の対応に理解を求めました。
その上で、保護者の負担軽減に向けて、学童保育は、春休みと同様、午前中から開所するなどの各自治体の取り組みを全力で支援するとともに、新しい助成金制度を創設することで、正規・非正規を問わず、休職に伴う所得の減少にもしっかりとした手当てを行うなどの支援に取り組む考えを示し、「私が決断した以上、私の責任において、さまざまな課題に万全の対応をとる決意だ」と述べました。
そして、安倍総理大臣は、感染拡大の防止に向け、今年度予算の予備費2700億円あまりを活用し、第2弾となる緊急対応策を今後10日程度のうちに取りまとめる方針を明らかにしました。
また、外国人旅行者の減少や工場の製造ラインの維持など、中小・小規模事業者が直面する課題を把握し、雇用調整助成金を活用し、先月にさかのぼって支援するなど地域経済に与える影響に対策を講じるとともに、世界経済の動向を注視しながら、必要かつ十分な経済財政政策を行う考えを示し、「テレワークなどIT技術を活用しながら、未来を先取りした事業を一気に進めていく」と述べました。
盤石な検査・医療体制の構築に向けて、安倍総理大臣は、必要なウイルス検査が各地域で確実に実施できるよう国が仲介するとともに、検査に公的保険を適用し、来月中に新たな簡易検査機器の利用を目指すことを明らかにしました。
また、緊急時には、5000床を超える指定医療機関の病床を確保するほか、治療方法の確立に向けて、インフルエンザ治療薬の「アビガン」など3種類の薬の臨床研究を始めていると強調しました。
さらに、「一定の地域における急激な感染拡大などが見られた場合にどのような措置を取るか、その具体化は、もはや『待ったなし』だ」と述べ、感染拡大を抑制し、国民生活への影響を最小とするための立法措置を早急に進めていく考えを示しました。
そして、安倍総理大臣は、「今回のウイルスは、いまだ未知の部分がたくさんあり、よく見えない、よく分からない敵との戦いは、容易なものではない。
率直に言って、政府の力だけで、この戦いに勝利することはできない」と述べました。
その上で、「最終的な『終息』に向けては、医療機関、各家庭、企業、自治体をはじめとした国民の理解と協力が欠かせない。終息への道のりは予断を許さない。険しく、厳しい戦いが続いていくことも覚悟しなければならない。国民には、本当に大変な苦労をおかけするが、改めて一人ひとりの協力を、深く深くお願いする」と述べました。
東京オリンピック・パラリンピック
ことしの東京オリンピック・パラリンピックについて、「引き続き大会開催に向けて、IOCや組織委員会、東京都との間で緊密に連携をとりながら、アスリートや観客にとって安心できる大会となるよう万全の準備を整えていく」と述べました。
習主席の日本訪問
4月に予定されている中国の習近平国家主席の国賓としての日本訪問について、「現時点では予定に変更ないものの、中国の国家主席の訪日は10年に1度のことであり、十分な成果をあげることができるものとする必要があるとの観点から、引き続き日中間で緊密に意思疎通していく考えだ」と述べました。
https://www.47news.jp/news/4569695.html
↑
たしかに新味はない。
ただ、黒川検事長をめぐる答弁のインチキさには怒りがこみ上げるが、新型肺炎の対応については全面否定かといえば躊躇する。
だからアベ氏・アソウ氏・スガ氏が、庶民や貧しい人たちのために働こうとするわけが無い。国民の健康で幸福な生活など彼らの目標にはない。彼らは自分たちの権力を維持するためにのみ権力を行使しているのだ。
彼らが国民の生活の向上のために真摯に課題を解決しようとする姿は一度たりとも見たことがない。アベ政権は、「政治」というものの存在意義を根本から破壊した。
つまらないことしかできない政党のつまらない総裁。
つまらない政策しかできないつまらない政権。
こんなところでよろしいでしょうか、
つまらない副総理さん。
この会見をどうみるか、ウェブ上の意見も読みながら、思ったことを書いていきます。
〇首相「肺炎緊急対策10日で」
毎日新聞の1面トップの見出しでした。首相は「10日程度」といってますが。
新型肺炎「この1~2週が瀬戸際」と専門家会議が見解を出したのが、24日でした。政府方針は25日。24日月曜日の2週間後は「3月9日」。
きのうは29日で、10日たったら、3月10日になってしまう。
それも「10日程度でとりまとめる」ですから、国会の審議があって、当然、決まるのはそのあとになる。当初の「瀬戸際」の期間はすぎて、どういう局面になっているかわからない。
緊急対策を10日に聞くことになる、というのは、緊急で、すみやかにとりまとめるということに、あたいするんでしょうか。
〇専門家会議の見解から6日目の会見
専門家会議の見解から6日目が、きのう29日でした。そこでようやく会見する。むかしの言葉で言えば「十日の菊」であり、「六日の菖蒲」。こんなことで、勝負になるんでしょうか?
〇こうなったのは、誰の責任
毎日新聞の1面記事は、こう締めています。
〈首相は新型肺炎対策について「未知の部分がたくさんある。よく分からない敵との戦いは容易ではなく、率直に申し上げて政府の力だけでこの戦いに勝利はできない」と述べ、医療機関や企業、自治体、国民に協力を求め、「首相として国民の命と暮らしを守る大きな責任を果たす」と訴えた。首相の会見の時間は約36分のみで、記者からの質問を途中で打ち切った〉
この首相のことば、わたしは、こう思う。
「新型肺炎対策について、検査もまったく不十分、実態を把握する態勢もつくらず、未知の部分がたくさんあるのは政府・首相の責任です。よく分からない敵との戦うことになるのは、敵を知り己を知れば殆うからずという兵法にも悖っています。この戦いが容易ではないのは、率直に申し上げて政府と首相の力が足りなかったからです。このままでは、この戦いに勝利はできません」。
〇決断したんだから、われ行かん
「私が決断した以上、私の責任においてさまざまな課題に万全の対応を取る決意であります」ということで、行われた会見でしたが、毎日新聞の2面の見出しは「対策列挙 具体性欠く」「休校根拠も曖昧」でした。
首相の独断できめられたとみられる「全国一斉休校」。森羅万象を担当していると豪語する首相ですが、個々のことは現場に投げてしまう。そういう首相が独断で狭い範囲の情報や意見をもとに決めたと疑われる決断であればこそ、その判断の根拠はしっかり説明することが求められるのに、それがない。
〈私の祖父の岸信介の座右の銘は、「自ら顧みてなおくんば千万人ともいえども我行かん」。これこそ長州人の心意気ではないかと思い、私もこれからの政治に取り組んでいきたいと思うのであります〉(平成26年7月19日長州「正論」懇話会講演会)……集団的自衛権行使の憲法解釈変更の閣議決定の2週間ほど後に
首相にとっては、「省みてなおくんば」というのは、広く耳を傾けて反省して姿勢を正したら、という意味ではなく、「一旦、自分が決断した以上は」くらいの意味になってしまっているのでは。
病気を「治す」も、世の中を「直す」も、語源は「直」すなわち、まっすぐにする、ことからきているという(小学館の古語辞典を見ました)。安倍さんの政治は、まっすぐではないことばかり。会見の36分は、みずからの話が3分の2で、記者からの質問は10分ほどで、それもあらかじめ決まっていた質問らしく、プロンプターに目を落としながら答えていたと。省みて直くすることができない首相ならば、そのことがますますわかったからには、「世直し」しかない。
首相な、会見後、まっすぐに帰宅した。「断腸の思い」では会食はできなかったからか。
本人、そのために、一言一言区切ってゆっくりと話す努力をしているのにも関わらず
そこをあざ笑うような書き方は、「いじめ」です。
あまりタイトルとしてよろしくないのでは?
意見を述べることはよろしいが、
このタイトルなばっかりに、ただ攻撃したい人なのかな?という印象になります。
できれば、訂正を。
相手憎ければ何でも言っていいは
やはり、「いじめ」ではありませんか?
>その上で、私はこれまでも政治は結果責任だと申し上げてきました。私自身、その責任から逃れるつもりは、毛頭ありません。内閣総理大臣として、国民の命と暮らしを守る、その大きな責任を先頭に立って果たしていく、その決意に変わりはありません」
こちらは、2007年の参院選挙の政見放送で安倍首相はこんなことを公約していたそうな。
>多くの国民のみなさまはこの問題に対して強い憤りを感じていると思う。私も「社会保険庁いったい何をやってきたんだろう」、そういう気持ちです。
しかし、私は現在の行政の長として、この問題にかんして、一番大きな責任があります。
まずは国民のみなさまにおわびを申し上げなければならないと思います。
そのうえで、この問題は基礎年金番号に統合した10年前から今日に至るまで、社会保険庁において、先送りしてきた問題です。
私の内閣で、すべて、解決をして参ります。そのためには二つ、私に使命があります。
第一の使命は最後のおひとりに至るまで、記録をチェックして、まじめに保険料を払って来られた方々にしっかりと年金を正しく、お支払いをしていくということです。
思い起こせば、2007年、今から13年前にも、
「私は行政の長として、この問題に関して、一番大きな責任があります」
「すべて、解決します」
と公約しておきながら、解決できなかった「結果責任」を取った形跡がないことを思い出しました。
「私自身、その責任から逃れるつもりは毛頭ありません」
と聞いて、
「あ~あ、またか!」
と・・・、んな、感じ、で、私の会見鑑賞は終了。
私は、何度も何度も、同じ人に同じことで騙されたくない性分なもんでね。
それと、この記者会見を報じるニュースで、
「まだ質問があります」
と手を上げながら声を出しての質問要求があったにもかかわらず、
終了時間が来たのでという言い訳で質問を打ち切ったとのこと。
今、この日本の一番の重大事なんだろ、コロナ問題は。
政府だけでは解決できない問題だから、
問題解決へ向けて国民一致団結して協力してほしいと懇願する記者会見で、
国民を代表しているとされている記者たちからの質問を受け残すとは何事ぞ。
自分への協力要請はするが、記者からの協力要請は無視か!
ここまで来ると、
何度も何度も同じウソにハマるほうがバカなんだよ、
が真実味を帯びてくるばかりなりです。
「♬ 騙したつもりがちょいと騙された わかっちゃいるけど止められない!」
は,スーダラ節だけにしときませんかね、みなさんと思うのですが、
でもね~、いつも、
「♬ 奮闘努力の甲斐もなく 今日も涙の 今日も涙の陽が落ちる 陽が落ちる」
「♬ 男というもの辛いもの 顔で笑って 顔で笑って腹で泣く 腹で泣く」
ってなっちゃう、フーテンの余計なお世話でしたとさ。
以後、見苦しき文体、 お見知りおかれまして、向後万端ひきたって、よろしくおたの申します。ははは
自民党の岸田文雄政調会長、石破茂元幹事長らは27日夜、東京都内のフランス料理店で会食した。新型コロナウイルスの感染拡大をめぐる政府対応に批判が強いことなどから、党を取り巻く環境は極めて危機的だとの認識で一致。結束して政府を支えていくことを申し合わせた。(時事新報)
28日の夜は公邸で百田尚樹、有本香と会食した。
党内と、ネット右翼界隈を押さえてから、「一斉休校」は発表されたことになる。
明石順平弁護士が後者についてツイート「あべしが感染拡大よりも批判拡大を防ぎたいことがよく分かるな」。
〇共同通信の記事のコメント欄に投稿8000件を超える?
清水潔さんのツイッターが紹介していた。
「このYahooニュースのコメント欄を見て驚く。激しくまともなのだ(笑) 次から次へと総理会見に対する冷静な批難の声」。
首相が会見、一斉休校に理解要請 休職の保護者支援で新助成金創設
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200229-00000113-kyodonews-soci
3万近い「いいね!」も。