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12月になってこれが最初の記事になりましたのは、実は先月末にコロナにり患しまして。
うちはコロナ第1波の最初の緊急事態宣言の時からリモートワーク法律事務所にしましたので、ほぼほぼ人とリアルでお会いすることがないのですが、たまたまリアルで交渉しないといけない日にバッチリとウイルスをもらってしまいました(-_-;)
幸い軽症で済み、本日、東京都から療養解除にもしてもらったのですが、なにしろ今年に入って3万人以上亡くなっている病気ですから、倦怠感でしんどいです。
とはいえ、ワールドカップの日本・クロアチア戦は午前0時からPK戦まで観て、それでさらにガックリ来ているくらいには元気ですので(笑)、ご安心ください。
さて、1週間お休みをいただいている間に、いろいろムカムカすることがあったのですが、本日は杉田水脈総務省政務官。
11月30日、杉田政務官は参院予算委員会でこんな答弁をしました。
杉田政務官が2016年2月にジュネーブで開催された国連女性差別撤廃条約に参加したアイヌ民族や在日コリアンの女性たちについて、当時、自分のブログで
「国連の会議室では小汚い格好に加え、チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場。
完全に品格に問題があります」
という完全に品格に問題のある民族差別の投稿を行なったことを、立憲民主党の塩村文夏議員から追及され
「事実ではございます。ただ、このときは私はまだ国会議員ではなく、一般人でございました」
と言い訳したんです。
いや、この人、日本維新の会から2012年に衆議院議員に当選して、2016年に落ちたばかりだったんですから
「まだ国会議員ではなく」
はおかしいでしょう?
それに、差別発言を一般人の資格なら言っていいというものではもちろんありません。
杉田氏という人格には変わりがなく、同一人物なんですから。
同じく杉田氏は2014年10月31日に本会議で
「男女平等は絶対に実現しない反道徳の妄想」
と発言した件についても追及され、
「命に関わるひどい女性差別は存在しないという趣旨だ」
「当時、現在とは異なる政党に所属をしていた」
と珍弁解をしたのですが、だから!同じ人間なんだから自民党にいようが別の党だろうが関係ないでしょ!
命と関わらない差別でもダメだし、命とかかわる女性差別もDVとかいっぱいあるでしょう!!
「男女平等は反道徳の妄想」「男女差別はない」「女性はいくらでも嘘をつく」「LGBTに生産性はない」と差別意識丸出しの発言を連発してきた杉田水脈議員を政務官にした時点で岸田内閣はアウトなのだ。
さすがにこれらのふざけた答弁で杉田政務官に対する批判が高まり、岸田政権は3連続で閣僚辞任というドミノ辞職状態で、内閣支持率も下がる一方でしたので放っておけなくなりました。
12月2日の記者会見で松本総務大臣は
「内閣の方針に鑑み、傷つかれた方々に謝罪し、表現を取り消すように言った」
として杉田政務官に謝罪と撤回をするように指示したと発表し、杉田氏は 2018年に月刊誌「新潮45」への寄稿で、LGBTQなどの性的少数者について
「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり生産性がない」
と記した点と、前述の朝鮮民族・アイヌ民族差別の投稿について杉田氏は12月2日の参院予算委員会謝罪して撤回し
「傷つかれた方々に謝罪し、そうした表現を取り消す」
といいました。
ところが、社民党の福島瑞穂代表が同委員会で杉田氏の更迭を求めたのに対して、岸田首相は
「職責を果たすだけの能力を持った人物と判断した。
政府の方針に従って、その立場で職責を果たしてもらいたいと思っている」
とこれを拒否。
そもそも、極右の杉田水脈氏を自民党にリクルートして自派に入れたのは安倍晋三元首相。
そして、トンデモ発言を連発するので安倍・菅両首相でも政務官にできなかった杉田氏を、安倍派へのおもねりから3期目にして政務官にしてしまった岸田首相の任命責任は重大です。
だいたい総務省ってネット上の誹謗中傷などを管轄する官庁ですから、杉田氏のようなネット右翼は一番政務官にしたらいけない省庁でしょうが。
杉田氏を総務省政務官に任命し、更迭も拒否する岸田首相の責任は重大で、このままうやむやにしたら絶対にいけません。
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杉田水脈議員は右翼で卑怯者かつ間抜けなのではない。卑怯者でお間抜けだから右翼になったのだ。そして、杉田議員を辞職させない自民党はセカンドレイプに加担している。
アベ友の杉田「だったら結婚しなければいい」水脈議員の逃げっぷりが、右翼全体の卑怯さを端的に表している。
国際勝共連合そのもの
コロナは死ぬ病気であるだけでなく、多種多様な後遺症も出る病気ですので、皆さまくれぐれもご自愛くださいね。
2回目の感染をすると致死率がぐっと上がりますし、私もこれまで以上に慎重に行動します。
あと、岸田首相が5年間で43兆円、平均8兆6千億円も軍事費を支出すると決めたことも絶対に書かないといけないのですが、いろんな意味でしんどいなあ、もう!
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30日の参院予算委員会では杉田水脈総務政務官(自民党衆院議員)が、「日本に女性差別というものは存在しない」とした2014年内閣委員会での自身の発言について、「命に関わるひどい女性差別は存在しないという趣旨だ」と説明した。立憲民主党の塩村文夏氏の質問に答えた。他の野党議員からは「命にかかわるDV(家庭内暴力)だってある」と、杉田氏の認識の甘さを批判する声が上がった。
杉田氏は16年の国連女性差別撤廃委員会出席時、「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場。完全に品格に問題があります」と自身のブログに投稿していたことも塩村氏に問題視された。杉田氏は当時、「目の前に敵がいる!大量の左翼軍団」「同じ空気を吸っているだけでも気分が悪くなる」「国連を出る頃には身体に変調をきたすほどでした」とも書き込んでいた。
杉田氏は「至近距離で罵声を浴びせられた。このような感想を持つのは仕方がなかった」などと釈明したが、塩村氏は杉田氏のブログでの説明を根拠に「自分から近づいていったんじゃないですか」とたたみかけた。
杉田氏はまた、16年に産経新聞のニュースサイトに、保育所増設や夫婦別姓などを求める動きはコミンテルン(共産主義政党の国際組織)が日本の家族を崩壊させようと仕掛けたものだとの趣旨の寄稿をしたことについて「事実として確認できず、不用意な発言だった」と述べ、撤回する考えを示した。「女性はいくらでもうそをつけますから」との過去の発言については「女性を蔑視する意図は全くなかった」と釈明した。
塩村氏は杉田氏の更迭を岸田文雄首相に求めたが、首相は「人事は適材適所だ。政府の一員になった以上、政府の方針に沿って職責を果たしてもらう」と拒否した。杉田氏は過去、LGBTなどの性的少数者は「生産性がない」と主張したこともある。【日下部元美】
松本剛明総務相は2日の記者会見で、杉田水脈政務官が過去にLGBTなどの性的少数者を「生産性がない」と表現したことなどについて、杉田氏に対し謝罪し撤回するよう指示したと明らかにした。
松本氏は「内閣の方針に鑑み、傷つかれた方々に謝罪し、表現を取り消すように言った」と述べた。このタイミングでの要請になったことには、「国会で杉田氏のこれまでの表現について議論が長引いており、本人は拙い表現により傷つかれた方がいることを重く受け止めて反省していることから指示した」と説明した。「内閣の一員としての自覚を改めて持っていただいたと受けとめている。私も必要に応じて指導したい」とも述べた。
松本氏が撤回を求めたのは、杉田氏が2016年の国連女性差別撤廃委員会に出席した際、「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場。完全に品格に問題があります」と記した自身のブログへの投稿と、18年に月刊誌「新潮45」への寄稿で、LGBTなどの性的少数者について「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり生産性がない」とした記述。
杉田氏は性暴力被害者の相談事業を巡って「女性はいくらでもうそをつけますから」と発言するなど、他の発言についても問題が指摘されている。松本氏は2件について撤回、謝罪を指示したことについて「(チマ・チョゴリなどに関する投稿は)民族の誇りに関わることだ。LGBTについても本人が認めているように拙い表現であることは間違いない」と述べた。
杉田氏は11月30日の参院予算委員会でも、16年に産経新聞のニュースサイトに、保育所増設や夫婦別姓などを求める動きをコミンテルン(共産主義政党の国際組織)が日本の家族を崩壊させようと仕掛けたものとの趣旨の寄稿をしたことについて、「事実が確認できない」として発言を撤回している。【日下部元美】
◆アイヌ民族や在日コリアン、収まらぬ怒り
◆「上から言われて謝るのは非常に不誠実」
杉田水脈(みお)総務政務官は2日の参院予算委員会で、自身が過去にLGBTQなどの性的少数者を「生産性がない」と表現したことなどについて「傷つかれた方々に謝罪し、そうした表現を取り消す」と述べた。差別的表現だと指摘された他の表現についても、撤回するか精査する意向を示した。岸田文雄首相は杉田氏の更迭要求に応じなかった。
杉田氏は2018年、月刊誌「新潮45」への寄稿で、LGBTQなどの性的少数者について「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり生産性がない」と記した。16年には、国連女性差別撤廃委員会に出席した際「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場。完全に品格に問題があります」などと自身のブログに投稿した。杉田氏はこの二つの文章について、謝罪して撤回した。
これに先立ち、松本剛明総務相は謝罪、撤回するよう杉田氏に指示していた。松本氏は2日の記者会見で、指示した理由について「内閣の方針に鑑み、傷つかれた方々に謝罪し、表現を取り消すように言った。国会で杉田氏の表現について議論が長引いており、本人は重く受け止めて反省していることから指示した」と説明した。
参院予算委では、社民党の福島瑞穂氏が杉田氏の更迭を求めたが、岸田首相は「職責を果たすだけの能力を持った人物と判断した。政府の方針に従って、その立場で職責を果たしてもらいたいと思っている」と拒否した。
杉田氏はまた、14年の衆院内閣委員会で「日本に女性差別というものは存在しない」と発言。これについて「命に関わるひどい女性差別は存在しないという趣旨だ」と釈明した11月30日の参院予算委での答弁についても「私自身の表現が拙かったことを重く受け止め、反省している。今後はこうしたことがないように誠心誠意努めたい」と謝罪した。【小田中大、日下部元美】
過去に、ブログなどで「チマ・チョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさん」や「LGBT・性的マイノリティーは生産性がない」と表現したことが問題視されている。
2日の参議院予算委員会では...。
自民党・杉田水脈総務政務官「過去の配慮を欠いた表現、そういったことを反省するとともに、松本総務大臣から、そうした表現を取り消すよう、指示がありました。内閣の一員として、それ(方針)に従い、傷つかれた方々に謝罪し、そうした表現を取り消します」
大臣からの指示を受け入れる形で、LGBTやアイヌの民族衣装などをめぐる発言を撤回し、謝罪した杉田政務官。
社民党・福島みずほ参院議員「杉田さん、謝罪と撤回ですが、どこの部分の発言を撤回・謝罪する?」
委員長「松本総務大臣!」
福島議員「え~!」
委員長「静粛に願います」
松本剛明総務相「精査をしたうえで、しかるべき対応はしっかりとやってまいりたい」
11月30日、杉田政務官が、「日本には、命に関わるひどい女性差別は存在しない」と発言したことについても追及した。
福島みずほ参院議員「杉田さん、日本には命に関わるひどい女性差別はないんですか?」
委員長「松本総務大臣!」
福島議員「違う! 杉田さんでしょ」
杉田水脈総務政務官「私自身、表現が拙かったことを重く受け止め、反省しております。今後は、こうしたことがないように誠心誠意努めてまいりたい」
そして岸田首相に、杉田政務官を更迭するよう求めた。
岸田首相「職責を果たすだけの能力を持った人物だということで判断した。(杉田総務政務官は)内閣の方針に従って、言動してもらわなければならない」
岸田首相は、杉田政務官を更迭しない考えを重ねて強調した。
安倍晋三が「育てた」政治家・杉田水脈が差別発言を繰り返す理由
岸田首相は、いつまで野党の辞任要求を突っぱね続けるのか。更迭否定の裏側には…
性暴力被害を訴えたジャーナリストに対する中傷ツイート投稿に関連して、東京高裁から名誉毀損判決が下っている杉田水脈(みお)総務政務官。「女性は嘘をつく」発言や、性的マイノリティに対する差別発言でもたびたび問題視されている。11月30日、予算委員会での立憲・塩村あやか議員の質問に対し、杉田政務官はかみあわない「答弁」を堂々と展開。あらためて驚かされた。16日の参議院特別委員会での杉田政務官の「答弁」も、異様だった。この日、質問に立った立憲・小西洋之議員は、こう問いかけた。
「問題の発言について。『彼ら彼女らは子どもをつくらない。つまり生産性がないのです』というこの言葉について、撤回、あるいは修正するお考えはありますか」
杉田議員はこれまで繰り返し「子どもをつくらない=生産性がない」と発言、物議を醸している。それを問われ、
「配慮を欠いた発言をしたことを真摯に反省し、理解を深め、差別のない暮らしやすい社会の実現のためにこれまでも努力をしてまいりました。今後とも、そういった努力をもっておこたえしていきたい」
と「返答」、小西議員が問うた「撤回、修正の考え」についてまったくかみ合わない「お気持ち」を表明した。これに筆頭理事の立憲・石川大我議員が抗議。小西議員が再度同じ質問をするも「今後とも差別のない社会を」と繰り返し、「撤回、修正」を頑なに拒否。この委員会のようすがSNSでも紹介され、杉田議員の答弁の「異様さ」が話題になったのだ。石川大我氏が怒りを露わにこう言う。
「委員会では、筆頭理事として質問にきちんと答えるよう何度も要求しました。が、古川(俊治)委員長は杉田議員を庇うように要求を退け、結局最後まで質問には答えないままでした。シンプルな質問に対し、表情も変えず一切答えないようすは異様でした。あんな人を食ったような答弁はありません。
子どもを作らない者は生産性がない、これは、多くの人を傷つける発言です。世界中が生き方、生活様式の多様性を認めようとしている今、こんな差別的な考え方をもった人が政府の一員というのは、許されないことだと思います」
だれが「杉田水脈」を作ったのか
杉田氏は、鳥取大学農学部林学科卒業後、積水ハウスに入社。西宮市役所職員を経て、みんなの党、日本維新の会、次世代の党、日本のこころを大切にする党と、政党を渡り歩いている。初当選は日本維新の会から兵庫6区に出馬した2012年12月総選挙。選挙区では落選、比例近畿ブロックでの復活当選だった。その後、2014年12月、次世代の党公認で出馬し、最下位で落選。2017年に自民党から出馬した。自民の長老議員はこう話す。
「所属する党を変えながらも落選中の杉田水脈をスカウトしたのは安倍晋三元首相です。ゴリゴリの自民党支持保守人脈によって繋がったようです。西宮市職員時代の杉田に目立った政治思想はなく、保守系の候補者のひとりに過ぎなかった。どちらかといえば控えめな女性だったともききます。ところが、安倍さんに見出されたあと、安倍のブレーンと報じられた保守系弁護士などと接点をもつようになってから『右翼スイッチ』が入りました。ある時期からバイアスがかかった保守的な発言をするようになったんです。議場にいる杉田は、まるで何かにとりつかれたような形相で、正直、異様としか言いようがない」
2017年は自民党の比例中国ブロックで出馬、中国地方の自民党が獲得した票によって議席を得ている。この議員が続けて言う。
「有権者が投票用紙に『杉田水脈』と書くことはほとんどないでしょう。彼女のあのような主張では、有権者の共感を得られず小選挙では到底勝てない。だから、自民党の比例得票によって議席が配分される道を選ばざるをえない。
極端に右翼的な発言をする政治家。その役割を果たすことで、杉田は議員バッジが保障されている。小選挙区には出馬せず、比例のみで議員を続けているのはこのためです。差別的な発言を繰り返していては、一般国民からは顰蹙を買うばかりですが、一部支持団体にとっては重宝する存在です」
選挙区では一度も当選したことがなく、比例で3回当選という代議士、杉田水脈。統一教会の例を見るまでもなく、政策より選挙という「政治屋」にとって、支持団体の顔色が「いちばん大事」なのは言うまでもない。
「国会議員というのは、多かれ少なかれ杉田のような後援団体票に縛られ、密接な関係をもっている。自民党に限らず、公明党は創価学会が支持母体ですし、立憲民主党や国民民主党は労組が後ろ盾となっている。共産党だって、独自の組織を作りあげてきた。支持母体のご機嫌を損なえば、議員生命は尽きるのです」
深いため息をつきながら長老議員はこう言った。杉田氏の背景にはもやっとした組織の輪郭が見えるものの、その「正体」は明らかではない。あるいはここに、自民党政治のタブーが隠されているのかもしれない。
「だから『気持ち悪い』んです。個人に対する誹謗中傷ではなく、政治家としての杉田の存在が。選挙のとき、いわゆる無党派層が非自民票として動いたら、自民党の組織票など簡単に吹っ飛んでしまう。杉田は、そんな自民党組織票をがっしりと守るために組み込まれた議員なんです」
「聞く力」を標榜し、問われても語らずが岸田文雄政権の政治姿勢だが、それを補完するのが杉田氏の存在なのだろうか。野党からは再三「辞任要求」が出されている。が、30日、岸田首相はあらためて更迭を否定した。重度障害を持つれいわ新選組の天畠大輔議員は16日、杉田総務政務官への質疑をこう締めくくった。
「人の価値を生産性で評価する発言の根底には、『やまゆり園事件』を起こした植松聖死刑囚の考えと同じものを感じる」
障害のある人、性的マイノリティだけでなく、子どもをもたない人、そして女性。多くの国民に対し差別発言を繰り返す国会議員を重宝して使う支持団体と、それに依存する自民党。そこに、われわれ国民ひとりひとりを「人として」見る視線は感じられない
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取材・文:岩城周太郎写真:共同通信撮影:鬼怒川毅(2枚目)
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>「職責を果たすだけの能力を持った人物と判断した。政府の方針に従って、その立場で職責を果たしてもらいたいと思っている」
杉田氏は改心したのではなく、政権運営のために自らの思想を封印したに過ぎないのですから、能力以前に資質が無いことは明白ですね。
資質が無い人に職務を果たしてもらいたいと言ってしまうのですから、岸田氏には総理大臣としての資質は無いということです。
民族差別もやってましたね。
渋沢栄一も関係してたと思いますが、明治初期に日本が樺太南部の権利を主張した根拠の一つが、(表向き)アイヌ民族の行動圏だから、だったと思います。最近、アジアの少数民族を勝手に支配下におさめた帝政ロシアとおんなじような主張をする…杉田水脈氏みたいな人もいますが。
おとなしいですねー。従順ですねー。御上には、何があっても従う日本国民。完全に飼いならされています。
(背中の)桜を見る会のイカサマ。
「TPP絶対反対。」の詐欺ポスター。
相続税納税なしでの父・安倍慎太郎から安倍晋三への政治団体を使った実質的な相続。
森友学園不正事件、国会虚偽答弁、そして公文書改ざん。
加計学園獣医学部不公正承認事件、そして補助金不正受給。
加計学園理事長からの収賄事件。
反社勢力とのつながり、統一教会との一体行動。
「ケチって火炎瓶」事件。
これらをやらかした安倍晋三のチルドレンのひとりだから何があってもクビにはならない?
ところでこの人の頭の中って、まさに統一教会そのものなんじゃないんですか?
そう、反共生、反民主主義。
私も夏に感染、その時のやる気の無さに苦労しました。(既出+同病相憐れむ)
その時、コロナの影響か元からの性格なのかの判断基準になったのが、ケーブルテレビの鬼滅でして、アニメを見る気にならない→コロナの影響と判断しました。見る気になった後は、アニメや映画で救われた気がします。
ついでですが、タイトルバックの田んぼの形状、初期のブラタモリ(昔ですね)よりよくできていると思います。深緑の市松模様の上着が外で着られなくなったのが難点ではあります。
お体お心、お大事に。↑駄文、掲載見送りでも構いませぬ。