安倍首相追放の次は菅政権を打倒!
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菅氏が内閣総理大臣になって二日後に会う相手が、まさかまさかの政商納言とは。
菅首相、竹中元総務相と懇談
2020年09月18日09時57分 時事通信
菅義偉首相は18日午前、東洋大の竹中平蔵教授と東京都内のホテルで朝食を取りながら1時間余り懇談した。首相は小泉内閣の総務相だった竹中氏を副大臣として支えた。
竹中氏は金融・経済財政担当相の経験もあり、菅内閣として進める規制改革や経済政策についてアドバイスを受けたとみられる。
いま、電通とパソナとだけは会っちゃダメでしょ。
安倍政権末期、経産省は持続化給付金を150万社へ支払うことを想定し、2020年4月の第1次補正予算で2兆3176億円を計上しています。
その経産省中小企業庁の持続化給付金の業務が、一般社団法人サービスデザイン推進協議会に委託されていることが暴露されました。
経産省はコールセンターや全国約400カ所に開く申請サポート会場の運営などを含め、業務をまとめて協議会へ769億円で委託したというのですが、800億円近くも単なるコールセンターにかかるわけないでしょ!
とうとう表に出た!安倍政権の真の守護神「電通」登場!中小企業の持続化給付金を国が769億円で委託→電通に749億円で再委託!
中小企業庁によると、「一般社団法人サービスデザイン推進協議会」に、給付金の手続きやコールセンター事業などをまとめて委託したと言うのですが、この協議会は2016年に、電通や竹中平蔵氏の人材派遣大手のパソナ、ITサービス業のトランス・コスモス社などがかかわって設立されてます。
そして、中小企業庁→協議会→電通→電通の子会社とパソナ、に再委託・再々委託されていて、そのたびに中抜きされているんです。
しかも、コールセンターなんて最後は人海戦術ですから、パソナの子会社が大儲けですよ。
ただの経済学部教授だった人を政治の世界にデビューさせて、政商納言にしてやったのは他でもない小泉純一郎首相。
何度も言うけど、この人が脱原発候補として推したから勝てるんじゃないかって、東京都知事選挙で細川元首相に雪崩を打って応援しにいったリベラル諸兄は、恥を知りなさい。by三原じゅん子。
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つまり、保護の撤廃ってことで、弱肉強食の悪平等の世界になるってわかってない。
ほとんどの規制は、行き過ぎないようにするストッパーなので、それを撤去したら、行き過ぎが起こるのは当たり前です。
これがあまり理解されて無くて、規制緩和=良いことと思ってる人が多いし、分かってて黙ってる人も多過ぎ。
解説しましょう。
自助 自民党とその周辺のために税金をつぎ込むこと。法や制度に関係なくつぎ込んで、自民党の放漫体質を助けること。
共助 共産党を「共産党なんかと手を組むのか」と野党共闘を分断するために利用する。結果、共産党に助けられることになること。
公助 公金を流用して助けられること。または、公明党に助けられること。
以上、スカ内閣の「自助、共助、公助」でした。
ついでに、「自助、共助、公助」から派生した「自嘲、経聴、硬調」も。
自嘲 スカ内閣の閣僚たちが、「どうせつなぎでしょ」と思っている様。
経聴 お経を聞く様。転じて、「馬の耳に念仏」の意。
硬調 硬い調子。安倍政治を継承するしかなく、何の変化も示せない様。
以上、スカ内閣の解説でした。
「硬調」については、スカ首相がいろいろと政策を打ち出しているのを見て、「柔軟性がある」と思われるでしょうが、目玉の「携帯値下げ」は以前から言っていたものです。また、「不妊治療の保険適用」も以前から指摘されていたものです。それに、なぜ「出産と出産そまでの受診料無料」ができないのでしょう。安心して子供を産み、育てられる社会の構築こそ少子化対策の肝じゃないですか。そう、「硬調」はアタマの硬さですね。
〈 管理人様 〉
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[菅首相はアトキンソン信者、中小企業に再編圧力]
9/20 ニュースイッチ(日刊工業新聞)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d51454658e2edd1496072f236c45f839189e6686
> 菅首相が中小企業政策の中核をなす中小企業基本法の見直しに言及、中小企業政策のあり方はより一層、再編・成長志向へと歩を進めそうだ
> 中小企業は約358万社で全体の99・7%を占め、全体の約7割に当たる約3200万人の雇用を担う
> 全国的な最低賃金の引き上げ。
「菅氏は最賃引き上げによる中小再編を主張するD.アトキンソン小西美術工芸社社長の信者」(経産省幹部)
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「地銀を再編しろ、ダメなところは潰れて当然」的な発言を就任早々にしていた、血も涙もないガースー。
竹中の上に よう知らん外人(名前は時々見かける)が乗っかって、さらに国民の悲劇が進行しそう。
>「中小零細企業を強制淘汰するためのツールとしての「最低賃金引き上げ」。株主配当を最優先した上での「最低賃金引き上げ」。周回遅れのネオリベ政策が、剥き出しでやって来る。
竹中平蔵のイタコ芸か?」(ガイチ ツイート)
みんなが政治に無関心では世の中も良くならないし、生活も苦しいままだよ。こんなに踏みつけられているのに、なぜ怒らないの?
全公開いますが?
高杉良に、こんな市場原理主義者にのさばらせておくと日本は破滅する、と罵られていましたね。
しかし、今では、その予言通り、モラルも何もあったもんじゃない美しい国、日本となった。
(まあ、高杉さんの方も青年社長で大ミソを付けたが)
今や、自分で提案して自社で落札する公共事業請負人たちの後にはぺんぺん草も生えてない日本となってしまったが、
考えてみれば、これは、スケールをでっかくした自助なのかとも思ってしまう。
だから、自助好き同士が、
磁石のようにでも、恋人同士のようにでも、のどっちでも良いが、
とにかく、惹かれ合い結ばれるのは、とても自然なことなのか。
政商納言と見て、後に学商なんて言葉で揶揄された竹中の政界デビュー時代のことを思い出してしまいました。
それにしても、ネット上もそうですが、厚顔無恥は本当に無敵ですね、も痛感する次第。w
そういえば、本日の読売。何の理由かは分からぬが、
郵便不正事件の捜査中に起こった証拠改ざん事件に対して、
林検事総長以下、若手中堅検事たちへの思いを問うたインタビュー記事あり。
検察は不偏不党ですと、わざわざ宣言させるような・・・、
ああ、そうね、不偏不党の検察ね、と戒めさせるような・・・、出来具合。
まるで、林と不仲を連想させる上川法務大臣へのアシストを感じさせる記事のよう。
もしや、林のお目付け役に上川を再任したのなら、
安倍の悲願の憲法改正も受け継いでいる大惨事・・・、いや、第三次安倍政権とみて妥当か。
いやいや、もしかしたら、プーチンの爪の垢を煎じていて、
この一年、養生の甲斐があり健康を取り戻しました、そこで心機一転、改めて総理大臣を拝命いたします、
なんてことになりゃせんか、は穿ち過ぎ!?
実は、官房長官の時からなんですけど、
ちょいとギョロ目で色黒の総理、火星のゴキブリに似ているな~と思っていて、
きっと、映画の中の奴らみたいに、かなり、手強くてしぶといんじゃないかな~、とか思っているんです、
あっ、火星のゴキブリは冗談ですよ、そこんとこ、夜露死苦。w