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どうして、橋下氏のいつものただの人気取りだって、皆さん気が付かないんでしょうね。
日本に暮らすすべての市民への休業補償や生活支援策がなかなか出てこない中、安倍首相が現金の一律給付を否定する根拠として、自分たちのような国会議員は歳費があって収入が減らない、そんな人にも給付があるのはおかしいと、自爆テロみたいな言い訳をしたんです。
高額所得者への給付は所得税の累進課税率を少し上げれば解消できること。
富裕層優遇の安倍政権だからそういう発想が出てこないだけです。
で、それはそうと、この安倍首相の発言のあとから、急に国会議員の歳費を削減しろという声が強まり、橋下氏なんかはことあるごとに、
「クソ国会」
「国会議員が丸々歳費をもらっているのはおかしい」
と言いまくって喝さいを浴びています。
いやいや、あんた、そんなことを言うなら、まず「身を斬る改革」で有名な(笑)維新の会の国会議員に歳費を返上させろって、なんで突っ込まないんですか、皆さん!?
この人、民間人ということになっていますが、松井代表も吉村大阪府知事もあの札付きの足立康史議員も誰も逆らえない、事実上の維新の天皇、オーナーですよ。
そもそも、衆参合わせて700人ちょっとの国会議員全員が1000万円ずつ所得を減らしても、70億円にしかなりません。そんなの、アベノマスクにかかる466億円の15%くらいでしょ。
お金のことを言うのなら、アベノマスクを止めた方が6倍以上、国の財政が助かります。
それに、いま日本は緊急事態宣言が出たばかりの危難の時です。
確かに国会議員の質はよくなくて、出てくる法律も出来が悪いかもしれませんが、それだからと言って彼らの活動費を削ったら、ますますパフォーマンスが落ちてしまって、日本はさらに危機的な状態になるかもしれないじゃないですか。
彼らをもっと頑張らせようというときに、懲罰的なうっぷん晴らしをしてどうするんですか。
橋下さんのような自分が大向こうの受けを取ればいいような気楽な身分の人に扇動されないでください。
橋下氏は最近、あんたら収入が減らない国会議員に収入が不安定な民間の気持ちがわかるかって言うんですが、どう見ても「民間」の中で、橋下さんほどのコロナ長者はいないでしょう(笑)。
テレビに出すぎるほど出てるじゃないですか。
一回話せば数百万円だった講演料も、テレビの出演料も上がりっぱなしにきまっています。
昔は、テレビで自分を批判する人の事を気楽なコメンテーターは無責任と散々こき下ろしていましたが、アベ友として安倍首相の事だけは悪口を言わずに後は言いたい放題のこの人ほど、本質を突かない無責任なお金儲けをしている人はいません。
こんな人が民間代表みたいにものを言ったら笑ってやらないと。
それに、裏金問題でまたも信用が地に堕ちた関西電力に対して、大株主である大阪市の松井市長がよりによって橋下氏を社外取締役にしないのなら、株主訴訟を起こすと脅しています。
これぞ、安倍流のお友達人事とそっくりじゃないですか。
常々、ちゃんと報酬をもらえるんならやるけど、ボランティアだったら第三者委員会はやらないとお金への執着を隠さなかった橋下さん、これは関電から相当の高給を取るつもりですよ。松井市長のやっていることは橋下氏の売り上げのための恐喝です。
そもそも、今になってみたら電力供給のために全く不要で、裁判所から何度も危険だと稼働中止の決定が出ている大飯原発について、大阪市長時代に関電の言う通りの再稼働を容認したのが橋下氏。
こんな人に関電のガバナンスをチェックできるわけがないじゃないですか。
労組に最敬礼してお詫びして、さらに敗訴。
維新の松井大阪市長は、橋下氏を選んだ理由を
「コンプライアンス(法令順守)に厳しく、関電の体質をよく知っている」
と説明したというので、わたくし、声をあげて笑ってしまったのですが、橋下さんって大阪市長時代の労組への思想調査アンケートなど、数々の行政行為を違憲違法だと裁判を起こされていくつも負けていますよね。
これほど、法令順守の意識がない人は珍しいと思いますよ(笑)。
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橋下徹氏 民間には自粛求め「こんなにもらうのは申し訳ないと思う国会議員はいないのか」
[ 2020年4月13日 16:59 ] スポーツニッポン
橋下徹氏
Photo By スポニチ
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(50)が13日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、政府の緊急事態宣言が出され、外出自粛が求められる中、国会議員の収入は変わらない現状に疑問の声を上げた。
橋下氏は「こんだけ緊急事態だと言って民間には自粛を求め、それで国会議員は約2200万円の報酬に領収書抜きの経費年1200万と年720万円の使い方自由の事務費。加えて政党全体で350億円の政党交付金。これら全部税金。今こんなにもらうのは申し訳ないと思う国会議員は日本の国にはいないのか!」と訴えた。
この投稿にフォロワーからは「大アッパレすぎる」「橋下さん是非総理になってください!」「今こそ、この国の政界には再びあなたの力が必要だと思います」「やっぱり戻ってきて欲しい」「いないようです」などの声が寄せられている。
橋下氏 西村大臣を“公開説教”「歳費2割カットと国民騙すの良くない」「ズレてる」
2020年4月19日 9時31分 デイリースポーツ
橋下徹氏=2015年12月18日撮影
元大阪市長の橋下徹弁護士が19日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に出演。ゲスト出演した、西村康稔新型コロナ法・経済再生担当相に対し、新型コロナウイルス対策を巡る永田町の姿勢を「ズレてる」と指摘し、与野党が国会議員の歳費2割カットを検討していることに「国民だますのは絶対良くない」と批判するなど“公開説教”を行った。
橋下氏は西村氏に対して「強く言いたいのは、今の国会議員の皆さん、国民感覚からかなりズレてると思います」と提起。感染症対策のために政治が自由市場を止めた以上は、政治が責任を持たないといけないが、「責任を持って補償するという気迫が感じられない」と指摘した。
「どうもね、政治家の皆さんは、自分たちの給料がほとんど保証されるし、議員会館の賃料は民間なら100万円超えてますし、秘書3人の人件費も税金。こういう環境の中で、国民の今の逼迫した状況を感覚的にとらえていない」と批判した。
西村氏は与野党で「歳費2割返納」の検討があるとしたうえで「そこは与野党の議論に委ねる」とコロナ対策に注力するとした。
これに橋下氏は「歳費2割で、国民だますのは絶対良くない。みなさんが受け取るのは(ほかに文通費などもあり年間)5千万から6千万円。2割カットは、(給料)1200万円の2割で、全体の5%か6%のカットにしか過ぎない。これを2割というのは、僕は国民を甘く見ているとしか思えません」と強い口調でただした。
西村氏は手をあげ「歳費は頂いてます。頂いた分、仕事はしっかりしていると思っている。無駄には使っていません。信託に応えるため全力でやっている。全ての議員がそうだと思う」としたうえで、重ねて、自身はコロナ対策に注力するとした。
立憲議員が炎上中…橋下氏のギャラ批判し大荒れ「ズレてる」「また必要ない人」
4/20(月) 0:34配信デイリースポーツ
橋下徹氏=15年12月8日撮影
立憲民主党の尾辻かな子衆院議員(45)が19日、ツイッター投稿で、元大阪市長の橋下徹弁護士の「1講演のギャラは200万円」と書き込み、「普通に暮らす人々の代弁者なのでしょうか」と記した。新型コロナウイルス問題で休業要請が出る中、国会議員の収入が高すぎると指摘される中でのツイートに批判が集まり、大炎上を招いている。
尾辻氏はこの日、ツイッターに「橋下氏がテレビで公務員の給料をゼロにとか、妬みを煽ることばかり言っていますが、彼の1講演のギャラは200万円です。90分で200万円稼げる人が、普通に暮らす人々の代弁者なのでしょうか」と記した。
橋下氏は「公務員の給料をゼロに」と発言したかは不明で、尾辻氏の事実誤認との指摘もあがっている。
橋下氏は、「国会議員」の収入は、報酬だけでなく、使途報告不要の月100万円の文書通信交通滞在費などが入るなど、年間数千万にのぼるとして、批判を展開している。この日もテレビ番組で批判した。
この尾辻氏の投稿に対しては、作家の百田尚樹氏が「すごい理屈だな。それ言うなら、国会議員もサラリーマンの平均所得と同じ額にてからにしろよ」と指摘しているのをはじめ、ツイッターに2000件を超えるコメントが殺到し、大荒れとなっている。
「あちらは民間人です。そして公務員の給料をゼロにとは言ってない」「少なくとも彼の収入は税金からではなく、あくまで労働の対価としているわけで、公務員と比べることはおかしな話です」と指摘する声も。
このタイミングで国会議員から飛び出した主張に「ズレた人」「全く論点がずれているように思います」「もーええから家おれ」「橋下さんの話を聞いて、こういう理解しか出来ない人が国会議員をされてるとか、驚きました」「ご自身の年収についての説明をお願いします」「批判している時間あったら仕事して下さい」「必要のない人がまた出てきましたね」と、酷評が殺到している。
橋下徹氏を社外取締役に 関電に推薦、拒否なら訴訟も―松井大阪市長
2020年04月17日18時48分 時事通信
大阪市の松井一郎市長は17日、関西電力に対し、社外取締役に橋下徹元市長を起用するよう求めたことを明らかにした。同市は関電の筆頭株主。起用を拒んだ場合は株主代表訴訟を検討する考えも示した。市役所で記者団に語った。
関電会長に榊原氏 委員会設置会社に移行へ
松井氏は「経営体質もよくご存じで、コンプライアンス(法令順守)にかけてもさまざまな問題意識を持たれている」と、橋下氏の推薦理由を説明。関電からの返答は「月内ぐらいにあるんじゃないか」との見通しを示した。
一方、関電が起用を拒んだ場合は「関電が選んだ者だけで(同社を)信用してくれと言われても信用できない。(株主代表)訴訟も考えながら対応をしていく」と述べた。
松井氏は、関電が役員報酬の一部をひそかに補填(ほてん)していた問題を受けて、同社の体質改善に向け、幹部人事に介入する意向を示していた。橋下氏の起用をめぐっては昨年秋、関電の金品受領問題をめぐり、松井氏が第三者委員会の委員に同市の推薦者を加えるよう求めた際にも候補に浮上したが実現しなかった。
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大阪府知事時代は、改革と称して職員の給与を下げました。警察官は府本部長から「悪事、知ってますよ」と言われたかどうかは知りませんが、対談後に「(警察には)いくらでも予算をつける。」と言い出しています。大阪府職員の給与はすでに大幅に引き下げられていましたので、さらなる引き下げで地域経済へのダメージは計り知れないものとなりました。
一方、府知事選での公約に「借金をしない」をあげていたにも関わらず当選後の新年度予算では、きっちり借金はありました。「公約違反」というマスコミに「その程度の人物を選んだということ」と返しています。騙されるやつが悪い、ということなんでしょう。
何でも民営化、でリベートを得ているのでしょう。橋下徹と維新は黒字で問題なく運営されている地下鉄を民営化してしまいました。民営化は最近のバス事業撤退騒ぎでわかるように、絶対いる事業には適していません。民間が手を引いても、代わりがある、公がすぐに代われるものでなければとんでもないことになります。水道がそうですね。きれいな水が蛇口から出るおかげで、手が洗えます。
橋下徹と地下鉄と言えば、料金の改定で全体では値上げになっているのに初乗りを下げたことだけをさして「地下鉄料金の値下げ」と言っていました。詐欺師ですね。
関電の社外取締役への推薦。関電にとってはありがたいでしょう。エサ(金)を与えておけば言う通りに動く、言わば総会屋のようなものですから。社外取締役の体で実際は不存在。事前に松井一郎とは手を打っているはずです。
まだまだありますが、こんな人物が最近やたらとTVに現れてきました。たぶん、山本太郎の対抗として出してきているのでしょう。「騙されたやつが悪い」と言われないように、しっかりと事実を見て考えてほしいですね。特に、関西、大阪の人たち。