【#立憲民主党は維新と組むな】立民の泉健太代表と維新のネコ馬場伸幸代表が3時間も密室で会談。落ち目の維新と組んでも立民には何の得もない。いまだに維新との連携を模索する泉・野田・小沢3人は立民から去れ。
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2024年9月に自民党と立憲民主党の代表選が予定されているので、野党第一党の立憲民主党の方でも動きが活発になっています。
まず、共同通信によると
「立憲民主党の野田佳彦元首相と小沢一郎衆院議員は19日夜、都内で会食した。
9月の代表選を巡って意見交換した。
次期衆院選で政権交代する必要があるとの認識で一致し、選挙での野党連携の在り方についても話したという。
関係者が20日明らかにした。
野田、小沢両氏は2012年、野田氏が民主党政権の首相として取り組んだ消費税増税を巡って対立。
小沢氏らが集団で新党を結成し、党分裂を招いた経緯がある。
2人は16年、野田氏が民進党幹事長、小沢氏が自由党共同代表だった当時にも会食している。」
とのことです。
バイデン米大統領を見習え。
【#枝野立て】立憲民主党代表選。泉健太代表と野田佳彦元首相相手なら、ぜひ創立者の枝野幸男前代表が立候補して、政権交代により首相になってほしい。【#泉健太やめろ】【#野田佳彦は民主党政権崩壊の主犯】
私から見ると水と油の二人なので、何について話したのか、うちの
【#維新クオリティ】パワハラ・おねだり事件で辞職必至の斎藤兵庫県知事を、吉村大阪府知事が石丸構文で記者に逆質問してまだかばう。「飲んでみたいですと言ったらおねだりになるんですか?」【#維新に殺される】
という記事のコメント欄で
「野田・小沢会談つて何のためにしたんでしょう
こういうのが全然守備範囲じゃなくてよくわかんないです」
とkojitakenの日記の古寺さんにお願いしたところ、さっそく明快な回答をしてくださいました。
日本維新の会代表のネコ馬場伸幸代表が選挙演説で立憲民主党に「投票しないでください」と激しく非難。維新にまだ未練たっぷりの泉健太代表、いまだに組めという野田佳彦元首相や小沢一郎議員は維新に去れ。
日本維新の会の馬場代表に「立憲民主党をまずたたきつぶす」とまで言われ、「品のない下劣な発言だと思います」と弱弱しく反論する立民の泉健太代表が「維新とそんなに差がない」と言っていた過去を忘れない
【#立憲民主党は維新と組むな】2021年の衆院選で維新が「文句だけの立憲民主党」とデマ攻撃したのを忘れたのか。立憲がすり寄って反共政党になっても「下駄の雪」扱いで卑怯な維新に裏切られるのは必定だ。
泉氏も野田氏も小沢氏もこれだけのことを言われてきて、よく我慢してると思うが、彼らはしょせん外様で立民に思い入れゼロなので平気なのだ。
古寺さんの解説では
「小沢一郎と野田佳彦との会談は、もちろん泉下ろしの作戦会議で、野田からしたら都知事選が計算違いの大敗に終わったことで、ここぞとばかり旧希望の党支持系の右派から総攻撃を受けていることがきっかけになっています。
野田は敵味方論理によって小沢とだって平気で手を組める人であって、このあたりは保守政治家は決して躊躇しません。
かつて野中広務が小沢と手を組んだのと同じです。」
とのことでした。
なるほどなるほど、泉グループが蓮舫氏敗北の責任を野田グループに押し付けようとしたから、小沢氏と野田氏が手を組むということですね。
この3人、維新と組みたくてしょうがないところは全員一致なんですが。
上記の古寺さんの記事では表題通り、野田・小沢会談で立民の40代の議員が代表選の候補者にするかもしれない、という興味深い話も載っているのですが、それはあちらの記事でぜひ読んでいただくとして。
古寺さんも
「泉健太はまた維新にすり寄ろうとしているらしく、あのこたつぬこ(木下ちがや)氏からさえ軽く批判されてましたからね。」
「泉はすぐにこういうことをやらかすから、秋の代表選で泉に全権委任する選挙結果なんかは絶対に出させてはならないと思います。」
という、泉・馬場対談についてうちでは書きたいと思います。
野田氏も小沢氏も泉代表も、日本維新の会と連携することに積極的な点では同じなんですよね。
出馬が有力視されている中で、日本一の悪党維新とは組まないだろうと思えるのは立民創設者で前代表の枝野幸男氏だけなので、その一点だけでもうちはエダノン押しです。
【#立憲民主党は維新と組むな】立民創設者枝野幸男氏が次期衆院選で「単独でも政権が取れる余地のある候補者を立てることが必要だ」と定数の過半数の独自候補擁立を目指すべきだと言い切った【#維新に騙されるな】
立民が維新と組むべきではない理由はいろいろありますが
1 日本維新の会は自民党以上に悪質な第2自民党であり、維新と組むのであれば政策的には自民党政権を倒したことにならず、立民が政権交代する意味はない
2 不祥事のデパートで、かつ裏切り体質の維新と組んで政権交代できたとしても、すぐに維新の裏切りと不祥事で新政権が瓦解することは目に見えており、そうなるとまた自公政権(もしくは自国維公政権)が復活して、まともな政党の政権はまた10年も20年も待たないといけなくなる
3 維新は大阪万博などで化けの皮がはがれて不人気で、そもそも維新と組む意味もない
4 維新と立民が組まないと野党乱立になって1人しか当選しない小選挙区では不利だと野田氏や小沢氏などは言うが、維新は自民の補完勢力だということは有権者にだいぶ浸透しているので、自民・立民・維新の候補者が「乱立」したとして、維新が食うのはむしろ自民票であり、立民より自民に不利に働く選挙区が多い。
以上のような理由で、立民は絶対に維新と組んではならないのですが、もちろん1番の理由は1であり、維新と組んだりしたら立民の魅力は損なわれ、立民支持者はもちろん無党派層からの票も多くを失うことになります。
立民創設者の枝野氏はさすがにそこがよくわかっているはずなのです。
日本維新の会の馬場博幸代表が「第2自民党でいいんですよね」と開き直り(呆)。「第1、第2自民党が改革合戦でどんどん改革をやって競い合う」。やはり維新は「野党でもゆ党でもなく悪党」だった(笑)
枝野幸男前立憲民主党代表の「副大臣・政務官もやったことがない素人ばかりの第2自民党(=日本維新の会)がいきなり政権を取ったら、民主党政権どころではない。大惨事が起きる」はめっちゃ当たってる(笑)
さて、立憲民主党の泉健太代表と日本維新の会のネコ馬場伸幸代表が、2024年7月23日夜に東京都内の料理店で会談しました。
会談は2人だけで3時間以上にわたって行われたということです。
この二人がなぜ今、周りにわかる形で会談したか、これは私でもわかりまして、二人とも自分の党内で追い詰められているからお互いの存在と連携が自分の党内権力を維持するための材料になるからなんです。
泉氏は代表選に枝野氏が出たら負けそうだし、小沢氏らから包囲されているし。
馬場氏も維新創設者の橋下徹氏にも批判され、吉村大阪府知事にも突き上げられています。
立憲民主党の泉健太代表は維新八策を全部読み、「立憲の政策とほとんど変わらない」「大部分で協調できる」と維新の馬場博幸代表に何度も伝えていた(呆)。ならば泉氏は即刻立民代表を辞任して維新に行け!
自分たちなら立民と維新を連携させて政権交代できるというのが泉氏と馬場氏の唯一の武器であり、それを内外に誇示したのが今回の会談の目的なのは明らかです。
実際、泉代表はかねてから政策ごとに協力できる野党が連携する「ミッション型内閣」を作る構想を掲げていて、前日の7月22日夜も国民民主党の玉木代表や連合の芳野会長と会談し、政策のあり方や、次の衆議院選挙にむけた候補者調整などについて意見交換しています。
そのミッションの例にあげているのが、教育の無償化などで、明らかに泉氏は維新と前原新党を意識しています。
反共の連合・国民民主との会談が2時間。維新と3時間。そのくせ共産党は無視という無礼な態度の泉立民にもう共産は協力する必要はない。
立憲民主党の泉健太代表が次の総選挙は諦め、5年後の政権交代を考えていると敗北主義宣言(呆)。立民に候補者が集まらないのも、勝てる状況にならないのも「ゆ党」路線のあなたのせいだ。即刻代表を辞任せよ。
この会談終了後、ネコ馬場代表は記者団に対し、
「政策の話もないし、維新は選挙区調整をやらないことは泉代表も分かっている」
というのですが、選挙での連携を考えてなかったら二人きりで3時間も話をしませんよ。
他方、泉代表は
「維新さんの状況や感触というのも伺いたいと思ったし、我々はやっぱり政権目指していきますから、そこに向けての様々な意見交換ですね」
と維新と組む気満々です。
馬場代表によると、
「きょうは、国会終わって、打ち上げの会ですから。楽しくいろんなよもやま話をさせていただきました」
とふざけたことを言っており、しかも二人は定期的に会談しているということなので、維新と組む気満々の泉氏は野田氏や小沢氏と同じ、立憲民主党内の獅子身中の虫、トロイの木馬(もうこれ何回書いたかわかんない)。
再来月の立民代表選では、泉健太代表はもちろん、野田氏と小沢氏という旧民主党の亡霊(妖怪?)二人の傀儡になること必至の候補者も蹴散らして、枝野幸男氏に勝ってもらうしかないでしょう。
「kojitakenの日記」さんより「立民のマイナス評価を前任の枝野幸男の時のイメージダウンのせいにする泉健太はやっぱりダメな人。立民の低迷には泉に大きな責任がある」
kojitakenの日記さん曰く、立民の泉健太代表は次の総選挙での政権交代を諦めているが「2005年の民主党は113議席だったのに次の衆院選で政権交代が実現した。泉代表の認識は明らかに間違っている」
「東京15区を大阪や関西の一部選挙区ともども維新に譲り渡しかねない野田佳彦(野ダメ)もひどいですよ。」(kojitakenの日記さん)。維新と連携しろと泉健太代表をけしかける野田元首相は立民のガンだ。
立憲民主党の小沢一郎氏が次期衆院選に向けた野党共闘について「『日本維新の会は嫌いだ』などと言っていてはいつまでも自民党の腐敗政治を許してしまう」。維新が加わった政権交代など、有権者を絶望させるだけだ
日本維新の会をどうみるか
自民党内なら石破茂氏に期待するとか、立憲民主党では野田佳彦元首相に代表になってほしがるとか。
リベラル左派の一部の人の判断能力の乏しさが、自公政権を延命させ、政権交代を遅らせていると思います。
秋の立民代表選では、立民の党員の方々が賢明な判断をされますように。
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立憲民主党の野田元総理大臣と小沢一郎衆議院議員が会談し、ことし9月に行われる党の代表選挙をめぐり意見を交わしたほか、次の衆議院選挙で政権交代を実現する必要があるという認識で一致しました。
立憲民主党の野田元総理大臣と小沢一郎衆議院議員は19日夜、東京都内で食事をとりながらおよそ1時間半、会談しました。
会談では、党執行部がことし9月後半に実施する方向で調整を進めている党の代表選挙をめぐり意見を交わしたほか、次の衆議院選挙で政権交代を実現する必要があるという認識で一致しました。
会談のあと小沢氏は記者団に対し「次の衆議院選挙で政権奪取するため頑張ろうと合意した。代表選挙の対応はお互いに白紙だが、日程が決まったあとにまた飲もうとなった」と述べました。
両氏は12年前、野田政権が進めた社会保障と税の一体改革に伴う消費税率の引き上げをめぐって対立し、小沢氏らが集団で離党し当時の民主党が分裂した経緯があります。
2人が会談するのは、野田氏が旧民進党の幹事長を、小沢氏が旧自由党の代表をそれぞれ務めていた2016年以来、8年ぶりだということです。
立民代表選、9月16日軸 泉、枝野氏の出馬有力
立憲民主党は泉健太代表の任期満了に伴う代表選について9月16日投開票を軸に検討に入った。早期の衆院解散が取り沙汰される中、自民党総裁選と同時期に行うことで埋没を避ける狙いがある。複数の関係者が23日、明らかにした。泉氏や枝野幸男前代表の出馬が有力となっている。政権交代に向けた野党連携の在り方などが争点となりそうだ。
岡田克也幹事長は23日の記者会見で代表選に関し「自民の状況を見ながら対応を決めたい。政権を担い得る政党と認識してもらう」と強調した。
立民関係者によると、より注目度を高めるため自民総裁選より早めの実施を調整する。総裁選後になると、内閣の顔触れなどに関心が集まるためだ。総裁選は9月20~29日の間に投開票が行われる予定で、9月末の場合は、代表選を16日ではなく23日に実施することも想定する。
代表選には泉氏が再選への意欲をにじませ、枝野氏が立候補に向け準備を進める。党内には「一騎打ちだと党の分断を招きかねない」(幹部)との懸念もあり、第三の候補が名乗りを上げるかも焦点だ。
© 一般社団法人共同通信社
立憲・維新トップが会談 衆院選に向け意見交換
配信
立憲民主党の泉代表
立憲民主党の泉代表と日本維新の会の馬場代表が都内で会談し、次の衆議院選挙に向けたそれぞれの考え方について意見交換を行いました。
「維新さんの状況や感触というのも伺いたいと思ったし、我々はやっぱり政権目指していきますから、そこに向けての様々な意見交換ですね」(立憲・泉代表)
泉代表は次の衆院選での政権交代を実現するため、野党各党の幹部らと協議を行うことを表明しています。
会談は3時間半にわたって行われ、両党の現状や、次期衆院選に向けたそれぞれの考え方などについて意見を交わしたということです。(ANNニュース)
記者
「泉代表の姿が見えました。これから維新の馬場代表との会食に臨みます」
泉代表と馬場代表は23日、都内の日本料理店でおよそ3時間半にわたって会談しました。会談は泉代表が呼びかけたということで、今後の政局などについて意見交換したということです。
日本維新の会 馬場伸幸代表
「きょうは、国会終わって、打ち上げの会ですから。楽しくいろんなよもやま話をさせていただきました」
立憲民主党 泉健太代表
「まずはやっぱりちゃんと意見交換して、その都度、各政党の考え方をお伺いをすると。我々、立憲民主党は政権を目指していくということですね」
泉代表は政権交代に向け、他の野党の党首らと意見交換する意向を示していて、22日は国民民主党の玉木代表と連合の芳野会長の3人で会談しています。
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優勝パレード担当の兵庫県職員が死亡 内部告発で「疲弊」と言及
2024年7月24日 22時26分
https://www.asahi.com/articles/ASS7S4DYWS7SOXIE04CM.html
このことは毎日の方が少し早く報じていましたが、↓
優勝パレード担当の兵庫県職員死亡 告発文で「疲弊し療養中」指摘
2024/7/24 20:19
https://mainichi.jp/articles/20240724/k00/00m/040/320000c
こちらでは、恐ろしくも重大なことがあいまいにされています。それを明らかにしたのが、朝日の記事で、それを受けて、私は次のブコメをつけました。
> "関係者によると、自殺とみられる" 絶句。優勝パレードはそもそもは吉村案件。もうどんな理由があろうとも、維新など選んではならない。#維新の会 #赤木さんを忘れない
これで、立民にとって維新と連携など有り得ない話になりましたが、泉が無能という評価も決定的になりますね。やはり、泉、早くそこを退け、ですね。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nordot.app/1188783845890589315
【#維新に殺される】阪神とオリックス優勝記念パレードのクラウドファンディングが足らず、斎藤知事が「信用金庫への補助金を増額しそれを募金としてキックバックさせることで補った」。その担当の総務課長も自死。 https://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/d3a9e257cd31ef04f971d395322c8330