今朝、起きて、窓を開けたら。、こんなんですわ。一応首都圏です。
当ブログで
生活保護は生存権の具体化なのに、生活扶助費を毎年減額。寒冷地の暖房費まで減額。生きさせろ!
を書いて一か月後、暖冬だ暖冬だ、生活保護の皆さん、良かったなと思っていたら、とうとう大寒気団がやってきました!
本日の写真はすべてわたくしの撮影の写真でございます!
これ、スターがやったら、猛烈ファンが家、見つけちゃうよね!?
うわあ、会社の名前がもろ見えてるから、場所が特定されてまう!
もう、わたくし、今日は出勤するの、やめようかなと思ったのですが、皆さんがこんな風に黙々と歩いておられるので、仕方なく出かける支度を始めたのでした。
うわあ、ラーメン屋の名前ももろ見えてる!
しっかし、皆さん、ほんと真面目。頭が下がりますm(__)m
で、最寄りの駅に行ったら、改札口の外に人があふれていて、そもそもホームに行けないの!
もう、この私鉄はだめだ!と観念して、一駅先のJRの駅に行ったら!
わたくし、実は27か国に旅行して泊まったことがあるのですが、これ、ほかの国だったら暴動起こりますよ。
なんと、ホームにたどり着くのに1時間半かかりましたです!
で、反対側のホームの様子がこれ!
日本に暮らす皆さん、みんな見事に同じ数の列に並んでいらっしゃるの、わかります?
わたくし、なぜ、安倍政権が支持率が高くて、長期政権になっているか、しみじみわかりました。
わたしたちって、我慢強すぎて、物分かりが良すぎて、大人し過ぎるのよ!
首都圏でこれですよ。
北日本・北陸などの方々、猛吹雪の恐れだそうです!
暴風雪に警戒してください!!
そして、もう一度、皆さん、この記事読んで!
「寒冷地の命綱、暖房費に当たる東北・北海道などの冬季加算費まで削られました。
生活保護費の冬季加算は、暖房のため需要増が避けられない灯油代や電気代をまかなうため、11月から3月まで生活扶助費に上乗せして支給されます(北海道などは10月~4月)。
これは、豪雪・山間地域など、寒さがきびしいところで暮らす人たちにとっては、必要不可欠な加算です。
ところが、安倍政権は、冬場の「命綱」ともいえる加算を今年秋から総額30億円もカットし始めました。月8000円以上減らされる世帯も出ています。月4000円も削られる単身世帯もあります。」
生活保護は生存権の具体化なのに、生活扶助費を毎年減額。寒冷地の暖房費まで減額。生きさせろ!
北日本・北陸など猛吹雪のおそれ 暴風雪に警戒
午後8時の積雪は、長野県松本市で29センチ、福島県白河市で23センチ、前橋市で14センチ、仙台市と埼玉県熊谷市で7センチ、東京の都心で3センチなどとなっています。
全国的に風も強まり、北海道松前町で午後7時半すぎに31.8メートル、青森県八戸市では、午後8時前に30メートルの最大瞬間風速を観測しました。
このあと低気圧は三陸沖を進み、日本付近は強い冬型の気圧配置になるため、これから19日にかけて、北日本や北陸のほか、西日本の日本海側を中心に雪を伴って非常に強い風が吹き、ところによって見通しのきかない猛吹雪となるおそれがあります。
19日の最大風速はいずれも海上を中心に、北海道で28メートル、東北、北陸、近畿、それに中国地方で25メートル、関東や伊豆諸島、東海、それに四国で23メートル、九州北部で20メートルと予想され、最大瞬間風速は30メートルから40メートルに達する見込みです。
18日夜以降、北日本や北陸を中心に大雪となる見通しで、19日の夕方までに降る雪の量はいずれも山沿いの多いところで、北海道と北陸で100センチ、東北と岐阜県で70センチ、中国地方で50センチ、長野県で40センチ、近畿と四国で30センチ、九州北部で20センチ、九州南部で10センチなどと予想されていて、太平洋側でも雪が積もるところがある見込みです。
雪はその後も降り続くため、19日の夕方から20日の夕方にかけて降る雪の量は、いずれも多いところで、北海道で120センチから100センチ、北陸と近畿北部で100センチから80センチ、関東北部と長野県で70センチから50センチ、東北と中国地方で60センチから40センチ、岐阜県で50センチから30センチなどと予想されています。
全国的に波も高く、19日は、東北で9メートルの猛烈なしけになるほか、北海道と北陸、西日本の日本海側で8メートル、伊豆諸島で7メートル、関東、東海、九州北部で6メートルと大しけとなる見込みです。
また、北海道の太平洋側東部では、19日の午前中を中心に高潮による浸水のおそれもあります。
気象庁は暴風雪や大雪、それに高波や高潮に警戒するとともに、雪による交通への影響や、路面の凍結、電線や樹木への着雪などに十分注意するよう呼びかけています。
暴風雪と高潮 過去の被害は
北海道東部の中標津町では、雪に埋まって動けなくなったエンジンがかかったままの車の中で、家族4人が死亡したほか、湧別町では車が立往生して避難しようとした親子が猛吹雪で動けなくなり、娘をかばうように覆いかぶさっていた男性が死亡するなど、合わせて9人が死亡しました。
このときの低気圧は968ヘクトパスカルまで発達し、今回の低気圧はほぼ同じ勢力の960ヘクトパスカルまで発達すると予想されています。
また、おととし12月には発達した低気圧の接近と満潮の時間帯が重なったことなどから北海道東部で高潮の被害が相次ぎました。
気象庁は、今回の低気圧でも19日午前中、根室市などでおととし12月に匹敵する高潮が発生するおそれがあるとして、警戒を呼びかけています。
来週から強い寒気 平年より2倍の降雪量も
このため、東日本と西日本、それに沖縄・奄美では19日ごろからの1週間の平均気温が、平年よりもおおむね2度以上低くなる確率が高くなっています。また、東北から中国地方の日本海側を中心に雪が降り続くと予想され、19日ごろからの1週間の降雪量は、近畿北部では2.4倍以上、山陰では2.3倍以上、北陸で1.9倍以上、岐阜県山間部で1.7倍以上、長野県北部や群馬県北部で1.5倍以上、東北の日本海側では1.4倍以上、平年よりも多くなるおそれがあります。
気象庁は東北から沖縄県の各地に「異常天候早期警戒情報」を発表し、低温や大雪に注意するよう呼びかけています。また、寒気の流れ込みと低気圧の接近が重なると、太平洋側でも雪が降り、積もるおそれがあります。
気象庁は再来週にかけて、日本海側を中心に雪や風が強い荒れた天気が続くおそれがあるとして、最新の気象情報に注意するよう呼びかけています。
参考HP
パンフレット完成!「Q&A住宅扶助・冬季加算引き下げにどう対抗する?”あきらめないで!闘うすべはある!”」
生存権問う新たな闘い 弁護士、 新・生存権裁判弁護団団長 尾藤廣喜
生活保護法的支援ハンドブック | |
日本弁護士連合会貧困問題対策本部 編 | |
民事法研究会 |
最新刊。
史上最大の生活保護法改正に対応!生活保護のしくみ・基礎知識から、違法・不当な運用を争う際の論点、審査請求・訴訟等の手続について、改正行政不服審査法や最新の判例・実務を織り込み改訂!
生活保護のもらい方―窓口担当者がていねいに教える データハウス
福祉事務所を困った時の強い味方“天使”にする方法!ケースワーカーを務め査察指導員である著者が、新規申請から受給、その後まで生活保護のすべてを解説する。不正受給の「悪魔の手口」、誤解されがちな保護の実態、福祉事務所とよりよい関係を築く方法―“最後のライフライン”生活保護を正しく最大限に理解・活用するための新時代バイブル。
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新卒公務員の義経えみるが配属されたのは福祉事務所。
えみるはここでケースワーカーという生活保護に関わる仕事に就くことになったのだが、そこで生活に困窮した人々の暮らしを目の当たりにして――
新聞メディアはもちろん、現職のケースワーカー、医療、福祉関係者の方も注目する本格派ドラマ!
[生活保護]に向き合う新米ケースワーカーたちの奮闘劇、開幕!
生活保護「改革」ここが焦点だ! | |
あけび書房 |
不況を口実にした非正規労働者の増大、そして大震災…生活保護制度が、今、根本的に変質されようとしている。その問題点を整理し、制度のあり方を提言。そして豊富な資料編。
14歳からわかる生活保護 (14歳の世渡り術) | |
河出書房新社 |
不正受給額はたったの0.4%以下、受給者の約8割が高齢者や病気・ケガで働けない人…間違いだらけのバッシングをキチンと改める「生活保護」入門。申請用紙付き。
今回、危険を冒して?出血大サービスしたのは、もちろん生活保護の方々や低所得の方々がとても心配だからです。
せめて、日本で暮らす人すべてが凍えずに生きられる世の中にしたいです。
切にしたいんです。
今だって凍死者が出ているかもしれないです。
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Snow falls in Egypt for the first time in 112 years (PHOTOS, VIDEO) African Spotlight
Posted On 14 Dec 2013
http://africanspotlight.com/2013/12/14/snow-falls-in-egypt-for-the-first-time-in-112-years-photos-video/
もう何年も前から、欧米では、寒冷化の警告をする科学者が相次でいますが、日本でも同じです。 天文学が御専門ではありませんが、石井吉徳氏もその一人です。
地球は今、寒冷化に向っている 石井吉徳 2013年06月02日 16:32
http://www.shiftm.jp/show_blog_item/204
そんな現時点にあって、暖房費を削るのは、命に関わります。
真面目な話で、年々、厳冬になっている、との実感があります。
私の実務上の経験では、管轄の山間部での降雪が年とともに増大し、路面凍結に至る場所が増えているので、凍結防止のための薬剤を準備する量を増やす必要があるのでした。
即ち、道路管理者としては、凍結防止剤を冬季までに消防管理者と協議して一定量を準備することが必要になるのです。 その準備が要る道路が年々、増えるのは、厳冬が多くなった証拠です。
過去には、その凍結防止剤の残量が過小になり、追加で調達しようとしたところ、東北の厳冬が厳しくて、業者が東北への納入を優先し、入手出来なくなり困ったことがありました。
そんな業務では、何とかなるものですが、個人の生活では、暖房費が無ければ、暖房を節約するしかありません。
これは、命に関わります。 事故が無ければ良いのですが。。。
要らぬお節介かも知れませんが、容易に御自身のプライバシーを晒すのは、如何なものでしょうか。
勿論、弁護士と云う御職業に就いて居られる限りは、事務所等は、公開されることはあるでしょうが、御住まいを不特定多数の眼に公開するのは、危険です。
ヘイトスピーチで非常識な言動をする輩は、何を仕出かすことか分かりません。 もし仮にも不愉快な出来事にでも会えば馬鹿らしいでしょう。
個人情報を特定出来る御写真は、他のものにでも交換して頂ければ、私も安心ですので、是非、そのようにして頂くように御願いいたします。
むしろ普通に暮らせば余るくらい支給されてるでしょ
そこが働く気を失わせるし 保護から抜け出す気持ちも起きない これは人間は弱いもので 楽な方楽な方へ逃げてしまうのは当然ですよ
生保を擁護する支援者の方は 何かと外国と比べ捕捉率がどうこう言われるけど 支給される金額がはるかに日本は高額ですが 何故こういうことには触れずに
もっとよこせ足りないとデモを起こす受給者の肩を持つのか…
身近に生活保護を受けて 優雅に暮らす知人を数名知っているだけに 全く理解不能です