怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 去年の大河ドラマは「鎌倉殿の十三人」だったが清和会の指導部は十五人らしい。そんなにいたら何もまとまらないと思うが。

自民党最大派閥・安倍派がトップを決められない「前代未聞の事態」に...そこで浮上してきた「ウルトラC」

 ウルトラCも何も最初からそのつもりで衆議院議長を辞めたんじゃないのか?岸田首相の口車に乗って衆議院議長になったら出身派閥がまとまらなくなってボロボロの状況を見ていられなくなったから、体調不良などと理由を付けて議長を辞めざる得なくなった。本当に体調不良なら議員も辞めるだろうし、少なくとも次の選挙には出ないだろう。でも選挙には出るつもりでいるのだから体調不良は表向き。統一教会との関係も今のまま黙っておけば通り過ぎると思っているはずである。そうなると内閣はどういう手を打って清和会を押さえつけておくかねえ?



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 こういう発言が出て来るという事は先が無いのだろう。

プーチン氏「ロシアは世界最大の領土」「さらに増やす野心ない」…国際秩序巡る戦いに「すり替え」

 この発言は最大の失言であろう。「ロシアは世界最大の領土」を抱えているのに経済力は韓国並みであるという事実はプーチンが「世界最大の領土」を有効に生かす事ができていない無能な大統領である宣伝しているようなものであり、更に「増やす野心はない」というのも「これ以上領土が増えても有効に活用する能力がありません」と宣言しているのと一緒である。プーチンという政治家が今までロシアという国を支配してきたけれども支配する能力はあってもロシアという国家の発展のために生かせる能力は持ち合わせていないという残念な話。何でこんな馬鹿な事を言ったのかねえ?



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 予想していないとすればどうかしている。

除名危機の維新・鈴木宗男氏「ロシア勝利」発言に反論「切り取りの部分もあり、誤解生んでいる」

 そもそも「ロシア勝利」という言葉が出てきた時点でおかしい。停戦を呼びかけに行って何処に「勝利」が存在するのだろうか?停戦というのは「勝ち負けを棚上げする事」だ。にもかかわらず「ロシア勝利」という言葉が一か所で出てきた時点で「停戦の呼びかけ」という言葉自体が欺瞞であるという事の証拠に他ならない。大体、鈴木宗男は例のムネオハウス事件でメディアがどういう報道をするのか知らないはずが無いわけで、あの時だって切り取りがあったはずだ。あの時に何も学ばなかったとしたらそんな政治家はいらない。辻元清美だって一度失敗してから相当色んな事を学んでいるはずである。辻元清美という政治家はどちらかといえばあまり好きではないが失敗から学んだという事実を考えれば同じ時期に失敗した鈴木宗男が今更何を言っているのだろうか?維新の会も立憲民主党の議員がウクライナに行った時に議員辞職まで求めたんだから除名は当然、議員辞職勧告もするべきだろう。それができないなら立憲民主党を批判する資格は無い。党として責任を取るべきだ。



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 何でも首を突っ込むのはいいが、結果として得られたものがまるで見えないのだが。

岸田首相“花粉症対策”とりまとめる考え 来週に関係閣僚会議開催

 色んな事業に関して会議を開催して取り組むと表明し続けているけれども何か一つでも成果物として得られたものがあったのだろうか?会議ばかりで結果が出たものが一つでもあったのか?安倍政権以降、やってる感を出す事が政権運営の一つの形になっているが、岸田政権の場合、会議だの協議だのという言葉を繰り返すばかりで具体的な協議の中身が明らかにされないまま自分の意見だけを述べるというケースが多く原発の汚染水の件がまさにそれ。花粉症対策だって結局は林業従事者が増えなければ解決できないわけで結局は「少子化対策」ができていなければ解決できないのだが、この分野で何かしらの成果が今の政権から出たという話は聞かないし具体的な政策が出てきたという話も聞かない。この件も一時的な話題だけで終わって、結局岸田首相が狼少年という扱いで終わるんじゃないのかねえ?いや少年って年では無いか。



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