怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 さぞかし痛かったでしょう?

「足を抜くことが出来ました」日本維新の会離党の鈴木宗男議員 自民党の会合出席「遠慮なく使ってほしい」

 足が抜けたら歩けないでしょう?遠慮なく使えと言われても「お足の無い」議員を何にどう使うんでしょうか?北海道では一定の支持者を抱えているらしいけれども、それは維新の会にとっては新たな支持者の開拓には良かったかもしれないけれども自民党にとってはそれほど旨みがあるとは思えないのだが。対立候補は立憲民主党だろうけれども、ここは強い政治家は元々強い。自民党の対立候補に維新の会が食い込んでくる可能性が少なくなったという事が今の内閣支持率を考えたらそんなどころの騒ぎじゃないと思うのだが。むしろ鈴木宗男とあんまり近寄り過ぎるとかえって票を減らすだろうし。自民党議員も「困ったおじさん」としか思っていないんじゃないのかねえ?



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 事故が起きた時に誰の責任になるの?

辺野古“代執行”訴訟 「公益」めぐりぶつかる国と県の主張 争点を記者が解説

 辺野古の軟弱地盤に関して仮に基地を作って事故が起きた場合、誰が責任を取るのだろうか?基地の運用はアメリカだが基地の建設をやっているのは日本政府だ。だが建設許可を出すのは沖縄県で、仮に軟弱地盤の基地で戦闘機が滑走路の方の問題で擱座した場合、誰が責任を取るのだろうか?米軍は当然建設した日本政府に責任を押し付けるだろうし、日本政府は建設を許可した沖縄県に責任を押し付けるんじゃなかろうか?沖縄県は建設を許可しなかったのに裁判所が代執行を認めたんだから裁判所が責任を取るのだろうか?法学なんかロクに学んでない私からすればこの手の裁判は裁判官に責任を負わせるようなシステムがあった方がいいんじゃないかと思う。物によっては裁判官の無限責任で判決を出すシステムにして、その代わり高い給料を出すとか。難しいだろうけどそうしないと平等な判決は出ないような気がする。



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 次の戦艦ポチョムキンは地上からかもしれない。

ロシア軍兵士、ウクライナ東部で相次ぎ投降…「犠牲いとわない攻撃」で士気低下か

 日露戦争の最中にロシアの戦艦が反乱を起こして戦争どころでは無くなったという事件があるのだが、下手をするとロシア兵の中から「第二の戦艦ポチョムキン」を作り出す人間が出て来るかもしれない。しかし投降したロシア兵は今後どうなるのだろうか?一部はウクライナ兵と一緒に戦う人間もいるだろうが、それを嫌がった場合はどうなるのだろうか?運が良ければウクライナ人として新たな生活が待っているのかもしれないが、それだって戦場から脱出できれば、の話である。今の状況だと難しいかもなあ。それでもロシアにいるよりはマシかもしれないが。



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 国内からも批判が出ているらしいね。

ネタニヤフ政権の即時退陣要求=モービルアイCEO

 そりゃ人質解放の交渉を一切拒みハマス壊滅などといって準備段階と言いながら事実上の地上戦をやっているのだから、家族が人質になっている人達は気が気でないだろう。普通に考えれば人質の半分ぐらいは死んでいるんじゃなかろうか。問題はこの後だと思う。帰ってきた遺体を見てどちらの銃弾が被害者を撃っているのか?意外にイスラエル軍が撃った銃弾が貫通している、あるいは体内に銃弾が残っていてイスラエル兵が撃ったとしか考えられないケースが出てきたらネタニヤフはオシマイである。当然言い訳として「ハマスが人質を盾にしたから撃った」と言うだろうが被害者家族がそれで納得するだろうか?ただでさえ支持率の低いネタニヤフは次の選挙で勝てないだろうし、下手をすれば今回の戦争で訴追される可能性もあるんじゃないか?今回の事態を招いたのを諜報機関のせいにしようとしたし。当然イスラエル国内から退陣要求も出るだろう。もっとも戦争中の退陣は難しいだろうけど。しかしハマスもアレだけの事をやってイスラエル軍が地上侵攻してくるのは計算済みだろうから、ここからどうするのかねえ?



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