不正選挙。

　余程自信が無いのだろう。

反戦候補の登録認めず　ロシア大統領選で選管

　情けないなあ。アレだけ強そうな素振りを見せていても反戦を掲げる候補が出て来るとそれだけで怖がって立候補すら認める事ができない程の臆病者がロシアの大統領だそうだ。大統領が臆病で大統領の椅子にしがみ付く事しか考えていないのだから、ウクライナで無謀な戦闘行為に駆り出されて死んでいくロシア兵が憐れでならない。戦争を反対するという世間ではむしろ臆病と思われる立場を採る人間がロシアでは今や勇気ある英雄で、戦争を続ける大統領が自分の立場だけにしか興味の無い腰抜けという状況は喜劇でしかない。そこまで反戦活動家が怖いのか？だらしの無い男がいたもんだ。世界中には多くの独裁者がいたがどの独裁者よりも臆病で情けない最も有名な独裁者として歴史に名前を残す人物がプーチンになるだろう。今度のロシアの大統領選挙はそれを世界に見せるための選挙だろうなあ。

余程嫌なのかねえ？

　普通に考えたら他の候補を立てなくてもいいと思うのだが。

今夏の都知事選へ候補者選定委　敵失生かせぬ、リベラル系野党の窮状

　別に野党統一候補は宇都宮健児でいいんじゃないのかねえ？前に山本太郎が出ても宇都宮健児の方が票数が多かったんだから宇都宮健児で野党票をまとめた方がいいと思う。中途半端な候補を出すよりは無理をせずに宇都宮健児でまとめた方が小池にとってやりにくいんじゃなかろうか？そもそも東京で維新票なんか期待するだけ無駄。東京では産経新聞が考えている程、維新の会の評価は高くないのだが産経新聞にはそれが気に食わないのだろう。どうにかして維新の会が絡んだ候補を立憲民主党に選ばせたいという思惑が滲み出た記事だ。大阪に拠点を持つ産経らしい記事なのだが維新の会を如何に排除して統一候補を出すか？が課題だろう。むしろ維新の会が小池の応援に回ったら小池の票が減るんじゃないのかねえ？

昔は棚ごと買ったらしい？

　昔の金持ちは本屋で棚の端から端まで本を買った、みたいな話が残っているのだが現代ではそういう金持ちがいるのかねえ？

二階元幹事長　野党議員が明かした“3年間で3500万円の書籍代”に「本屋か」「店ごと買ったんか？」とツッコミ続出

　この金額について個人的にはかなり微妙だと思う。考えられるのは二つのケース。一つは二階が本来は別の目的で使われたお金を書籍代にした可能性なのだが、もう一つは「本当に書籍を購入した可能性」で、意外にこの可能性も否定できないんじゃなかろうか？政治家の書いた本が何故かベストセラーだったとか週刊誌が自民党議員のスキャンダルを報じたら何故か本屋にその本が無かったりとか。二階なら、というより安倍晋三ならやりそうだなあ。

久しぶりに聞いた。

　忘れた頃にやってくる。

盛山文科大臣が旧統一教会の関連団体から受けていた選挙応援　信者である関係者からの証言　どうみるべきか

　「記憶にございません」という言葉は定期的に出てくるね。しかし今回の件は文部科学省が統一教会の解散命令を出せる立場にあるだけに覚えていないでは済まされないだろう。ここへ来て統一教会の解散命令の話が止まっているのはこの大臣がいるかではなかろうか？教団への質問もここへ来て止まっているような気がするのだが何故やらないのだろうか？やらないのであればもうそろそろ文部科学省として統一教会の扱いについて結論をだずべき時に来たんじゃなかろうか？それをやれないのは大臣が統一教会とズブズブの関係だからではないのか？もうそろそろ解散命令の扱いについてはっきりして欲しいものだが。