昔は「フセイン・ハメネイ・金正日」だったが、今や「プーチン・トランプ・ネタニヤフ」だ。
ここまでやらねばならない程、プーチンの立場は弱っているのだろう。ロシア国内では厭戦ムードが漂ってきているようで子供を戦場に送る事になった母親たちが子供の帰還を求めて活動し始めたりしているのを見ると、まるでロシア革命前夜を見ているようだ。ただロシア革命と違うのはロマノフ王朝と戦う指導者の顔が見えない事だろうが、その指導者になりうる存在の一人がナワリヌイだったとも言える。もっともこれでプーチンに敵対できるカリスマがいなくなったか?というとむしろ逆だと思う。これをきっかけにむしろロシア国内で反プーチンの声が大きくなるんじゃなかろうか。その意味ではこの件は随分深刻な状況をもたらす事になると思う。とはいえすぐにそうなるわけでは無かろうが。