怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 日刊ゲンダイだけは書いたか。

今ごろ、動き出す奇怪…自民党政権とフジテレビの怪しい関係

 自民党も今の状況は想定外であっただろう。去年ナベツネが死に今年はフジテレビが半死半生の状況で自民党と一番関係の深い日枝が叩かれるという自民党にとっては悪夢のような状況になっている。日枝が昨日の会見に出てこない事で裏金問題で出てこなかった森喜朗と比較する話も一部では出てきている。やっている事が同じだと。この状況は自民党にとってもかなり深刻なのではなかろうか?特に日枝と森のやっている事が一緒というのは。世間のフジテレビに向けられる冷たい視線と同じものを再度自民党が浴びる事になるのだから本当は自民党議員もフジテレビに言いたい事があるのではないだろうか?もっとも言えた義理でも無いというのが問題なのだが。しかし今頃になってフジテレビの社員が次々とフジテレビの労組に加入するという話が出てきている。あの会社も左傾化するとはねえ(苦笑)。今後どうなるのやら。



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 トランプにとっては衝撃だろうな。

シリコンバレーでも注目を集める中国製AI「DeepSeek」、そのすごさと創業者

 良くも悪くも次世代の覇権を握るのはAIだと考えていたアメリカにとって一番強烈なAIがよりによって中国から出てきてしまった。それもアメリカが中国の発展を阻止するような動きをずっとしていたのにこういう形で下手をするとIT分野でアメリカとの立場の逆転をもたらすかもしれない非常に恐ろしいものを開発されてしまったわけでトランプも今まで通りでは上手く行かないだろう。エヌビディアに対する扱いも今までと同じ、という訳には行かないだろうし台湾の扱いも変わるのではなかろうか?しかしAIの推論プロセスまで判るというのが凄い。そこがブラックボックスになっていないシステムは他のAIを作っているところには脅威だろうなあ。



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 せめて3月までは生きていて欲しかったが。

森永卓郎さん死去 67歳 がん闘病中も力尽き…長男康平氏「まだ気持ちの整理が出来ていません」

 昨日までラジオ番組に出演してたという話があるのだから考えられない。普通はガンで亡くなる人の最後ってそんな気力も体力も、そもそも頭が働かないのではなかろうか。常人では考えられない事をやっている。ガンの闘病の姿が記憶に残る人は今までも何人かいた。一番最初に思いつくのは逸見政孝だが次に思いつくのは先日亡くなった小倉智昭か。そして森永卓郎と、闘病の姿は三者三様だったが最後の最後まで使っている薬や体調の状況を逐一患者の立場から発信し続けたのは森永卓郎だけではなかろうか。この人の話を聞いて深刻な話でも聞いていて暗い気持ちになった事は今まで一度も無かった。本人の持ち前の明るさがそうさせてくれたのかもしれないがこのニュースだけは暗い気持ちになった。あの明るさがもう見られないのか。バウアーがベイスターズに復帰が決まった直後に亡くならなくてもいいのに。ご冥福をお祈りします。



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 最初からそう書いてるのだが。

小泉悠が語る「プーチンの『本当の勝利』」トランプ就任でも戦争が終わる可能性は低い理由

 だから永久にこの戦争でロシアが勝つ事はありえないだろうし、たとえウクライナの領土の一部をロシアが手に入れたにしても事実上の敗北しか残されていない。ロシアにとってウクライナが安全保障上の脅威であり続ける状況は今後も続くだろうしロシアにとって完全な勝利は存在し得ないのではなかろうか?そうなるとロシアは転落して行く他無いのであって、後はそれが何時来るのか?という次元でしかないだろう。仮にロシアがウクライナの全ての土地を手に入れてもインフラ整備をやれる能力は無いし経済支援も無い。そうなればウクライナは不安定化し独立派による地下活動が起きて治安対策も今のロシアには儘ならないであろう。そしてロシア国内のインフラも今回の戦争で破壊されていて、その復興も難しいだろう。ロシアは経済的に詰んでいるので後は何時どういう形で崩壊するか?というだけだろうなあ。



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