日刊ゲンダイだけは書いたか。
自民党も今の状況は想定外であっただろう。去年ナベツネが死に今年はフジテレビが半死半生の状況で自民党と一番関係の深い日枝が叩かれるという自民党にとっては悪夢のような状況になっている。日枝が昨日の会見に出てこない事で裏金問題で出てこなかった森喜朗と比較する話も一部では出てきている。やっている事が同じだと。この状況は自民党にとってもかなり深刻なのではなかろうか?特に日枝と森のやっている事が一緒というのは。世間のフジテレビに向けられる冷たい視線と同じものを再度自民党が浴びる事になるのだから本当は自民党議員もフジテレビに言いたい事があるのではないだろうか?もっとも言えた義理でも無いというのが問題なのだが。しかし今頃になってフジテレビの社員が次々とフジテレビの労組に加入するという話が出てきている。あの会社も左傾化するとはねえ(苦笑)。今後どうなるのやら。