猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

集団的自衛権行使容認閣議決定から自衛隊法等改正で他国の戦場に捲き込まれの巻

2014-04-14 20:18:40 | 報道/ニュース

自民党の副総裁は砂川最高裁判例の高々国家は自衛権が有るを唯一の頓珍漢な理由づけにしており、何の事はない個別か集団的が述べられていない其処に拠所を言い立てているに過ぎずとなっております。抑々が砂川事件とは在日米軍の合憲性が争われた裁判で有り、1959年当時と云えば自衛隊が出来立ての頃で、国外に出張って行く等は誰一人想定をしておらずとなっており、当然の如くに個別であるとなっており、端折るなら砂川判例から集団的自衛権がとの限定容認論如きは取るに足らん戯言を言い立てているに過ぎずとなっており、惑わされたらいけません。あの最高裁の判決は裁判所が面倒な高度な判決に判断を下すのから逃れた其れで有り、後は内閣と国会等に無責任にも丸投げをして逃れただけの事と大凡なっております。従って何等集団的自衛権を認めた其れでもなくとなっており、更に言うならば極めつけは当時の田中最高裁長官がマッカーサー駐日米大使と判決前に会談して伊達判決は全くの誤りだ等と述べ、判決がひっくり返る趣旨の見通しを提示していた旨が米公文書で明らかになっております。そんな訳で、閣議決定で集団的自衛権行使容認は立憲主義を踏みにじりもですが、此の様な閣議決定等勝手にさせてしまえば、好むと好まざるにかかわらずに、戦争に巻き込まれてしまいと相成り、自衛隊が他国民から殺されたり、殺したりの状況も構築されて、その内に戦争が長引けば子供達も戦場に送り込まれる事と相成りますですから、決して他人事で済まされなくなってしまいますから其処等は認識をしといて貰っとかんあれです。米国の下請けになって国外に出張らせて、現政権が言うような国家の為に命を差し出す必要等皆無で、戯言に惑わされてしまったら取り返しのつかない事と相成りますですとしときますです。心配せんでも私達の命等重く捉えておりせんですから騙されてしまってはあれですと此れ又しときますです。

今日は銀行に行きでしたが、お遣いは何故か無くの状態でした。そんな訳でお遣いはあれでしたが、在庫が乏しいガムテーム等を買って帰ってきました。そんな訳で楽な日課でした。明日は多分調子良くはいかんだろうと予測を立てておきますです。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

LOOKチョコのビターミルクは意外に美味かった。

 

コメント
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