政府の原案では原則としては日本領海と公海に限定するとしておりますが、漠然と例外として武力当事国からの強い要請や国連安保理決議があった場合は例外とし、他国の領土・領海・領空への自衛隊派遣ができる余地を残こす意図が明白となっております。後は大凡の想定は朝鮮有事やシーレーン防衛や米国の米艦船を防護等位も見越しての原案となっております。まあ、限定だからとしているのは単に行使の範囲等は基本的にはどうでもよくとなっており、全面的な行使容認から若干押さえてあるから心配する事はないとして我々を欺く手法となっており本質を見えなくする子供騙しを駆使している其れとなっております。端折るなら単に今直ぐに憲法を改正できないから、現憲法を形骸化する事に利用をしているだけとなっておりますから其処等を捉えておかんとあれかなです。そんな訳で自民の高村副総裁が限定行使容認論(論と云えるかは知らんが)はご丁寧にも砂川裁判迄引っ張りだして「「国の存立を全うする必要最小限度(の実力行使)には、集団的自衛権の範疇(はんちゅう)に入るものはある」として、米艦船の防護などは「必要最小限度に当たる」と主張している。(東京新聞社説4/5)」と述べておりますが、砂川を根拠にする前に日米安保を改定して八八艦隊もハワイ程度は基地に使用でき米本土にも自衛隊の基地を置くという程度にしてからが自民党的には適切で安保の片務的な事を云わずして砂川裁判判決を出して来ても其れは変だろうと捉えるのが相当となっております。此れは単に解釈改憲行使容認を国民的な大問題でもあるにもかかわず、全く議論もせずに、況してや憲法改正の手続きも放置して何等法的根拠もない閣議決定に持ち込みで本質を覆い隠して序に立憲主義も葬りさり、暗黒社会を構築する以外の何物でもなくとなっておりますから呑気に他人事の様に捉えていたら其れこそあれとなりますから騙されてしまったらあれですとしときますです。序乍ですが、公明党も平和の党をお題目に掲げており、平和かあれかも対応があれとなっておりますとしときますです。
明日のダービー卿チャレンジトロフィーはダイワファルコンとインプロヴァイズに頑張って貰い、後はレオアクティブに活躍をして貰いましょう。大阪杯はトウカイパラダイスとメイショウマンボに頑張って貰い、後はビートブラックに活躍をして貰いたいものです。
今日は鞘付豌豆を買ったので此れで豆ご飯は大丈夫かなと思いますが、種類が様々で難しいとしときますです。そんな訳で、薩摩揚げ等を買って帰って来ました。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
今日は勝ち馬投票が出来ませんでしたが、出来なくて結果的には良かった状態でした。でも明日は参加したいなとしときますです。
デモクラ本会議のアーカイブを意外と早くアップしてくれたので此れから視聴をしときますです。