集団的自衛権行使容認解釈改憲賛成が34%も有り驚くべき値が出ております。憲法9条についてどう思うかの問いには、変えない方がよいが、62%で変える方がよいが、24%となっており、昨年の6月は33%だったので9%の減となっておりますが、此れでも未だ高すぎる数値となっております。原発の再稼働については、反対が61%で賛成が30%となっております。此の調査は全国の有権者約1500人を対象に実施されましたが、当然の事乍ですが、中日新聞と云うか東京新聞は御用メディアじゃないので信頼がおける調査と捉えておくのが相当だろうです。其れにしても、最優先政治課題について尋ねていますが、経済対策34%、社会保障改革21%、震災復興17%となっており、此の調査から見えて来るのは、いかに安倍政権が企てている事との乖離となっております。因みに最優先政治課題で毎度の如くお化けの様に登場してくる経済対策や社会保障ですが、其れ等は現政権に望んでもあれですから位は覚えて貰っとかんとあれです。そんな訳で国政選挙がないのを此れ幸いに傍若無人に振る舞う頓珍漢権力に言いなりでは取り返しのつかん事になるのは、憲法や集団的自衛権行使容認解釈改憲からも明らかですからとしときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
今日のお遣いでは林檎を買う事となりました。そんな訳で、明日は水を買わんといかん重いお遣いになりそうです。
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