共同記者会見で盛んにメディアが流布しているのが、尖閣が日米安全保障条約第5条の適用範囲にあるですが、此れは単なる今迄通りの事で前はクリントンから言って貰いましたが、今度は一段上の大統領から適用範囲とのお言葉を頂きましたと言っているだけの取りに足らん流布等ですから成果でもなければ何でもなくとなっております。オバマさんは適応範囲とした裏で長い歴史的な経緯があって領有権については見解を示さないとも述べており、其処が肝心要でとなっており、日本の肩入れする事等もなく、中立的な部外者と云うか日中双方に中立的な立場をと明言をしております。更に言うなら安保の5条では各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に従って共通の危険に対処するように行動することを宣言するとなっており、米国が利益を度外視して5条から尖閣で中国と事を構える事等有り得ずとなっております。序乍ですが、オバマさんは中国に関しても言及して国際的な秩序を重視して平和的に台頭し今後も成功して欲しいとも述べたと言われ、更には米国も積極的に中国に関与し協調していくやら日本と中国も平和的に話し合い協力していく事を望む等も述べておりとなっております。そんな訳で、集団的自衛権も国防省の下請けに徹して頑張りますと言えば米国は一応は歓迎等と云いますが、オバマさんは安倍政権の歴史認識やら靖国参拝等を懐疑的に捉えており、尖閣等の有事で捲き込まれるのを極端に恐れていて、片や安倍政権もオバマさんの民主党より共和党政権を望んでいる処も有りので表面上は仲良く見せかけている事をしております。まあ、オバマさんの国賓待遇の来日ですが、様々な事が出て来ておりますが、やはり何等目新しい事はなくとなっており、すきやばし次郎で食べた食事程度が話題にとなっております。其れにしても、オバマさんも自国とロシアと中国を大国と云っており、残念乍日本は其の中に入れて貰えませんでしたから、此れからも米国の中国重視となっておりますも覚えて貰っとかんとあれですとしときますです。やはり、オバマさん来日は共同声明で何が出るかはあれですが、ご飯を食べに来たと取り敢えずしときますです。
今日銀行に行くのが遅くなりましたが、1行はパスしたら流れがスムーズとなりました。そんな訳で、お遣いでは南瓜等を買って帰って来ました。銀行と水をパスしたので楽でした。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
そろそろ恐ろしい自動車税も来そうです。
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