報道によると意見広告ではないかとの抗議のメールや電話が高々数件寄せられたり、ブログでの批判も見られ、対応を協議して運行が中止となったと大凡なっております。しかし、「土佐電鉄は内規で意見広告を禁じているが、昨年まで「国民の義務として憲法を順守しよう」との趣旨で認めていた。だが、安倍政権下で改憲論議が活発化していることを受け「意見広告と取られかねない」と判断。経営企画室の入交(いりまじり)聡室長代理は「議論があるテーマについて、公共交通が一方の意見を流すのは本意ではない」としている。(東京新聞夕刊4/16)」やら「意見広告は内規で禁じている。『平和憲法号』なども世論が変われば意見広告ととられることもあり、政治的な問題になってしまったので運行は中止する」(毎日新聞4/16)」とも報じられており、此れ等は安倍政権にしなくて良い忖度を勝手しているだけでとなっており呆れるばかりとなっております。此の様な一部頓珍漢な声だけを有難く聞けば権力は更に驕り更に間違えに間違った右傾化の方向へと流されてしまいます。間違った忖度が今後も蔓延り、様々な事にも及びとなり、結果がどの様になったかは先の大戦でも証明済となっておりますから本当にあれしとかんと取り返しのつかない其れとなってしまいますですとしときますです。
沖縄県地域安全政策課が中国と台湾に対する県民の意識調査結果を公表しましたが、中国に対する「良くない」「どちらかといえば良くない」が計89・4%と数字が出ております。此れも尖閣の影響が大で、当時の都知事が購入するからの始まっており、其処を忘れてしまってはとんでもない事となります。意図的に作り出した緊張に惑わされて、単に9割の人が中国に良い印象を持っていないとの短絡的な発想で捉えてしまえば、中国脅威論に取り込まれてしまいますから気を付けとかんいけません。まあ、そんな訳で設問の出し方一つで様々な数値も出るのはあれですが、敵視をしている頓珍漢な権力では明るい数値はあれかなとしときますです。子供じゃあるまいし、遣られたら遣り返すが基本では話になりませんと此れ又しときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
今日買った高知産の人参は意外に背丈が低くでしたが、横幅が有りとなっておりました。そん訳で有明産の海苔を買って帰って来ました。重くないお遣いでした。