舛添さんの辞職で、与野党の様々な候補の名前が出て来ておりますが、野党も民進の蓮舫さん等の名も取り沙汰されておりますが、此処は参院の32の選挙区と同様に統一の候補を立てて選挙選を戦わんと、1野党が勝手に独自候補如きでやれば、負ける事は粗必定となり、当然の事乍参院選後に行われる衆院選での結果は推して知るべしとなっております。そんな訳で、端折りに端折りますが、今回の都知事の問題ばかりが取り沙汰されておりますが、忘れてしまったらいかんのは、斡旋利得での処罰法がザル法となっており、甘利問題が不起訴の流れともなっており、此れを改正もせずにの流れが構築されております。兎にも角にも前回の選挙と同様に統一出来なければ自公推薦の舛添氏が当選した状況と今回も同様となる事は必定かなともなっており、四の五の言わずに統一候補を模索するのが其れ相当となっております。序乍らですが、有権者ももう少し投票行動をあれしとかんとあれかなとしときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
東証が485円44銭安の1万5434円と急落しており、円も一時1ドル103円台となっております。株安、円高の流れですが、日銀が追加金融緩和をしなかったのが要因との如くに報じられております。が、サミットで円安に誘導する金融緩和はいかんわなと釘を刺されており、しなかったより、出来なかったと捉えておくのが其れ相当となっております。そんな訳で、釘を刺されておりますが、参院選が更に近づけば形振り構わず金融緩和をし、アベノミクスの大失敗を株価を上昇させる事で惑わしもあるかなとなっております。そんな訳で、仮に株価が上昇しても、惑われて投票行動を誤れば、選挙後に憲法改悪の道筋をいとも容易くつけられてしまいますから気を付けとかんとあれとなっております。